こちらは占い師マダムアリアの公開復縁占いのページです。
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2019年5月17日・マダムアリアの公開占い
▼出会い
合コンです。
お互い盛り上げ役に徹しており、また、テンションが非常に似ていて、意気投合しました。
そして当日中に良い感じになりました。
その為、お友達期間は一切ありません。
▼付き合うまでのテンション
私は当時他の人に気持ちがあり、彼に対してはそこまでマメでもなく、失礼ながら「二番手」程度の感情でした。
彼はとても私の事を好意的に想ってくれており、とても積極的にデートに誘われたり、アピールがありました。
彼は好きな女の子とのLINEが趣味との事で、毎日連絡を取り合っていました。
▼付き合うきっかけ
デート2回目に彼から1度告白されましたが、飲んだ後という事もあり、こういう事は飲んでない時に言ってほしい、と伝えお断りしました。
仕事で辛い事があるとすぐに電話をくれたり、毎日LINEをしている内に、私もどんどん惹かれていきました。
そして12月24日(昨年)、彼と会う約束をし、きちんと告白され正式にお付き合いするようになりました。
▼付き合ってからの様子
2ヶ月目位までは、自身でも所謂「バカップル」ど自負する程度にはラブラブでした。
彼が「LINEが趣味」と言う程マメだった事もあり、毎日のLINEは当たり前。
週に2回はお互いの家に行ったり、デートしたりして仲良く過ごしていました。
少しデリカシーのない部分が気になったりはしていましたが、特にそれを直してもらおうという気持ちはありませんでした。
▼彼の性格
極度の面倒くさがり屋で、「面倒くさい」が口癖でした。
ちょっとした話し合いも嫌がるような。
喧嘩をしたらすぐに別れてしまうタイプで、お互いに歩み寄るという考えはなく、「合わなかったら合わせる必要ない」と言っていました。
また、思う事があっても本人には伝えず我慢して、突然爆発して別れを切り出すパターンが多いそうです。
▼別れるまでの経緯
3ヶ月目頃から、私が直して欲しい事を伝えるようになり、その伝え方が荒っぽく(喧嘩っぽく)なってきてしまい、ギクシャクし始めました。
というのも彼は、連絡こそマメでしたが、自身の当日の予定などは彼女へ特に伝えないタイプでした。
私自身、今まで付き合ってきた人が全員予定を共有するタイプだった為、何をしているのか分からない状況を、とても不安に感じていて。
すると彼はそれを面倒に感じたようで、何で伝えなきゃいけないんだ、言い方が嫌だ、と思ったそうです。
そのように言われてから、不満は伝えず、言い方も変えるよう努力していましたが、あまり伝わらなかったようで、「合わないから別れよう。」と言われました。
しかし諦めきれず、「100%価値観合う人なんて居ないから、私は◯◯の事好きだし、直していきたいと思ってる。」と伝えました。
そして「少し考えさせてほしい」と言われ、そこから1度も会わずに1週間が経ちました。
そして3月30日、「結婚しても子供産まれてもあぁ言われ続けるのかなって思ったら、結婚出来ないと思った。それから冷めた。前みたいな気持ちには戻れない。やっぱり続けるのは無理だ。」と、冷静に言われてしまい、別れる事になりました。
検討期間中は、こちらからLINEをしても、普段は返信が2時間以内でしたが、6時間後になる等、本当に連絡頻度が減りました。
▼別れてから
3月30日にお別れし、お互いの家に置いていた荷物を受け取る為、ほんの一瞬だけ会いました。
しかしその際1点渡し忘れてしまったものがありましたが、「スケジュールが合わない」と、一時は避けられていたように感じます。
しかし、彼との交際が原因で私が完治しない病気に罹ってしまい、その事で話し合う時間がほしいと伝え、会う事に。
病気とは、新しい彼氏が出来たらお付き合い前に話さなくてはならず、妊娠・出産の際にも気を遣わなければならないものの為、もし復縁出来ないのであれば、何かしら責任を取ってもらおうと考えています。
会うまでの間の連絡は、スケジュール調整の話のみで、近況報告などは一切ありません。
4月30日、会った時の状況ですが、お互いお酒好きな事もあり居酒屋へ入りました。
入ってすぐ、まずは問題の病気について話し合いましたが、話は平行線のまま。
しばらく無言が続き、彼の方から「最近どうか」と話題を振ってくれました。
徐々に普通の会話をするようになり、彼から「嫌いで別れた訳じゃないし、こうしてると楽しいんだけどなぁ」と言われました。
好きな人は他に出来ていないとの事。
その後は、髪の毛切った事を気付いてくれたり、私が彼の前で初めて付けたファッションリングを外す為に手を握られたり、香水変えた事に気付いて私の手首を嗅いだり、髪の毛の匂いを嗅いでシャンプー変えた事に気付いたり、付き合っていた頃のような接し方でした。
お酒は飲んでいましたが、普段の彼からするとほんの微量なので、酔っていた訳ではなさそうです。
解散後にLINEをし、2〜3通のやり取りはありましたが(内容はお会計のお礼程度)、既読スルーされました。
5月9日、お互いにお酒が好きという事もあり、週末お酒のイベントに一緒に行こうとお誘いしました。
すると1時間後、「ごめん、日曜は空いてない」と、Sorryと書かれたスタンプと共に、返信が届きました。
その後1通「了解、急だったしごめんね」とだけ送ったら、既読スルー。
5月13日、もう一度週末空いてないか誘ってみると、「最近は予定入れまくってるから空いてない」と断られました。
何通かやり取りをした後、やはり諦めきれず、空いている日程を質問し、返信を待っている状況です。
▼現在の状況
私からLINEをすれば返信はありますが、2〜3通程で既読スルーになり、彼から送られてくる事はありません。
私の気持ちとしては、元彼と復縁したいと思っています。
ただ、共通の知人が特段いない上に、彼はモテないタイプではない(元カノ10人)ので、すぐ誰かと付き合ってしまい、冷却期間を置いたら余計に復縁できないのではないかと不安に感じています。
また、私自身を好意的に思ってくれている方がおり、その方とは何度かデートにも行ったのですが、ふと無意識に元彼を重ねてしまったり、とても罪悪感を感じています。
その為、次に会った時に彼へ告白をし、もし振られてしまったら諦めて、その方と真剣に向き合おうかと悩んでいます。
▼今回のお別れで思った事
私の言い方に関しては、今まで付き合ってきた人に、伝え方の点を指摘された事がなかった為、自分自身では正直気付きませんでした。
けど、初めて彼に指摘されて、素直に直さなきゃいけないな、と受け入れられました。
また、どうしても今までの付き合い方が基盤となってしまっていた為、何をしてるのか分からない状況に不安を覚えてしまい、それって彼の事を信用していなかったのでは?と、今になって思います。
過去に浮気されて別れた経験があり、相手が誰であろうと、あまり彼氏を信用出来ていない節はあります。
なので、自分のこうしてほしいという要求を、押し付けてしまっていたと思うので、改善しなくてはいけない点だと感じます。
これまでのことや彼とのこと、詳しく教えて頂いてありがとうございます。
あなたのことはここではAさんと呼ばせていただきますね。
どんなに他の男性からアプローチされても、彼の影が消えてくれずつい比べて見てしまうことはあるものです。
そんな特別な彼だからこそ、彼に指摘されたことを素直に受け入れられたり、「彼を信用できていなかったのでは?」と振り返って気づくことがあったりもするのでしょう。
彼は「面倒くさい」が口癖だったようですが、霊視してみるとまさにそのとおりで、努力したり改善したりするのが少々苦手なご様子です。
それはどうしてかと言うと、これまでそのままの自分自身である程度うまく生きてこられた自負があるからです。
そのままの自分で認められたり愛されてきた経験があると、特に努力して自分や環境を変えなければいけない、とは思いにくいのです。
自分の良いところも悪いところも受け入れてくれる人は少なからずいるのだから、その中から相性のいいパートナーを見つければいい、そんな風に考えています。
それに対してAさんは、「後悔したくない」という思いが人に比べて強いタイプだとお見受けします。
きちんとご自分を成長させることができる意欲や力を持った、大人っぽいところのある女性ですね。
パートナーに対しても無意識に同じような接し方をする面があるようですし、本気の相手にほどちゃんとしてほしくて、つい指摘したくなることがあるのでしょう。
それもやはり、「我慢して後で後悔したくない」「曖昧にしたくない」「しっかり分かり合いたい」という感情が出てくるからこそなんだと思います。
そんなお二人の相性を視ていくと、ここで1つ問題があることに気が付かれるでしょうか。
Aさんも薄々感じているかもしれませんが、「ちゃんとしたい」価値観を持ったAさんの言葉は、知らず知らずのうちに彼のプライドを傷つけてしまうことがあるのです。
そもそもAさんの存在自体が「あまり努力したくない」タイプの彼の自尊心を傷つける、とも言い換えることができます。
Aさんといると彼は自分のダメな部分を目の当たりにしなくてはいけない、ということですね。
一見そうは見えないかもしれませんが、彼はかなりプライドの高いところがあります。
このプライドを傷つけるのではなく、彼がより自分を好きになれるような接し方ができるようになれば、ラインのやり取りが増えるなど距離が縮まっていく実感を感じられるでしょう。
彼を立てること。
彼の良いところをより深く理解し、彼がその部分に自信を持てるようサポートすること。
これを試してみてから彼に告白したり、新しい男性と向き合うかどうか決断したほうが、Aさん自身悔いのない幸せを手に入れることができるでしょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス
しかし、その欲求はなかなか素直な形で表れず、しばしばわかりにくいアピールとして表れるもの。
時には認めてほしい気持ちを悟られないよう、隠す人だっていらっしゃいます。
相手が何を自分のアイデンティティとしているのか良く読み取り、誰よりも理解してあげられる存在でいるようにしましょう。
また似たような状況の方は下記の記事も是非参考にしてくださいね。
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