妊娠のチャンスはほとんどない。2021年は夫婦仲や環境を変えたほうが良い

2021年私は子宝に恵まれる？授かるとしたら子供の性別は男女どちら？

あなた自身も旦那さんの方も非常に忙しく、お互いにストレスが溜まってしまいやすい年になりやすいためか、喧嘩や諍いが起こりやすくなってしまっているだけでなく、時には疲労の余りお誘いをかけても冷たくあしらわれてしまうかもしれません。

そこに奥さんの方が「子供が欲しいから」というような言葉で反論してしまうと、余計に旦那さんが疲れているからこそ怒ってしまい、子供のことばかりのあなたに対して怒りをぶつけて夫婦仲が冷え切るなんて事態も考えられます。

疲れてしまう環境、仕事の忙しさ、そうしたものを把握しているのであればお互いにゆっくり休むための年にしてしまうのも一つの方法です。

あなたはまだ焦る必要性はなく、今後必ず妊娠のチャンスに恵まれる機会は出てきます。

だからこそ、今無理に妊娠したいから、子供が欲しいからと一人で焦っても旦那さんからの協力が望めない限り無駄な努力に終わりかねません。

であればこそ、2021年は旦那さんとあなたのストレスを少しずつでも解消しつつ、子供を作ることに関して前向きな気持ちにするための準備期間にしてしまうのがおすすめです。

ある程度ストレスがどのくらいか、疲労がひどい時期はいつになるのか把握しているのであれば、それに合わせて改善していくのが効果的でしょう。

焦らなくても大丈夫！まずはゆっくり準備しよう

結婚してから数年、まだ子供がいないという状態に焦る夫婦は別段珍しくありません。

女性の場合は年齢的な面も合わさってどうしても早く子供が欲しいと思ってしまいがちですが、実のところ客観的に見ればまだ焦る必要性はない年齢であることも多いです。

焦ってしまうのは自身の周りの人、同級生や友人が子供に恵まれ、子育てする話や子供の可愛さを語る機会ができてしまったからこそでもあるでしょう。

他の人はもう産んで育てている、子供ができたと報告があった、それなのに自分はまだ子供に恵まれていない、そんな状態で焦らない人はいません。

友人らに会った時に「○○はまだなの？」という純粋な疑問が心を突き刺すようなこともあるでしょうから、より一層子供を作らなければと焦燥感を覚えてしまうのです。

けれど、焦る必要はありません。

その焦りによって起こす行動はどうしても旦那さんにストレスを感じさせてしまいますし、その結果応じてくれない旦那さんにあなたもストレスを感じて嫌な気持ちになり、体の方も妊娠しにくい状態に陥ってしまいます。

だからこそ、準備をしっかりと行い、あなた自身が焦りを覚えずゆっくりと子供を迎える準備をするために2021年を使っておきましょう。

占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス

占い師アリア

他の人の話を聞いたり、今現在あまりにも忙しい日々にストレスや疲れがピークになりやすい状態だったりして、あなたは正常な判断ができていない、焦るあまりに短絡的な行動に出やすくなっている可能性があります。

子供に関しての話や報告を聞くたびに自分が劣っているのではないか、そう思ってネガティブな気持ちに陥って、最後には焦ったあまり旦那さんとの関係に罅が入ってしまうなんて事態も考えられる状態です。

でも、よくよく考えてみてください。

子供を作るタイミングなんて人それぞれです。

今では高齢出産に近い年齢で出産する女性も多いですし、夫婦によっては金銭的な問題や住居の関係もあって子供を作るのを見送る人もいます。

金銭的にもう少し出産費用や子供のためのお金を貯めてからにしよう、子供を作るとすると今の家では手狭だから他のところを借りる、または購入するために今回は見送ろう、そんな考えで他の人とは別のタイミングで妊娠や出産を考える人もいるのです。

だからこそ、焦らず自分たちのペースで、自分たちが出産した後困るような憂いもなく、心の底から喜んで一緒に生きて行くための土台が作れている最高の状態を選んでいるのだと考えれば、焦りなんて吹き飛びます。

確かに2021年はチャンスに恵まれない年になるかもしれないものの、だからこそ子供を産み育てると決めた際、現状何が憂いとなってしまうのか、後々困ることになる可能性のあるものは何か、よく考えて妊娠のチャンスのある年に備えられる2021年にもなるのです。