目次
- 1 彼氏に「俺じゃ幸せにできない」と振られてしまいやすい女性の特徴
- 2 男性が彼女に「他の人を探したほうがいい」と別れを告げるきっかけ
- 3 「俺じゃ幸せにできない。」「他の人を探した方がいいよ?」と言って別れを告げる男性の本音
- 4 「俺じゃ幸せにできない。」・「他の人を探した方がいいよ?」と言う男性に、自分を求めて欲しいと思った時の対処法
- 4.1 はっきりと幸せだったと言った上で、あなたが別れたいなら仕方が無いと言う形で関係を解消する
- 4.2 彼氏が綺麗事を言って別れようとしているのを批判しない
- 4.3 彼が本気で追い掛けて来てくれた時は、「俺じゃ幸せにできない」「他の人を探した方がいいよ」と言ってだろうと蒸し返さない
- 4.4 綺麗事を言って来た男性に二番手の立場を要求されたら拒否する
- 4.5 彼氏とサクッと別れて、相手の言葉通りに、他の良い人がいないか探してみる
- 4.6 綺麗事を言って来た彼氏にとって、絶対に逃がしたくない女性になる
- 4.7 綺麗事を言っている彼氏に、私にはあなたしかいないと言葉や態度で表現をしない
- 4.8 彼が本気で困っている時に助けを求められたら、自分を駄目にしない範囲で助けてあげる
- 5 占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス
彼氏に「俺じゃ幸せにできない」と振られてしまいやすい女性の特徴
自分らしく生きている強いタイプ
周りの意見に振り回されず、彼がいても変な背伸びはせず、自分らしく生きている女性はとても強くて素晴らしいですが、その強さが原因で彼に振られてしまうことがあります。
「自分」をしっかり持っていて誰かに頼らなくても前に進める、彼と会えなくても自分なりに充実した時間が過ごせるなど、自分らしく生きている大人の女性は、彼がいても決して依存することはなく、お互いの生活や考えをとても大事にできます。
しかし、そんな女性も一部の男性からすると「ちょっとしっかりしすぎているな」「オレがいなくても大丈夫そう」と思われてしまうのです。
多少頼りなくて「この子はオレがいないとダメなんだな」と思わせる女性は好みの男性にとっては、自分らしく強く生きている女性は「強すぎてついていけない」「もっとオレより強く、この彼女を引っ張っていけるオトコが合っている」と感じるでしょう。
ちょっとのスキと弱さを感じる女性の方が愛せる男性からすると、しっかりとした強い女性は「オレじゃ持て余してしまう…」と思ってしまうのです。
付き合っている男性に要求が多いタイプ
付き合う相手に求めるものがあるのは普通のことですが、あまりにも要求が多いといくら愛があってもやっていけないと感じるものです。
「浮気はしないでね」「できるだけ連絡はしてね」という基本的な要求はどのカップルにもあるでしょう。
しかし、これらはもちろん、他にも「ほかのオンナが参加する飲み会は禁止」「休日は絶対に私と過ごすこと」「デートには必ず車を出してね」など、どんどんと要求が増えていくとウンザリする男性はとても多いです。
彼女にベタぼれの男性や付き合い初期でラブラブ真っただ中であればどんな要求も受け入れるかもしれませんが、多くの男性は「求められてばかりはホントにしんどい」「もっと包容力のあるオトコのほうがこの子は幸せになれるはず…」と感じて別れを切り出すでしょう。
また、相手への要求は多いのに自分が何かを求められるのはとても苦手なの女性も彼に振られやすいものです。
2人が幸せになるためにはお互い支え合い、同じだけ要求を飲むというのはとても大事なのに、相手に要求してばかりでは「オレには無理…」と見放されてしまうでしょう。
精神的に弱く彼に依存しているタイプ
精神的に弱い女性は、恋人ができると彼に依存する傾向があり、それを理由に彼に振られてしまいやすいです。
最初こそは精神的に弱い彼女に「オレが支えてあげないといけないな!」「幸せにしてあげたいな」と思っていた彼も、徐々に重たく感じてきてお付き合いがツラくなってきます。
ちょっと他の女性と話していただけで「もう私なんてどうでもよくなっちゃった…?」とメソメソされたり、仕事や用事でデートができないと「どうしても会えない?寂しくてツラい…」と凹まれたりすると、それに応えきれない彼は「この子はもっと構ってあげられるオトコのほうがいいのでは?」と思ってしまうでしょう。
彼が大好きで「常に想われていたい、構われていたい」と思うでしょうが、彼の生活を無視して依存するのは彼を苦しめてしまうものです。
彼も同じようなタイプなら付き合いは長続きしますが、自立した大人の男性の場合は「オレではこの子を対処しきれない」「自分には幸せにできない」と感じて別れを切り出してくるでしょう。
趣味に生きているタイプ
誰にだって趣味はあるでしょうが、あまりにも趣味に没頭しすぎている女性は彼に振られやすいものです。
彼女との会話に恋愛以外のことがあると「この子は自分の世界があるんだな」「オレの知らない一面を持っていてステキだな」と思うものですが、あまりにも1つの趣味を人生の中心にして生きている彼女だと、彼も会話をしていても困るでしょう。
例えば、特定の男性芸能人を追いかけるのが趣味な彼女を持つ男性だったら「そんなスゴい人と比べられても困るし…」と思うでしょうし、漫画や小説、ゲームが趣味な彼女なら「そんな物語に出てくるようなカンペキなオトコ、いないよ」「作り話のオトコと比べられても…」と思うものです。
彼女としては理想(趣味)と現実を使い分けている人は多いでしょうが、あまりにも趣味に熱中している様子は男性としては複雑かつどこか寂しい気持ちになってしまいます。
また、デートに誘っても「今日は趣味のイベントの日だから!」「グッズの発売日だから」と趣味の用事を理由に断られることが多いと、気持ちが冷めてきてしまうでしょう。
趣味があるのはステキなことですが、あまりにも趣味に生きすぎていると「もっと理解のあるオトコと付き合った方が幸せになれるよ」と彼に振られてしまう可能性が高いです。
彼を尊重しようとすぎて彼に興味がないと誤解されるタイプ
かつての恋愛で相手を束縛しずぎて失敗した女性は、できるだけ良いお付き合いをするために彼の生活を尊重しようと努力することでしょう。
本当はたくさん会いたいと思っていても全くそんな素振りを出さなかったり、彼との会話の中で気になることがあって掘り下げて聞きたいことがあっても理解のあるフリをしたりなど、彼から「オレの生活を乱さないで」「根掘り葉掘り聞いてこないで」と思われないように必死で彼を尊重しようとします。
しかし、あまりにも彼を尊重しようとしすぎるがあまりに、彼から「オレの生活とか、興味ないの?」と誤解され「もっと興味を持って本音でぶつかれるオトコといた方が、この子は幸せなんだろうな」と思われてしまうでしょう。
彼が好きで今後も付き合っていきたいと思っていたのに、変な気遣いから誤解をされて振られやすのがこのタイプの女性です。
男性が彼女に「他の人を探したほうがいい」と別れを告げるきっかけ
彼氏との時間よりほかの時間を優先しだしたとき
彼のことは大好きだけど、仕事や趣味が楽しくなってきたり、勉強などで自分のために使う時間が欲しいと思い始めたりすると、彼と過ごす時間はこれまでよりも減ってしまうものです。
そういったことに理解のある彼なら問題ありませんが「オレとの時間を優先してほしい」と思う彼の場合、彼女が自分との時間よりほかの時間を優先しただしたときに「申し訳ないけど、オレは今の状況はイヤだ。他の人を探したほうがいいよ」と思い、別れを告げてくるでしょう。
彼女を好きな気持ちはあるのですが、彼としては一緒にいられる時間が少ないのであれば付き合っている意味がないものなので、お互いの感覚に合う人を探したほうがいいと感じるのです。
他の男性の話題を頻繁に出すようになったとき
どんな男性も彼女には自分だけを見ていてほしいと思っているので、彼女が頻繁に他のオトコの話題を出すと良く思わないものです。
「今日職場で●●さん(男性社員)がね、こういう失敗をして…」「こないだ街で偶然学生時代のオトコ友達に会ったんだけど…」程度の話題なら問題ありませんが「よく連絡がある●●君って子がね」などと特定の男性の話題を頻繁に出すようになったら彼もウンザリし出すでしょう。
最初は適当に相槌を打っていた彼も、頻度が高いと「いい加減、他のオトコの話題がしつこいな」「オレがいても他のオトコのことを考えているのか…」と思うようになり、それがきっかけで「もう他のオトコと付き合ったほうがいいよ」と別れを切りだされる可能性があります。
自分としては話題の一環として話していたかもしれませんが、彼の身になって考えると彼女が自分以外のオトコの話しばかりしているのはツラいものです。
大きな出来事があっても報告をLINEだけで済ませるようになったとき
普段からLINEで連絡を取り合っているカップルでも、重要なことを報告するときは電話や直接会って伝えるものです。
しかし、付き合い始めのことはそれができていたのに、徐々に「電話も面倒だし、もうLINEでいいか」と簡単に済まるようになる人もいるでしょう。
彼としては「大切なことはちゃんと言葉で聞きたい」と思っているのに、適当にLINEで済まそうとする彼女に「オレに報告することも面倒なのか」と感じるようになります。
そしてついには愛想を尽かせて「もっと同じ価値観の人を探したほうがいいよ」と別れを切り出すことでしょう。
「俺じゃ幸せにできない。」「他の人を探した方がいいよ?」と言って別れを告げる男性の本音
自分が良い人のままで相手を振りたい
表面だけ見てみると、「幸せにできない。」とか、「他の人を探した方が良い」なんて理由は、凄く良い人っぽいですよね。
人の良い女性だと、「彼は本気で私の事を思い遣ってくれているんだ…。」なんて、簡単に思い込んでしまうかも知れません。
しかし、実際は自分が良い人のままで相手を振りたいから、こうしたセリフを言っているパターンも考えられるのです。
このように自分が良い人のままで相手を振りたいからと、「幸せにできない」とか、「他の人を探した方が良い。」なんてセリフを言っている場合は、しつこく食い下がってみると本心を暴露してしまうなんて事態もあります。
自分が他の女の人に乗り換えたい
自分が他の女の人に乗り換えたいと希望しているから、このような綺麗事を言っているパターンがあります。
特にあなたをこうしたセリフを言って振った直後に、彼が別の女の人と付き合っていたりしたら、単に乗り換えたいから耳触りの良い振り文句を言われただけなのではと疑ってみるといいです。
また、あなたと別れたけれど、結局他の女の人に乗り換えられなくて独りぼっちになってしまったり、他の女の人に乗り換えたけれど幸せになれなかったりしたら、戻ってこようとする可能性だってあります。
ただ、彼があなたの元に戻って来たとしても本命ではなく、キープや浮気相手として扱われたりするかも知れないので注意して下さい。
単にあなたと穏便に別れたい
単にあなたと穏便に別れたいから、適当に角が立たない綺麗事を言っているパターンも考えられます。
実際に恋人に別れたいと希望している本当の理由を言って、深く傷付けてしまったりする場合や深い怒りを買ってしまう場合はありますよね。
このようにお互いに精神的な負担の大きい別れ方をしたくないと望んでも無理はないのではないでしょうか。
もし、あなたも彼と穏便に関係を解消したいと希望しているなら、多少胡散臭いと思ったとしても相手の話に乗ってあげれば、自分にとって都合の良い展開になるかも知れませんよ。
あなたの愛情が感じられず疲れ果ててしまった
やっぱり、恋人から自分に対する愛情を全く感じなかったとしたら堪えてしまいますよね。
特に色々努力をした末に相手から愛情を感じ無かったとなると、疲れ切ってしまって諦めたくなる気持ちが湧いたとしても不思議ではありません。
そうして諦観の末に、「彼女は自分では幸せにできないのでは?」とか、「彼女は他の男性と付き合った方がいいのでは?」なんて考えが出て来てしまって、本人に伝えてしまうなんてパターンも考えられます。
こうした場合は、彼氏に恥じらいや意地を捨てて、しっかりと愛情表現をすれば、相手の考えも変わって来るかも知れませんね。
ただ、愛情表現をした所で手遅れになってしまっているなんて事態もあり得るので注意しましょう。
あなたとの相性の悪さを実感して別れたくなった
どちらかに大きな問題があるわけではなくても、相性が悪くて一緒にやって行くのは難しいなんてパターンはありますよね。
彼もあなたとお付き合いをして、相性が悪いと感じて別れたくなったから、「幸せにできない」・「他の人を探した方が良い」なんてセリフを言って来たのかも知れませんね。
特に元々恋人とお付き合いしていて、何となく相性の悪さを感じ取っていて、二人で将来を築いていく姿が見えないでいたなら、相手がこうした気持ちで言って来たのではと真剣に考えてみるといいでしょう。
あなたと一緒にいると自分が幸せになれないと思った
あなたと交際してみたけれど、このままでは自分は幸せになれないと判断したからこそ、彼女を拒絶する為の優しい言葉として、「俺じゃ幸せにできない」・「他の人を探した方が良い。」と言っているパターンも考えられます。
彼に自分と一緒だと幸せになれないと判断されたなんて中々ショッキングなでき事なので、私の付き合っている男性はこんな事を思って、あんな綺麗な言葉を言ったわけではないと思い込みたくなるかも知れません。
しかし、彼氏があなたをすごく愛していて、傍に居てもらえたら幸せな人生を送れるとまで確信させていたら、相手から一見綺麗だったり、優しかったりするけれど、遠ざけようとしているような言葉をもらうことは考えにくい事は、ちょっと覚えておくといいです。
あなただって、こんな風に相手に対して深い愛情を感じている上に、幸せな人生を送れると信じる事ができたら、遠ざけようとするどころか、全力でしがみつこうとしないでしょうか。
あなたに他の男の人の元に行って欲しい
あなたに他の男性の元に行って欲しいから、こうした一見思い遣りのあるようなセリフを言っているパターンも考えられます。
はっきり言って、別れたいと思っている彼女が他の男性の元に行ってくれたら、労せずにして厄介払いができるわけで、都合が良かったりする事があるのです。
一見、残酷なようですが色恋沙汰で、自分に恋愛感情を向けて来る異性に、同じ感情を返せない時に、他の人の元に行って欲しいと思うのはよくあることです。
他の男の元に行って欲しいと思って彼氏がセリフを言っていたのだとしたら、あなたとこれからも恋人でいたいとしがみ付く事によって、余計に面倒臭がられてしまったり、疎ましがられてしまうなんて事態になってしまいかねないので注意して下さい。
突き放している本当の理由を話して、ショックを与えたくない
彼はあなたに突き離している本当の理由を話して、ショックを与えたくないからこそ、こうした綺麗事を言っているパターンも考えられます。
お人良しの女性だと、「私にショックを与えたくないと思っているなら、まだ彼の中に愛情は残っているかも…。」と思ってしまうかも知れません。
しかし、彼女にショックを与えるような別れ方をして気まずい関係になりたくない、或いは恨まれたくないなんて言う保身の気持ちから、ショックを与えたくないと希望しているのかも知れないので注意して下さい。
あなたを許す事ができずにいて、苦しいから別れたい
彼氏はあなたを許す事ができなくて、苦しい思いをしているから、思い遣りのあるような言葉を言って、傍からいなくなろうとしているパターンも考えられます。
他の男の人と肉体関係を持ってしまったとか、彼氏を深く傷付けたり、怒らせたりする言葉を言ってしまったとか、何か心当たりはないでしょうか。
実際に彼氏があなたを許せないで苦しんでいるなら、「許してくれないなんて心が狭い」とか、「もう水に流してよ!グダグダと男らしくない」とか言って、責めるのはNGですよ。
あなたのやったことで苦しんでいる相手に、更に追いうちを掛けるような振る舞いをしたら、嫌われてしまっても可笑しくありませんよ。
全く恋愛のスリルや興奮を感じなくなってしまった
あなたと交際する内に全く恋愛のスリルや興奮を感じなくなってしまって、詰まらなくなってしまって別れたいと思ったから、こうした一見思い遣りのあるセリフを言って、突き離そうとしているパターンも考えられます。
はっきり言って、大体のカップルは長年一緒にいると、相手にスリルや興奮を感じなくなってしまうので、あなたが魅力がないわけではありませんよ。
こうした場合は、マンネリを解消する事によって、彼の気持ちを変えさせることができる可能性があるので挑戦するといいです。
「俺じゃ幸せにできない。」・「他の人を探した方がいいよ?」と言う男性に、自分を求めて欲しいと思った時の対処法
はっきりと幸せだったと言った上で、あなたが別れたいなら仕方が無いと言う形で関係を解消する
特に彼氏に「俺じゃ幸せにできない。」と言われて振られそうなら、きちんとあなたと付き合えて幸せだったと言って否定して下さい。
くどくならない程度に、具体的に彼と付き合って幸せだと感じた思い出を伝えてみるのもいいですね。
その上で、彼氏に別れたくないと言ったり、本当の振られる理由を探ろうとしたりせずに、あなたが別れたいなら仕方が無いと言う形で関係を解消しましょう。
このように対処すれば、彼に良い印象を与えた上で別れられる可能性が出て来ますし、それによって元鞘になりやすくなる事だって考えられます。
彼氏が綺麗事を言って別れようとしているのを批判しない
付き合っている男性が綺麗事を言って、別れようとしているのを不誠実だとかズルイとか言って、批判したい気持ちのある女性だっていると思います。
確かに、不誠実と言えば不誠実、ズルイと言えばズルイと言う見方ができる場合もあるでしょう。
しかし、このような思い遣りのありそうな言葉で、別れようとしている事を批判しても、彼氏を苛立たせたり、不快にさせたりなどして、相手から求められにくくなってしまうかも知れないのです。
彼が本気で追い掛けて来てくれた時は、「俺じゃ幸せにできない」「他の人を探した方がいいよ」と言ってだろうと蒸し返さない
離別してしまった男の人があなたと復縁しようと本気で追い掛けて来てくれた時は、少なくともあなたにも寄りを戻したい気持ちがあるなら、昔言った事を蒸し返すのは止めましょう。
このように昔言った事を蒸し返す事で、彼氏との間に気まずいムードが漂ってしまうかも知れませんし、最悪復縁のチャンスを潰してしまうかも知れません。
綺麗事を言って来た男性に二番手の立場を要求されたら拒否する
思い遣りのある彼氏と別れた後に、相手に二番目の女になって欲しいと要求されたら、はっきりと拒否して下さい。
二番目の女のポジションを受け入れてしまうと、しなくてもいいような辛い思いをしてしまったり、中々そのポジションから抜け出る事ができなくなってしまったりする事があるからです。
実際に元カノに対して二番目の立場になってもらおうとするロクデモナイ男の人はいるのです。
また、実際に綺麗事を言って来た男性にこのような要求をされて無事に断る事ができた後は、真面目にそんな女癖の悪い男の人と復縁してもいいかどうかを考えましょう。
復縁して恋人になったとしても、かつてあなたに要求したような2番目ポジションの女性を作ってしまうかも知れませんよ。
彼氏とサクッと別れて、相手の言葉通りに、他の良い人がいないか探してみる
「俺じゃ幸せにできない」「他の人を探した方が良い」なんて言っている男性とはサクッと別れて、相手の言葉通りに他に良い人がいないか探してみる対処法もあります。
自分で言っていた事だとしても、本当に付き合っていた女の人が他の人を探して、あまつさえ自分以外の人と深い関係になりそうになっていたら、彼は惜しくなったり、嫉妬したりして再び彼女になってもらおうとしても不思議ではないでしょう。
ただ、あなたと幸せな交際はできないと心の底まで実感していたり、あなたに愛想が尽きていたり、全く魅力を感じなくなっていたりなどすると、他に良い人を探していても追い掛けてくれない可能性もあるので注意しましょう。
綺麗事を言って来た彼氏にとって、絶対に逃がしたくない女性になる
結局、彼氏にとってあなたは逃げられても良い女性だったから、「俺じゃ幸せにできない」とか、「他の人を探した方が良い」なんて綺麗事を言えた可能性が高いです。
彼氏にとって、あなたは絶対に逃がしたくない女性だったら、こんな綺麗事は言えないでしょうし、向こうから必死になって追い掛けて来るでしょう。
よって、一見思い遣りのあるような言葉を言って来た男性にとって、絶対に逃がしたくないと思われるような女性になりましょう。
例えば、彼にコンプレックスがあるならそれを受け止めるような発言をしてみたり、彼が専業主婦希望なら養える位に年収を上げてみたり、あなたの外見の女性的な魅力を大幅に上げてみるとかいかがでしょうか。
綺麗事を言っている彼氏に、私にはあなたしかいないと言葉や態度で表現をしない
「俺じゃ幸せにできない」とか、「他の人を探した方が良いよ」なんて彼氏が言って逃げて行きそうな気配を察知すると、思わず私にはあなたしかいないと言葉や態度で表現したくなるかも知れませんね。
しかし、綺麗事を言っている彼氏に求めて欲しいと思ってるなら、このように私にはあなたしかいないと表現するのは止めた方がいいのです。
彼は別れたいと思っている可能性が高いので、そんな時にあなたしかいないと表現しても、重たいとか、面倒臭いとか思われてしまいかねないからです。
あなただって、別れたいと思っていた彼氏に「俺には君しかいない。」と言われて求められても、困ってしまわないでしょうか。
加えて、彼氏に本気で求められたいのであれば、逆に「私にはあなたしかいないわけではなくて、他の男の人達からも引く手あまたなのよ。」なんて感じの自信と実力と余裕を身に付けた方がいいでしょう。
彼が本気で困っている時に助けを求められたら、自分を駄目にしない範囲で助けてあげる
綺麗事を言っていた彼が本気で困っている時に、助けを求められたら自分を駄目にしない範囲で助けてあげるのもおすすめです。
やっぱり、本気で困っている時に、助けてくれた人間の事は、急に良く見えたりする事があるので、その効果を狙うのです。
また、助けた後は彼はどう思っているのかもきちんと観察するのも大事です。
仮に、あなたが本気で困っている時に助けてくれたのに味をしめて、これからも都合よく助けてもらおうと望んでいるようなら、縁を切る事も考えるといいでしょう。
そんな甘ったれの男性と付き合っていたら、あなたの人生が食い潰されてしまうかも知れませんよ。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス
こうした男性とパートナーには本音を言って欲しいタイプの女性が復縁したとしても、二人にとって大事な場面で本音を封印して綺麗事を言って来る彼に、苛々してしまう事だって考えられるので注意して下さいね。
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