








目次
男性も女性も同じ?無言で見つめ合う心理
あなたのことが好き!恋愛感情がある
男性と女性が無言で見つめ合う時というのは、意外とあるもので自分と誰かが見つめることもあれば、他の人が見つめ合っているのを目撃することもあります。
そうした無言での見つめ合いをしているのを見かけると、もしかして恋愛感情があるからでは?と疑ってしまいますよね。
無言で見つめ合う男女の心理はそれぞれちょっと違ったものであることもあるのですが、それでもやっぱり一番多いのはお互いに恋愛感情があるという心理状態というもの。
好きだからついつい相手を見てしまうことで、好きだからこそ相手が何をしているのか気になってみていたら目が合ったということがかなり多いです。
見ていたら相手がこちらを見て目が合って、そのまま視線を外すこともなかなかできなくてつい見つめ合ってしまうシチュエーションは、お互いに恋愛感情がほのかにでもある可能性がかなり高い事を示します。
あなたがタイプでついつい見てしまう
無言で見つめ合う心理の中には、ほのかな恋愛感情はまだ育ってはいないものの、相手のことが好みのタイプだからついつい見てしまうというものもあります。
好みのタイプの異性がいれば、つい「あ、格好いい人だな」「かわいい人がいる!」といったように男女ともに視線を向けてじっと見てしまうものですよね。
あんなに素敵な人がいるんだな、と思う感嘆もあってつい視線を長時間向けてしまうこともあるでしょう。
そしてそこに相手側も視線を向けて来て、数秒でも視線を合わせて見つめ合うということもしばしばあるものです。
あなたが視線を向けられていて、視線を向けた時に数秒でも見つめ合ってしまうのならば、相手があなたのことが好みのタイプであるからという可能性も高いでしょう。
自分の気持ちに気づいてほしいと思っている
男女だけではなく、誰かと見つめ合っている時というのは何か視線で語り掛けている、気付いてほしいと思っているというサインであることも考えられます。
ちょっと話すことがはばかられるような集中するべき環境下であったり、静かになっている環境下にあると視線で何かを示そうとしてきたり、サインを出したりすることは珍しくありません。
これが男女の場合は自分の気持ちに気付いてほしいというものも含まれてくるため、相手からじっと見つめられているのなら、相手側があなたに何かしらの言いたいことがあるというサインでもある可能性もあるでしょう。
じっと見つめて来ている時には、好意があるからこその気持ちに気付いてほしいということもあるかもしれませんが、それ以外にも何か言いたいことがあるからこそ視線を向けているということもあるので、見極めには少し注意が必要になる心理でもあります。
あなたと親しくなりたい
無言で見つめ合う男女の心理の中には、あなたと親しくなりたいという気持ちからくる見つめ合いも当然ながら存在しています。
親しくなりたいなと思う人に対しても、つい見つめてしまうもので、別にどうでもいい人に対しては視線を向けることもほとんどありません。
何か意見を発表するときや、注目してくださいという指示がある時くらいしかきちんと視線を向けようとすることはあまりないもので、つい見つめ合ってしまうことがあるほど視線を向けるのは、それだけ相手に対して親しくなりたいという気持ちがあるからです。
親しくなりたいなと思っても、なかなか声をかけるタイミングない、話しかけるにしてもどう話しかければいいのか分からないという時も、つい相手を見つめてしまうのでそうした心理でもって見つめた結果、見つめ合いになるということもよくあるでしょう。
あなたが何を考えているのか知りたい
無言で見つめ合うような状況に陥った時、男女の心理としては相手が何を考えているのか知りたいというものもあります。
好意がある男女の関係でなく、職場の同僚や後輩、先輩に対しても「いったい何を考えているんだろう?」と疑問に思うとついそちらを見てしまうことがありますよね。
それと同じで、好意云々は関係なく、いったい何を考えているんだろうかと疑問に思った、何を考えているのか知りたいなという好奇心から見つめ合うような状況に陥ることもあります。
特にその状況になりやすいのが仕事中や授業中といった発表や意見を話し合う機会のある時なので、そうしたときに見つめ合う状況になったのであれば相手はあなたの考えが知りたくて見つめているだけである可能性もあるでしょう。
両想いか見極めている
見つめ合う状態になる男女の心理の中には、両思いなのかどうかを見極めようとする心理も含まれていることも多いです。
相手の事を好きだからこそ見つめてしまうのですが、見つめている側に好意があったとしても相手側に好意があるかどうかはわかりません。
だからこそ、「あの人は一体何を考えているんだろう」という気持ちと「自分はこんなにも好きだけど、あの人は自分の事を好きでいてくれているんだろうか」という疑問が一緒くたになり、視線に熱が入ってしまうこともよくある事です。
なので気になる相手と両思いなのかという疑問や見極めのために見つめていたところ、無言で見つめ合う状況下に陥ることも良くあります。
ただ、こうした場合の見つめ合いには好意を抱いている側が微笑んだり、笑顔を見せたりといった明るいアクションを起こすことも多いので、険しい顔をされたりといったことはそうありません。
スキンシップがしたいと思っている
見つめ合う男女の心理としては、スキンシップがしたいと思っているというのもあります。
交際に発展していたり、そもそも気安くスキンシップが取れるような間柄であれば、スキンシップがしたいなあと思う時にも見つめ合うような形になるケースが多いです。
これは上記における気持ちに気付いてほしいといった物にも当てはまり、スキンシップしたいなという気持ち、要望を視線に込めて送っていると言っても良いでしょう。
スキンシップはどうしても時と場所を選ぶものも多いので、相手側が視線に気づいてもスキンシップに関して察することができるのかはわかりません。
けれど、視線を送っている側が「こうしたいな」「ああしたいな」と思う程に視線は強くなり、目が合った時にも逸らさずに自分の要望に気付いてほしい、察してほしいという思いもあってしばらく見つめ合うことにもなるのです。
伝えたいことがある
無言で見つめ合う場合、男女の心理の中には伝えたいことがあるという気持ちから見つめ合っているということもしばしばあります。
目は口程に物を言うという言葉通り、何か言いたいことがあってもなかなか自分から言えない時にはどうしても視線で相手に訴えかけるということが多く、中には自分から口を開くのが苦手だという人が視線で相手に訴えかけて相手の方から「どうしたの?」と問いかけてもらうようにするというケースもあるでしょう。
そのように、とにかく伝えたいことがあるけれど、ちょっとタイミングが合わなかったり、大きな声で「ちょっと来て!」という内容でもない時には見つめ合うことで言いたいことがあるんだ、伝えたいことがあるというのを相手に伝えようとするのです。
気になることがある
見つめ合う男女の心理の中には、相手に対して気になることがあるというものもあります。
これに関しては男女関係なく、同性同士においてもあるもので、相手の行動に疑問があったり、言葉に引っかかる事があったりすると気になる事があるからじっと見てしまうものです。
また、気になる事があったとしてもそれを口に出すほどの事ではないかなと思うと、自然と自分から言う程の事じゃないからと口を噤むこともあるので、気になっているけれど言う程の事ではないかなと思うと視線くらいしか相手に向けることもありません。
なので、その延長線上で相手をじっと見つめることで目が合って見つめ合うことになるということが多いでしょう。
なんだか不思議そうな顔をしつつも一人を見ているという場合は、こうした気になる事があるというケースがかなり多いです。
何かやらかしたのかもしれないし、どうしてその行動をしたのか分からないといった疑問からなのかもしれませんが、その疑問があなたにとっては大きなものになるかもしれませんから一度聞いてみるのも良いでしょう。
ただぼーっとしているだけ
男女が無言で見つめ合っているという時の心理の中には、片方がただぼーっとしているだけというのも実はあります。
ちょっとぼーっとして考え事をしていたり、何も考えずにただ外を眺めているだけの状態だと、視線が一点に集中してしまうのでその視線の先にいて、ぼーっとしている人の方を向くと、視線がばっちり合ったような感覚を覚えます。
ぼーっとしている側は何も考えていない、そもそも視線が合っているとも感じていないのに、視線が合ってしまった側は「え、もしかしてこっちを見てるのかな」とそわそわしてしまいます。
しかし、何かあったのか、何か言いたいことがあるのかということを聞いたとしても、ただ外を見ていただけの相手側は何のことかわからず「何のこと?」と聞き返され、勘違いだったということが分かるのです。
コーヒーを飲みながら外を見ていたり、ひたすら微動だにしない状態や考え込むような姿勢を取っている時はちょっと注意した方が良いでしょう。
見つめ合ってもすべてが脈アリではない?見極めるポイントは?
何度か無言で見つめ合ったことがある
じっと数秒無言で見つめ合うような状態にあると、ついつい相手にも好意が合って脈ありではないのかと思ってしまいがちですが、実際は見つめ合ったとしても脈ありではないということも珍しくはありません。
では、それを見極めるためのポイントはいったいどんなところにあるのか、それを知っていきましょう。
まず知っておくべき見極めポイントは、何度か無言で見つめ合ったことがあるのかということです。
視線の先にお互いがいて見つめ合ったことがあるといっても、回数が少ないと偶然だと片付けられてしまうことがほとんどで、一回視線が合って見つめ合ったことがあるとしてもその後は一回も見つめ合ったことが無いのなら、目線を合わせるようなことも無いほど見られていないということにもつながります。
逆に何度も何度も見つめ合ったことがあるほど視線が合っているのであれば、それはお互いが相手のことを意識している、または無意識であっても見つめてしまっているということの表れです。
何度も相手と見つめ合ったことがあるか、それが脈ありの見極めの第一ポイントになります。
元彼が見つめてくることに関して気になる事があるのなら、こちらの記事も参考になりますので、ぜひご覧になってみてください。
見つめ合ったあとに話しかけてくる
見つめ合ったことがある相手が脈ありであるかどうか、それを判断するための見極めポイントには、見つめ合った後に相手が話しかけてくるかといったところも重要になってきます。
見つめ合った後、特に相手に何も思っていないのであれば、スッと視線を逸らして次に自分が動くべきところに動きますし、何も気にしていないように別の人に話しかけに行きます。
そのため、何の興味もないということを態度などであらわにした挙句、脈も無いということが分かる結果に終わります。
しかし、逆に脈があるというのなら見つめ合った後に「何かあった?」「どうしたの?」と簡単にではあっても話しかけに来てくれます。
例え相手にまだ恋愛感情が本格的に芽生えていなくても、声をかけてきてくれるというだけであなたに対して関心や興味があるということを示すには十分です。
普段からよくコミュニケーションを取っている
見つめ合うことがあるものの、相手が脈ありなのかどうかを見極めるためのポイントには、普段からコミュニケーションを取っているかどうかという点も注目です。
見つめ合っていたとしても、普段から良くコミュニケーションを取っていない人が相手である場合、自身の方が相手がもしかすると好意を持っているかもしれない、またはもしかするとドラマみたいに運命的な一目惚れがあるのかも、と期待するかもしれません。
けれど、コミュニケーションもない、本当に距離感が遠い人が相手であることで無関心をつらぬことも珍しくないのもあって全く脈を感じることができない人であると相手は無意識に思うのです。
逆にコミュニケーションを取っている人であれば、一度や二度であれば偶然だと思うかもしれませんが、それ以上に目が合って見つめ合うこともあるのなら「もしかすると…」と自然に思うようになることも多いです。
脈があるのならまた視線を合わせるでしょうし、コミュニケーションを取っているとしても脈無しなら自然と目をそらされるような状態に落ち着きます。
目だけではなく表情にも注目
見つめ合うことで脈ありかどうかを見極めるのであれば、目だけではなく表情にも注目するべきであるというのを知っておきましょう。
目が合った後に「あ、目が合った!」と思って相手の事を脈あり判定することはほとんどありませんよね。
ただ目が合うだけであれば誰だって機会があり、見つめ合ったとしても真顔だったり興味なさげな顔だったりすると、相手が自分に興味を持っていないというのがよくわかります。
なので、目だけでなく表情にも注目し、目が合った後に相手が笑ってくれたり、柔らかい表情をしてくれたりするのであれば脈あり、または相応の関心があるということが分かるでしょう。
目が合って嬉しいと思ってしまうだけではなく、相手の表情をよく見て脈ありかどうかをある程度見極めることができれば、きっともっと嬉しいと思えるようになるでしょう。
目が何度も合うのに気づくとそらすのは脈アリ
見つめ合った人が脈ありなのかを見極めるためのポイントには、目が何度も合うのに気づくと、逸らしてしまうかどうかというのもあります。
目が何度も合うようになると、だんだん気まずくなったり、気恥ずかしくなったりしますよね。
そうした目が何度も合っているということに気付いて、恥ずかしいなと思って目をそらすような素振りを見せた場合は、照れ隠しも含めた脈ありの行動になります。
何度も何度も目が合って、見つめ合うというのは間々あるものの、相手に対してほのかにでも好意が無ければ気恥ずかしいとは思わないものです。
だから、相手と何度も目が合っていて、そのうえでちょっと表情が柔らかくなったりした後逸らすような素振りをするのなら、あなたに対して脈があると思って良いでしょう。
逆に見つめ合っても照れたように目を逸らしたりせず、また何度も目が合っていることにも気づいていないようであれば脈ありの可能性は低いです。
見つめ合いをきっかけに恋愛感情を持ってもらうには?
目があったときに「どうしたの?」と聞いてみる
せっかく気になる男性と見つめ合ったとなると、相手に恋愛感情を持ってほしいと誰もが思います。
なので、目が合った時、見つめ合いをきっかけに彼に恋愛感情を持ってほしいと思うのであれば、見つめ合ったとに「どうしたの?」と彼に聞いてみましょう。
見つめ合った時、何もアクションを起こさなかった場合、彼の方は自分が相手に伝えたいことがあるからと見つめていたのに、それが通じなかったことで肩をがっくり落とすことになるでしょう。
しかし、どうしたの?と聞くだけでも彼の方は自分が何か言いたいと思っていることに気付いて嬉しい気持ちでいっぱいになり、恋愛感情が少しずつ大きくなりやすくなるのです。
また、恋愛感情が無くても「良く気付いてくれる人だな」と好感度がアップしていきます。
ほのかにでも好意を持ってもらう為にも、まずは目が合ったら「どうしたの?」と聞いてみましょう。
目が合った後ときは笑顔で返す
目が合った時をきっかけに彼に恋愛感情を持ってもらいたいと思うのであれば、ポイントになるのが目が合った時の笑顔です。
目が合った時、あなたは気になる彼やちょっと良いなと思うところがある男性から柔らかく微笑まれたり、満面の笑みを向けられるととてもうれしい気持ちになりませんか?
男性も同じく目が合った時に笑ってもらえると、ほっこりとした温かい気持ちになります。
もちろん、その時の男性が何かトラブルによってあなたに言わなければならないことがあって、ピリピリしていたりするのであればその例には当てはまりませんが、そうでないのなら目が合った時に笑ってもらえるだけで気分は上向きになりやすいです。
あなたに恋愛感情を持ってもらう為にも、まずは彼にあなたへの印象を良いものにしてもらう必要があります。
なので、好印象になりやすい笑顔を、目が合った彼に返してみましょう。
少しだけ目を合わせて恥ずかしそうに目をそらす
見つめ合ったことをきっかけに恋愛感情を持ってもらいたいと思うのであれば、笑顔を返すことを数回繰り返した後に、少し目を合わせた後恥ずかしそうに眼を逸らすというテクニックもしてみましょう。
よく目が合うなと彼の方も思うようになってきたころに、行うのが良いので、最低3回以上目が合って笑って、というのを繰り返した後に行うと効果的です。
よく目が合うなと思う異性が少しだけ目を合わせて、ちょっと恥ずかしそうに笑って目をそらすと「え、自分に気があるんじゃ…」と男女ともにドキッとします。
気になる相手とよく目が合うようになって、ちょっと気恥ずかしくて目をそらしてしまったと相手に強く印象付けることができれば、より自身からの好意を強く感じてもらうことができるうえ、相手の方も「自分に気があるのか」ということから少しずつ恋愛感情に結び付けていくこともできるようになります。
何度も目が合うようになったら、ぜひチャレンジしてみてください。
口角を上げてじっと見つめる
見つめ合うことをきっかけに恋愛感情を持ってもらいたいと思うのであれば、見つめ合う時にぜひ試してほしいテクニックが、口角を上げてじっと見つめるというものです。
見つめ合った時、表情が真顔の状態だったりなんだか嫌そうな顔をしたりしていると、どうしても相手に対して威圧感だったり、見つめ合っているのに嬉しい気持ちなんて一つも湧き出てきません。
とはいえ、見つめ合ったとしてもその時満面の笑みを浮かべることがいつもできるわけではないので、どうしても笑顔を浮かべるのが厳しいなと思ったときには意識して口角を上げましょう。
口角を上げるだけでも表情は笑っているように見えますから、どうしても笑えない状態にある、厳しい状態にあるという時には口角を上げることに集中してみてください。
タイミングがわからないときは会話の途中にじっと見つめる
見つめ合う時をきっかけに相手に恋を自覚してほしい、その感情を芽生えさせてほしいと思うからこそ見つめ合った時にいろいろしてみようとは思うものの、そのためのタイミングがなかなかつかめないというのもしばしばあります。
タイミングが合わないのに無理にテクニックを試してみようと思ったりすると、逆に彼があなたに悪印象を持ってしまったり、「いったい何をしているんだ?」と訝し気な態度を取られてしまいかねません。
そうならない為にも、見つめ合うタイミングや、見つめ合ったもののタイミングがあまり良くないときには、別途でしている会話の途中にじっと見つめてみましょう。
話をしながらですから見つめてもさほど問題ありませんし、きちんと目と目が合って行われる会話というのは、彼も話をきちんと聞いてくれていると非常に嬉しい気持ちが芽生え、同時にしっかりと見てくるということはかなり自分に好意を抱いているのでは、と思わせることも可能です。
また、話している時に見つめてみるというのは、相応に顔が近いのもあって男性もドキドキしやすいので、タイミングが悪い時や、つかめないときなど話している時に見つめてみましょう。
「さっき目が合ったね」と言ってみる
見つめ合ったことをきっかけに彼に恋愛対象として意識してもらいたいのであれば、見つめ合った後、話す機会があれば「さっき目が合ったね」と伝えてみるのもおすすめです。
見つめ合った後というのは、それぞれやる事があったり、仕事に集中しなければならなかったりするので、すぐに話ができる状態にないというのは良くある話です。
けれど、少し時間ができたり、休憩時間になったりすると目が合った時の事を話す機会が生まれます。
「さっき目が合ったね」と少し笑いながら言ってみると、相手の方も少しからかわれながら談笑するための話のタネにしていると感じるので、嫌悪感も少なくあなたと話すことができるでしょう。
けれど、目が合ったということを相手もしっかりと理解しているということを彼の方が知るきっかけになる話にもなりますので、それを機に彼の方が恋愛対象として強く意識することもあり得ます。

無言で見つめ合うのは好意だけではない!嫌われていることも?
遠くから睨むように目が合うときは嫌われている可能性も
無言で見つめ合っているという場合、傍から見てみると非常にロマンチックではあるものの、実態としては実は好意だけではないというのが現実です。
好かれているのではなく、逆に嫌われてしまっている可能性があるということも珍しくはありません。
では、無言で見つめ合っていても相手から嫌われてしまっているという場合、どうすれば見極められるのかというと、まず相手が遠くから睨むような目つきで見ている状態で目がある時は嫌われている可能性があります。
睨まれている状態というのはそもそも相手に対しての嫌悪感を非常に強く表している状態でもあります。
更に遠くから、という距離感があなたに対して近づきたくない、けれど睨みつつも見なければならないといった仕方のなさを表している状態でもあるのです。
あなたが何かしてしまったせいで、彼の嫌悪感が煽られ、更に彼が話しかけたくもないという時にこうした表情をされます。
横目でにらむような目つきのとき要注意
見つめ合っていても相手から嫌われている可能性が高い場合というのは、相手に横目でにらむような目つきの時も含まれています。
特に要注意なのがこの横目でにらむような時で、横目でにらむような状態はかなり近い距離で睨みつけているような状態であるケースもありますし、見つめ合ったとしても即座に顔を背けられて睨みつけられるといったケースもあります。
こうしたにらみつけるというのは上記においても嫌悪感の表れであると伝えていますが、横目でにらむというのは顔をそむけたうえで、それでもあなたを睨みつけているという状態です。
そうした状態は本当にあなたに対してひどい感情を抱いていたり、憎くて仕方がないといった感情が非常に強いことの表れです。
面と向かって見たくもないと顔を背けている状態なので、上記よりもよりひどいと言わざるを得ない程の感情を抱いていると思って良いでしょう。
あなたが好意を抱いていても、彼があなたに対して脈を持つことはまずありえない男性だともいわざるを得ません。
あなたが活躍しているときに無言で見つめるのは僻みかも
見つめ合ったことがあったとしても、相手が好意を抱いているわけではないケースの中には、あなたが活躍している時に無言で見つめてくるというものもあります。
無言で見つめてきて、表情も嫌悪感の表れている、目が睨みつけるようなものではないという場合、ちょっとホッとするかもしれません。
けれど、その無言で見つめている時にあなたが仕事などで活躍している場合は、あなたに対しての僻みである可能性もあります。
同じ職場の人に対して経験があるかもしれませんが、仕事でバリバリ活躍している人を見つけると、その人に対して「すごいな」と思うのと同時に、「あんな風に私も活躍出来たら」という願望を持つことがほとんどです。
しかし、相手に対して思うところがあると「どうして私はこんな扱いなのに」という、自身の環境がひどいものだと感じ、相手に対してひねくれた考えを持ってしまうことも珍しくありません。
けれどもその考えを打ち明けることもできないので、つい無言のままで見つめてしまいます。
僻みによる考えなどを誰しもが持ってしまうものですが、誰かが活躍しているときに無言で見つめてくる人がいるのなら、それは僻んだ考えをも裏に隠しつつ見つめている可能性もあるのです。
あなたではなく服装やアクセサリーなど身に着けているものが気になる
見つめ合ったことがあるけれど、別段あなたに好意を持っているわけではないパターンの中には、視線が合っていると思いつつも実は別の所を見ていたというケースです。
多少服装の自由が利くのであれば、おしゃれな服を着たり、アクセサリーをほどほどにつけておしゃれをするという人も少なくはありません。
そうしたおしゃれな人を見ると、つい「あ、この服いいなあ」と思ったり、「このアクセサリー素敵だな」と思ったりします。
そしてそのいいなあと思っている服やアクセサリーが顔の近くのものである場合、視線がどうしても顔の近くに行ってしまうので、見つめ合ってる!と思っていたのが実は服やアクセサリーを見ていただけだったというようなことにもつながってしまうケースもあるのです。
その場合は好意なんて全くなく、ただ気になるアクセサリーなどを見ていただけなので、好意を持っているだろう異性に対してのモーションを取られるだけでも訝し気な表情になるだけなので、見つめ合ったと思ってもその後服やアクセサリーについて聞かれたり、よく見たら微妙に視線が合ってないと思ったのなら注意が必要です。
礼儀として目を見ていることも
見つめ合ったとしても恋愛感情を持っているわけではないというケースの中には、目を合わせているのはただの礼儀であるからというケースもあります。
目と目を合わせるのは確かに礼儀としてとても大切なことですし、そもそも大事な話であれば相槌なども含めてきちんと聞いているという姿勢を示すことも重要になってくることも多々あります。
なので、話の内容だったりあなたが真剣な表情をしていたりすると、話をちゃんと聞くための礼儀として目と目を合わせるということは十分に考えられるのです。
あなたが見つめ合っていると思っていた時、話の内容が真面目なものだったり、相手がかなり礼儀正しいひとだったりしませんか?
それを含めて思い返してみると、好意があるからこそのものではない可能性に思い当たるでしょう。
あなたの発言に対し困っている
見つめ合う男女でも別段相手に恋愛感情が芽生えていないケースの中には、あなたの発言に困っているというものもあります。
会話をしていると、時折困るような発言をする人もいるものです。
そうした困るような発言をされると、どうしてもその発言に対してどう反応すればいいのか、どう返答すればいいのかというのが分からなくて困ってしまってつい顔を見てしまって、見つめ合ってしまっている状況になってしまっているだけです。
会話をしていてちょっと困ったように見つめるような状態になった場合はこうした、発言に対しての困惑から見つめている状態になっているだけなので、好意を持っているわけではありません。
好きな人を無言で見つめるときの注意点
ずっと見つめるのはNG
好きな人を無言で見つめることで、どうにか好意を意識してほしいと思っているのであれば、好きな人を見つめる時の注意点をしっかりと頭に入れておきましょう。
好きな人を見つめる時の注意点その1としては、ずっと見つめるのはNGです。
ドラマや映画、漫画などではしばらくずっと見つめているような感覚があるかもしれませんが、そんな長時間見つめ続けるようなことは相手側から気味悪がられてしまい、即座に視線を逸らされて印象も悪くなります。
そのため、見つめるのであれば数秒くらい、長くても10秒以内に収めておきましょう。
職場ではしっかりと仕事をする
好きな人を見つめたいと思った時の注意点その2は、職場ではしっかりと仕事をするということです。
見つめる事ばかりに夢中になり、仕事を蔑ろにするのは本末転倒。
あなたの仕事に対しての本気度や真剣そうに見えない態度に相手の方が呆れてしまい、「そんな人なのか」というレッテルを貼られてしまうことにもなるでしょう。
貴方の好きな男性はしっかりと仕事もこなす責任感のある女性であることを前提として現在やり取りをしているところが必ずあります。
好きな人以外からもひどいレッテルを貼られる前に、きちんと仕事は仕事として行うことを念頭においておきましょう。
見つめるときは表情も大切に
好きな人を見つめる時の注意点その3は、見つめる時の表情も大切にするというものです。
見つめようと思ったとしても、その時の表情が真顔であったり、不機嫌そうな顔だったりすると見つめられた先の相手はその表情に気付いた時ひどく困惑する事でしょう。
そんな不機嫌な顔をされるような事をしただろうかと不安になる人もいるでしょうし、真顔でじっと見つめる女性というのは気味も悪いので、あまり関わり合いにならないほうがいいかもと答えを出される可能性もあるのです。
見つめる時にはあなたの渾身の笑顔、または綺麗な微笑みを意識して彼に好印象を植え付けられる表情を大切にしましょう。
相手が嫌そうなときはやめる
好きな人を見つめる時の注意点その4は相手が嫌そうであれば止めるというもの。
あなたがじっと見つめた時、相手の方が見つめられるのが嫌だと言わんばかりの対応をしてきたり、忙しくて今取り合えないからとちょっと不機嫌そうな顔をして逸らした時は、即座に見つめるのをやめてください。
相手から嫌がられているのにそれ以上見つめることを続けるのは、相手の琴線に触れ、最悪相手の方から苦情がやってきます。
相手から嫌なことをしてくる人だとインプットされる可能性もありますので、好意的に対応してもらいたいと思うのなら、逆効果になるでしょう。
見つめ合うだけではなくコミュニケーションを取る
好きな人を見つめる時の注意点その5は見つめ合うだけではなくコミュニケーションも取るというものです。
見つめ合うだけでは彼が何を考えているのか、恋愛対象として自分は意識してもらえているのかというのが良くわかりません。
ほのかな恋心は生まれつつあるもののなかなか育っていない場合、見つめ合うだけでそれは育って行かないものなので、きちんと育てるためのアクションをしなければならないのです。
だからこそ、見つめ合うだけでなくコミュニケーションもしっかりとって、そして見つめ合う時にちょっとしたテクニックも含めておくことで、相手の恋心を刺激しましょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「無言で見つめ合うのはさまざまな心理が隠されている!」

しかし、無言で見つめ合っている男女の心理は多くのものが隠されていて、表情や態度、見つめ合った後の行動なども含めて注目してみると、好意的なものだけが潜んでいるわけではないことも気づきます。
あなたが好きなんだと思っていても、相手は何にも思っていなかったり、逆に嫌な気持ちを抱えているなんてこともあり得るのです。
無言で見つめ合っていることがある人が気になっているというのであれば、彼の反応などをよく見て、そして本当に好意があるのかどうかもチェックしておきましょう。
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