![着信拒否でも復縁はお手上げじゃない!元彼の完全拒否からの復縁方法](https://fukuen-aria.jp/wp-content/uploads/2019/03/shutterstock_285150980.jpg)
![](https://fukuen-aria.jp/wp-content/uploads/2018/08/ayumi04.png)
![](https://fukuen-aria.jp/wp-content/uploads/2018/08/aria03.png)
![](https://fukuen-aria.jp/wp-content/uploads/2018/08/ayumi02.png)
![](https://fukuen-aria.jp/wp-content/uploads/2018/08/aria01.png)
![](https://fukuen-aria.jp/wp-content/uploads/2018/08/ayumi04.png)
目次
着信拒否する男の心理
気持ちを落ち着かせたい
別れた彼女からの着信を拒否設定にしてしまう男性心理としてまず挙げられるのが、自分の気持ちを落ち着かせたいという心理です。
これまで恋人だった彼女との関係を解消するためには彼もたくさん辛い思いをしなければなりません。
とても普段のように冷静ではいられず、悲しくなったり苦しい思いをしたり、精神的にかなり辛い状況が続きます。
その辛さを少しでも落ち着かせたくて、元彼女の電話番号を拒否設定にしてしまうのです。
これは少しでもストレスを減らしたいための行動ですから、彼の気持ちが落ち着いてくれば拒否設定を解除してくれる可能性ももちろん残されています。
その可能性を信じて、彼の心が落ち着くのをじっと待つのが得策と言えます。
着拒されてしまったショックで取り乱し、何とか解除してほしいと懇願してしまうのは逆効果です。
彼に余計なストレスを与えてしまいますから、余計に解除してもらったり普通に接してもらえるチャンスを潰すことに繋がるので注意しましょう。
追いかけられるのが辛い
彼は苦しい思いをしながら、2人が別れたことに何とか納得しようとしています。
仕方なかったんだ、これが2人のこれからのためなんだ、そんな風にこの決断がゆくゆくプラスになると考えようとします。
そうして未来を見ている彼に対して「やり直したい」「別れたくない」「どうか考え直して!」とすがりついてしまえば、後ろ向きなイメージを持たれてしまうのは避けられません。
自分に執着している元彼女を見るのが辛くてこれ以上連絡を取りたくない、そんな思いから着信拒否にされてしまうケースも多いです。
彼にとって、別れた元カノはどうでもいい女性ではなく、この先幸せになってほしい存在です。
その女性が別れてもなお自分を追いかけてくるように感じたら、無理にでも突き放して前を向いてもらったほうが彼女のためだ、と思います。
決して元彼女のことは嫌いでなくても、大切に思うからこそ連絡を拒否してしまうことがあるのです。
未練にうんざりしている
どんなに話し合っても突き放しても彼女が諦めてくれない、そんな姿に心底うんざりして着信拒否にする場合もあります。
このタイプの彼は、別れる時や別れた当初は彼女にしっかりと向き合ってくれる男性が多いです。
当初は彼女に納得してもらって別れたいと考えていますし、相手が前を向けるまでとことん付き合うのが自分の務めだとも思っています。
その気持ちから何度も話し合いに応じてくれたり、感情的に送ったlineや電話などにも対応してくれますが、女性側が落ち着くどころかますます別れたくない気持ちをぶつけてくるようになることがあります。
そうなってしまうと彼も対応できるキャパシティを超えてしまいますし、「ヘタに返事をするから彼女が執着してしまうんだ」と考え、ならばいっそのこと強制的に連絡できないようにするのが賢明だと判断してしまいます。
その結果、未練を受け止めるのはもうたくさんだ、と着信拒否をするのです。
前を向きたい
1つの恋愛が終わるとしばらくは落ち込んだり切なさに打ちひしがれたりするものですが、心が立ち直ってくると段々「そろそろ前を向かなきゃ」という気持ちが生まれてきます。
その時に別れた女性がまだ過去を引きずっている様子だと、自分がそれに引っ張られてせっかく育ってきた前を向きたい気持ちがしぼんでしまうことがあります。
彼女を傷つけてしまった申し訳なさや自己嫌悪がいつまで経ってもまとわりつき、それが続けば「自分はひどい男だ」とどんどん自信をなくして、次の恋愛に消極的になってしまいます。
そうなってはいけない、前を向けなくなる前にどうにかしなくちゃ、このように考えた結果、罪悪感を感じながらも元彼女を着信拒否にするのです。
最初は彼女が吹っ切れてないのに自分だけ前に進むのは悪いかな…と考えたりもするものですが、ある程度時間が経ってくると過去にばかり囚われていることはできない、という思いが大きくなってくるのが普通です。
彼が次の恋愛を意識するのを防ごうとしてすがり過ぎると、それが裏目に出て着信拒否にされてしまうケースが少なくないのです。
罰を与えている
彼が彼女を罰しようと着信できないように設定するパターンも存在します。
彼のことを苦しめたり傷つけたり、言ったとおりにできなかったりした事に彼が怒り、彼女にペナルティを与える意味で着信拒否にしてしまうのです。
このケースの男性は、恋人だった頃から彼女に罰則を与えていたことが多いです。
何かを言いつけ、それがうまくできないと彼女のことを罵倒したり時には暴力を奮ったり、何かを取り上げたりするのです。
付き合うと自分が恋人よりも上の立場に立ちたくなるタイプで、それが別れてからも続くと、着拒という罰で元彼女をこらしめようとします。
この男性は、女性が自分と連絡を取りたいことを知っていて、わざとそれができないようにするサディスティックな面を持っています。
その一方で「そろそろ良いだろう」と思ったら突然拒否を解除することも多いのがこのタイプの特徴です。
着信拒否じゃ復縁はお手上げ…そう考えてしまうのがもったいない理由
元彼が着信拒否するのは彼女に無関心でいられないから
女性側からすれば、別れた彼から着信拒否されるというのはかなり強く拒絶されているように感じてしまいますから、「もう復縁なんて無理…」と落ち込んでしまうのは無理のないことです。
しかし、彼とやり直せないと決めてしまうにはまだ早いです。
なぜなら、着信拒否するという行動からは、拒否した相手にまだ関心があることが分かるためです。
拒否と関心があるというのは一見して正反対に感じるかもしれませんが、そもそも相手に無関心ならいくら連絡が来ても追いかけられても気にせずに過ごすことができるはずです。
追いかけられて気になってしまう、心をかき乱されてしまうのはそれだけまだ元彼女の影響を受けているからですし、このように無視できない気持ちがあるからこそ、何とか影響を減らそうと着信拒否にするのです。
彼に対してあなたがまだ影響力を持っているということは、戦略的にアプローチできれば十分に彼の心を動かせるということです。
拒否されたからと言ってすぐに諦めず、どんな形で影響を与えればもう一度やり直せるのかを考えてみましょう。
着拒していると罪悪感が湧いてくるから
彼があなたからの電話やメール、ラインを拒否やブロックしているなら、彼の胸には多少なりとも突き放している罪悪感が湧いています。
誰かから拒絶されるというのは大変にショックなことです。
そのショックをあなたに味わわせている自覚があるので、彼はあなたに申し訳なさを感じずにはいられません。
こうした罪悪感を持っていると、いつかどこかでその罪滅ぼしをしたいという思いが無意識のうちに湧いてきます。
人間心理、特に男性心理として悪いことをしたら謝りたい、許してほしいという気持ちがあるため、そのような思いが生まれるのです。
この気持ちがあると、この先もう一度交流を持つことになった時、あなたに優しくしてくれたり親しく接してくれる可能性がぐっと高まります。
その状態で復縁に向けて動ければ成功率も高まりますから、今は苦しくても未来でよりを戻しやすくなることを覚えておきましょう。
変わらないだろうという諦めを逆手に取れるから
男性が着信拒否やブロックをするタイミングは、もうこの先相手は変わらないだろうと諦めてしまった時です。
「きっと自分の気持ちや考えを分かってくれない」「僕が言っていることを分かってくれることはこの先ないだろう」と感じた時に、コミュニケーションを取る意義を感じられなくなり、拒否してしまいます。
そう思われているだけではやはりマイナスイメージが定着するばかりで関係はいい方向へ動いていきませんが、諦めを感じている彼にあなたの成長が伝われば、それはいい意味で大きなギャップとなります。
彼が「君はもっと良くなる」と期待している状態で成長したことを伝えるよりも、「どうせ変わらない」と諦めている状態で成長を伝えたほうが、倍以上もの好印象を与える効果があるのです。
彼が「変わらないだろう」とマイナスに感じている部分を分かっているのなら、これはイメージを一気に逆転させる大チャンスです。
無闇に彼へ連絡を取ろうとせずに距離を置きながら自分を磨き上げ、前にはなかった魅力がしっかり伝わるよう準備しておきましょう。
人づてに評判をアピールできるから
彼と連絡をやり取りできないと、成長したとしてもなかなか直接その姿をアピールできるチャンスは作りづらいでしょう。
しかし、その分人づてに「彼女、最近素敵なんだよ」という評判が彼の耳に入れば、直接のアピールよりもかなり有利に興味を引きつけることができます。
人間の心理として、周りにいる人たちから「あの人すごいんだよ」と聞くのは、本人から「私ってすごいでしょ!」と言われた場合の3倍魅力的に感じるという研究結果があります。
他人が認めていることで説得力が生まれ、素直に「そうなんだ」と受け入れやすくなるのがその理由です。
この方法を取り入れやすいのが、彼と連絡を取れない状況での復縁活動なのです。
電話やLINEができないと彼も今のあなたの状態をなかなか知れない訳ですから、周りからあなたの評判を聞いた時「そんなの知っている」とはなりにくいです。
その時初めて耳にするあなたの成長、変化、魅力を増している様子に関心が高まり、「別れたのは間違いだったかも…」と思ってくれることすらあるのです。
連絡できない、会うこともしにくい、そんな環境を味方につけることを考えましょう。
接点を持たないことでマイナスイメージが薄れるから
着信拒否されてしまうと、当然ですが彼との接点がかなり少なくなります。
接点がないと忘れられてしまう…今以上に心が離れてしまう…と心配する女性は多いですが、彼に今までのことを忘れてもらうのはそんなに悪いことではありません。
人は自分がしてきたことや経験したことは無意識のうちに美化しやすいものです。
恋愛についても良い思い出が残りやすく、反対に悪い思い出も後々になって良い思い出に切り替わったりします。
「なんだかんだで楽しかったな…」「今となっては良い思い出だ」と思ってもらえる要素が増えていくので、しばらくして久しぶりに連絡を取ったら思いのほか彼の反応が良かった、などという事も珍しくありません。
特にあなたとの実際の接点をなくせば、それだけ彼の中だけで思い出が熟し、書き換えられていき、美化されていきます。
あれだけ彼を傷つけたり怒らせた思い出が驚くほど薄れていき、その後交流しやすくなるというのは、音信不通を経験したカップルだからこそ得られるメリットなのです。
完全に拒否された元カレとの復縁方法
彼が拒否している理由を理解する
完全拒否されている元彼とやり直したいなら、彼がここまで拒否してしまった原因を理解するところからスタートしましょう。
元カレが恋人だった女性を拒否しなくてはならなかったのは、自分が1番されて嫌なこと、もしくはそれに近いことをされてしまったからです。
それが何かを深く理解するには、彼がどんな恋愛を理想としているかを先に考えてみると分かりやすいです。
彼が理想だと感じるような恋愛を具体的にイメージしてみて、その付き合いを象徴するキーワードをいくつかピックアップしてみましょう。
例えば友だちのように何でも話せる付き合い方が理想の彼なら、キーワードは『安心感』『本音の付き合い』『一緒に趣味を楽しめる』が主なものです。
このようにキーワードを出せたら、次はその正反対を考えてみるのです。
上記の例で言えば、『いつも不安』『建前ばかり』『相手の好みを分かってあげられない』となります。
こうして彼が嫌がる要素をあぶり出し、交際中にそういうことはなかったかを振り返ってみてください。
彼が嫌だったこと、求めていたことがどちらも分かるので、今後のアプローチに大いに役立ちます。
彼を辛い目に遭わせてしまったことを謝る
彼が嫌だったことを明らかにしたら、そのことをしっかりと理解したうえでの謝罪を伝えることが大切です。
別れた時にも謝っていたら、改めて考えてみて気づいたことを伝えたいと前置きして謝罪する必要があります。
気づいたこと、それをどんな場面でしてしまっていたかをはっきり伝えることで、彼は「今はちゃんと理解してくれているんだな」と見直してくれます。
着信拒否をされている状況ですから、例えばSNSのメッセージ機能や知り合いに頼めるなら手紙を書く、大人数が集まる飲み会などに彼を呼んでもらうなども伝える機会を作る方法となります。
こうした方法が難しい場合は内容だけ考えておき、彼が拒否を解除してくれるのを待ちつつ次のステップに進むようにしてください。
彼の彼女でいられたことに感謝する
謝罪の次は感謝を伝えることを目指しましょう。
こちらも彼の心に響く感謝でないと効果はありません。
彼女でいられたことへの感謝というのは、「楽しかった」や「幸せだった」という自分目線の感想だけでは不十分です。
彼の彼女だったことで何を得られたのか、何を手放せたのかをはっきりと伝えるのです。
まず、彼と付き合う前の自分を思い描いてください。
次に、彼と彼氏彼女になった後の自分を思い描いてください。
付き合う前と後で変わった所、できるようになった事ややらなくなった事を全てリストアップしましょう。
その中から成長に繋がったものや今の自分に活きていることを抜き出せば、彼にありがとうと伝えるべき内容となります。
こちらは彼の拒否設定が解除された時に伝えられるよう準備しておいてください。
拒否されたことを成長の糧にする
謝りたいこと、ありがとうを伝えたいことを改めて理解できたら、次はさらに前向きな部分と向き合っていきましょう。
彼に着信拒否をされたことで何に気づけたのか、自分のこれからの人生にどんな良い影響を与えそうかを考えてみるのです。
もちろん着信拒否やブロックというのは辛い経験ですが、それを経験しなければ考えなかった事もきっとあるはずです。
そこから自分がどんな教訓を得て、これからの人生にどう活かしていこうと考えているのかをまとめてみてください。
信頼できる人に彼との経緯を話して、自分がもっと気付くべきだったこと、足りなかった部分を聞いてみるのも良いでしょう。
数日掛かっても良いですから、時間を掛けてじっくり向き合ってください。
彼が再び連絡を取ってもいいかな、と思えるまでにもやはり多少の時間は必要です。
不安や悲しみの中で待つのではなく、もう一度彼と繋がった時に堂々と振る舞えるよう準備をしておくことが大切です。
その準備のためという意識で、考え残しのないようにしっかりと見つめましょう。
胸を張れる自分を目指す
最後に大切になるのが、気づいた事を日々の行動で実践することです。
彼が拒否設定を解除してくれ、もう一度やり取りできるようになったとしても、前と同じことが起きればまた突き放されてしまいます。
そうならないよう気づきを自然と行動へ落とし込めるようになっておく必要があるのです。
そのための練習期間ととらえ、周りにいる人や親しい人への接し方を変えてみてください。
周りからどんな評判がもらえるかも、彼に成長したと分かってもらえるかどうかの参考になります。
胸を張って「あの時から成長したよ」と自信を感じられるように、1日1日を成長のステップだと捉えて過ごしましょう。
そうしている間に彼が拒否設定を解いてくれたら、伝えられていなければ謝罪、そして感謝や彼のお陰で生き方が変わったことを伝えるようにしてください。
![](https://fukuen-aria.jp/wp-content/uploads/2018/08/aria04.png)
着信拒否を解除する男の心理
元カノが今どうしているのか気になる
男性が着信拒否を解除する瞬間というのは、彼女への関心が高まっている時です。
つまり「今あの子はどうしているのかな」と感じた時にもう一度連絡を取りたくなります。
どういうタイミングで気になるかというと、例えば元々「この日に重要なイベントがある」と聞かされていた日やその前日、バレンタインやクリスマスなど恋人にまつわる行事ごと、毎年風邪を引いていた季節がやってきた時などです。
その時期になると元彼女のことを考えてしまってそわそわしたり、周りにどうしているか聞いてみたりすることもあります。
彼が自発的に拒否設定を変えてくれるケースが多いですが、もしその時期になっても設定が変わっていないようなら、知り合いに「最近○○みたいだから連絡取ってみたら?」と促してもらうのもおすすめです。
怒りが落ち着いた
彼女への怒りがどうにも抑えられずに着信拒否やブロックをしていたなら、その怒りが落ち着いた頃、反省と共に解除することがよくあります。
怒りが収まると「どうしてあんな些細なことで…」と反省する心理段階がやってきますから、その時に前はごめん、と謝ってくることが少なくありません。
ケンカ別れのようになっていた場合は、彼のほうからやり直そうと言ってくることもあります。
ただ、電話したらまたケンカになりそうだし…と思ったり、謝るのは負けた気がして嫌だ、と拒否を解除したものの連絡できないでいる男性も多いものです。
彼に意地っ張りなところがあるなら、SNSや知人を通じて反省しているしおらしい様子を伝えると、彼も安心して連絡をくれるでしょう。
良いところを思い出した
元カノの良いところを思い出して無性に連絡したくなる、ということも良くあるパターンです。
例えば彼女が作ってくれたご飯の味を思い出したり、体調を崩した時介抱してくれた姿が懐かしく思い出されたりすると、つい連絡したくなるようです。
彼に新しい彼女がいる場合、その彼女と喧嘩した時に「前の子はこんなことで怒らなかったのに…」と良さを思い出し、連絡したくなることもあります。
最近素敵になっていると耳にする
彼女が最近ぐっとキレイになった、人気でモテているらしい、そんな話題を耳にした時も彼女との繋がりを再確認したくなってブロックや拒否を解除してくれます。
男心として、別れた彼女であっても自分が1番よく知っている、良いところも悪いところも把握していると思いたいところがあります。
そのため、自分の知らないところで知らない魅力を身につけていると聞けば、連絡をとってみたくなってしまうのです。
荷物など整理したいものを思い出した
彼が拒否設定をOFFにしてくれる合理的な理由の1つに、荷物などお互いの元にあるものを整理したいから、というものがあります。
お金の貸し借りを精算したいという理由もこれに当てはまります。
いつどこで受け渡しするか、郵送するかなどいろいろ確認事項がありますからやり取りも自然に多くなりやすいですし、受け渡しが終わるまではもう一度拒否設定にされる可能性は低いでしょう。
彼のほうから思い出してくれなくても、あなたの元に彼の荷物があるなら、それをどうするか気にしていたと知人などから彼に伝われば、連絡をくれる場合があります。
このケースは精算が済んでしまえばまた連絡を取れなくなることも考えられるので、やり取りできる間に前とは違うイメージを印象づけることが重要です。
着信拒否から復縁できる可能性
頑固で意見を曲げない彼なら可能性はほぼゼロ
着信拒否から復縁できる可能性が最も低いのが、彼がとっても頑固で人からの意見に耳を貸さない男性であるケースです。
頑固な性格の彼は、自分の意見や考え方に絶対の自信を持っています。
もし本当は自信がなかったとしても、途中で意見を変えたり主張を曲げるのはプライドが許さないと考えています。
そのため、時間が経ったり評判を聞いて元カノのことが気になったとしても、自分から突き放した拒否設定を解いて連絡してみようかな…とは思いにくいのです。
例え後悔したとしても、それは自分が決断したこと。
そんな考え方の彼の気持ちが変化し、もう一度楽しくやり取りできるような可能性は残念ながらほぼ無いに等しいと言わなくてはなりません。
優しく情に厚い彼なら30%
彼が優しくて情に厚いタイプなら、再び連絡を取り合いやり直せる可能性は30%ほどあります。
彼女や他の人に対して優しく接する男性は、本来懐が深く、あまり人を突き放したり拒否したりすることがありません。
そんな彼が着信拒否までしてしまったのですから、元サヤに戻れる可能性は決して高いとは言えません。
しかし、それでも確率が多少なりともあるのは、彼の中にあなたへの情が残されているからです。
情に厚いタイプの男性は人を見放すことがなかなかできませんし、人を見放す冷たい自分ではいたくないという思いも強いです。
元彼女が別れに落ち込んでショックを受けているだろうな…きっと辛い思いをしているんだろうな…と悶々と考えて、一旦拒否を解除してみようと思うことがあるのです。
そのタイミングにもう一度縁を繋ぎ直せれば、やり直すことができます。
チャンスが多いわけではありませんから、その時を決して見逃さないようにしましょう。
あなたに夢中だった彼なら50%
お付き合い中彼のほうがあなたを大事にしてくれたり、よく褒めてくれたような場合は、やり直せる可能性が5割ほどあります。
こうした彼の場合、完全拒否してしまったのはむしろ自分が愛されていないと感じて寂しい、これ以上寂しいみじめな思いはしたくないという思いからです。
その寂しさもそもそもは彼女を大好きだからこそ生まれてくるものですし、簡単には相手女性を嫌いになれないので、そのうち連絡したくなる可能性が高いです。
その時に前は大切にしきれなくてごめんね、と謝ることができれば、彼の中の「今ならしっかり愛してもらえるかも」という期待がむくむくと湧いてきます。
彼のそんな気持ちを刺激できれば復縁しやすいパターンと言えるでしょう。
早めに着信拒否を解除してくれたなら70%
彼と酷いケンカやぶつかり合いをして別れてしまい、ラインやメール、電話などを拒否されてしまったとしても、思ったより早い段階でそれを解除してくれていれば、やり直せる可能性は70%前後と高くなります。
例えばこれまでの喧嘩を参考に考えて、「気持ちが落ち着くには1ヶ月以上掛かるだろうな…」と思っていたら、1週間ほどであっけなく連絡をくれた場合はこのケースに当てはまります。
彼が思ったより早く着信拒否を解除してくれたということは、あなたと他人になりたくない、忘れられたくない思いが強いことの表れです。
彼の中にはまだあなたを魅力的に思う気持ちが残されていますから、上手に丁寧に仲直りしていけば元サヤに戻ることができるでしょう。
彼のほうから着拒したことを謝ってくれたら90%以上
彼のほうから「着拒なんて酷いことをして本当に悪かった…」と真摯に謝ってくれたら、この場合復縁できる確率は90%以上とかなり高くなります。
この時の彼の心境は、頭に血が昇って別れ、連絡を拒否してみたものの、離れてみて彼女の良いところが分かった、というようなものです。
そんなにいい人を傷つけてしまったというショックで良心が痛み、許してもらえるかどうかは分からないけれどとにかく謝りたいと思っています。
ここまできちんと向き合ってくれるのであれば、その後連絡したり会ったりできる良い関係を築きやすいはずですし、その中であなたの良さを次々に再確認してくれるでしょう。
あなたらしさを意識しながら別れや連絡が取れない経験をしたことで気づけたことを彼に伝えれば、今の自分たちでもう一度やり直そうと言ってもらえます。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス
![](https://fukuen-aria.jp/wp-content/uploads/2018/08/aria05.png)
でも、少しずつで良いからこんな時こそ彼の気持ちを考えてみましょう。
今だからこそ見えてくる彼の本音、あのときの心境というものがあるはずです。
彼の立場に立ち、胸の中をのぞいてみて、これからの対策を考えていきましょう。
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow s0gzDDEOwX3WHGr