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10歳以上年下の男性からアプローチされたらどうするべき?避けるのはもったいないかも
年齢差というコンプレックスを捨てる
10歳以上年下の男性からアプローチされると、年齢差の問題からどうしても積極的になれないという人がかなり多いです。
相手側も年上に憧れているだけ、またはフリーの年上をからかっているだけ、その他にも年上でお金を持っていそうだから奢らせるための金づるとして確保するために近づいてくるということもあります。
しかし、中には本気で年齢差をものともしない程好きになっているから、そのくらい年齢差がある人と結婚願望があるといったような人もいますので、遊ばれているだけ、からかわれているだけと避けるのは実は。
そうした本気の10歳以上年下の男性からアプローチされた場合、どうするべきか悩んだ場合は、まず年齢差というコンプレックスを捨てましょう。
アプローチをしてきている男性は、年下であろうと一端の男性。
それも、あなたに対して素敵だと思い、恋心を抱いて本気で行動を起こしている男性です。
相手が誠実な人柄であるのなら猶の事、あなたに対して本気でアプローチを仕掛けているとも言えます。
年齢差のコンプレックスを捨て、そんな年下の男性から本気でアプローチをかけてもらえるほど、自分には魅力があるんだという自信に変えて行ってみてください。
年下男性からの好意を受け止める
10歳以上年下の男性からアプローチをされた際に迷ったときには、まず年下男性の好意を受け止めるというのもやってみてください。
年下だからこっちをからかっているだけだ、そのうち同年代の女の子の方が良いと年上である以上思ってしまいますし、何より結婚に対してもなんだか進展しなさそう、または周りから反対されそうなことも考えると億劫で相手からの好意をはねのけてしまう人もいます。
しかし、本気でアプローチをしている年下男性は、結婚等に関しての将来設計もきちんとしている人も少なくありませんし、大きな問題点になるだろう子供の事に関してもお互いで納得した答えを出していきたいとも思っていることが多いです。
子供が欲しいとしても、自身の年収できちんと家族で暮らしていけるのか、奥さんになる女性が産休や育休で休んでいる間に生活できるのかなども深く考えたうえで答えを出してくれます。
年上の女性と本気で交際して、将来の事を考えている男性であればその好意の強さというのをよくわかるアプローチもしてくるでしょう。
だからこそ、年下は絶対に嫌!とかそもそもその男性が好みじゃない、好きじゃないという様な恋愛に繋げられないという気持ちが無い限りは、そのまま好意を素直に受け止めてみると、確かな愛情を感じられます。
失敗ばかりを恐れない
10歳以上年下の男性からアプローチをされた場合、よく考えておいてほしいのが失敗ばかりを恐れないこと。
年の差のある恋愛ともなると、自身の方が年上であればあるほど恋愛におけるさまざまなトラブル、そして失敗というのが怖くなるものです。
年上としてのプライドがあること、そしてある程度恋愛経験があるのであれば余計に年下の男性と交際する、またはやり取りや駆け引きをするともなると下手な失敗は許されないと勝手にプレッシャーに感じてしまうことも少なくありません。
けれど、たとえ10歳年下の男性からのアプローチなどであったとしても、恋愛にはお互いに失敗することが当たり前。
年上だろうと年下だろうと、ミスしたり失敗したりするときにはします。
年齢差がある恋愛を経験したことがあるとはいっても、10歳以上年下は初めてであることがほとんどですから、いろんなところでそれぞれの年代の違い、考えの違いが浮き彫りに出ることもあるので失敗することも多くなりやすいです。
でも、そんな失敗もお互いに笑い合えるのであれば恐れることはないのです。
男性に合わせて若作りはしない
10歳以上年下からアプローチされ、交際を前向きに考えているのであれば気を付けておきたいことが男性に合わせて若作りはしないという点です。
男性が10以上も年下であるということから、アプローチされた女性は自分が年上で下手すればおばさんと言われてしまいかねない年齢であるということを嫌でも実感してしまうことも多くあります。
特に話題やLINEなどのメッセージでの絵文字や顔文字、スタンプの使い方、そんなところで年齢差や年代の違いを実感して、なんとか若い男性の方に合わせようとファッションなども自分よりも若い人へ合わせていくことも良くあります。
しかし、元から年齢相応に見えない若々しい人が、少し年代の若い人のファッションなどに合わせるのであればともかく、年齢相応の大人っぽさのある人が若い人のファッションや話題、その他のものに合わせようとするとひどく無理していると周りに思わせてしまいます。
下手に若作りをして年下の恋人に会わせようとしている滑稽な人、とコソコソ噂されてしまう可能性だってあります。
また、その年齢で若作りせずにいるあなただからこその魅力に彼は惹かれたわけですので、無理に若作りをすると彼の方が「これは違う」と冷めてしまい、離れてしまうこともあるでしょう。
無理に彼に合わせて若々しくしようとせず、若さを出すとしても自身に合うセレクトを行いましょう。
アプローチに気づいても必死さは出さない
10歳以上年下からアプローチをされた際、避けずに受けようと前向きに考えられるのであれば、アプローチに対して気付いたとしても必死さは出さずに、いつも通りの対応か少し優しい対応をするくらいに留めておきましょう。
アプローチに気付くと、すごく嬉しい気持ちが強くなってついつい浮かれてしまいますが、10以上も年上の人が年下からのアプローチに対して必死で応えようとしていたり、そのアプローチを物にしようと必死になっている姿は周囲から見るとひどいものです。
40代のおじさんが30代や20代の女性からちょっとアプローチされたら必死になってものにしようとしている姿を見て、あなたがドン引きしてしまうのと同じで、必死になって年下を自分の恋人にしようとしている姿はかなりひどいものがあります。
その姿を見て、年下の彼がアプローチを止めてささっと引いてしまうこともあり得ます。
だからこそ、年上の余裕を感じさせるように必死さは出さずに、素直にうれしそうだったり、ちょっと優しくなったりするくらいに留めておくのが良いでしょう。
10歳以上年下の男性の好意のサインとは?
彼氏の有無を聞いてくる
10歳以上年下の男性からアプローチされたり、好意を示されているのではと思う様な行動、言動をしてくるときこれは本当に好意があるからなのかといろいろと考えてしまいます。
その際に10歳以上年下の男性の好意のサインを知っておくとある程度の彼の本気度、好意の強さを知る事ができます。
そのサインの一つが、彼氏の有無を聞いてくるというものです。
年上の人を好きになると、やっぱり気になってくるのが恋人の存在です。
素敵な人だと思っているからこそ、「こんな素敵な人ならもう恋人いるだろうなあ」とか「もしかすると指輪をしていないだけで結婚している可能性もあるよね」とかそういう、すでに自分には割り込めないくらいきっちり出来上がってしまっている状態にあるのではないかという点がすごく気がかりになります。
そのため、さりげなく「○○さんって彼氏はいるんですか?」と言うことを聞いてくるようになるのです。
もちろん、直球かつ雰囲気がそう言うことを聞いてもいいという様な状態で聞くことはないでしょうが、それでも聞いておかなければと思う優先順位の高い質問ですので、この件をきちんと聞いてくる男性は好意が相応に高いと言えます。
年上の女性がタイプと言ってくる
10歳以上年下の男性からアプローチされたものの、相手に好意が確かにあるのかを確認したいと思うのであれば、チェックしたいのが相手側が公言しているタイプです。
職場や何かしらの出会いの場であったとしても、だんだん仲良くなってくると自分の好みのタイプなどの話をお酒の席だったり、みんなとの食事の際に言い始めることは珍しくありません。
そうした場であっても、いろんな人の前で「自分は年上の女性がタイプなんですよ」とはっきり言うのであれば、それにほぼ間違いはないでしょう。
また、そのことをあなた自身に向けても言ってくれるのであればほぼ確定的な好意があると考えられます。
自身の好みのタイプを偽る人も少なくありませんが、それなりに仲良くなった人やあまり嘘を吐かないほうがいい人の前での宣言であるのなら信用できる発言です。
なので、安心してそのタイプに当てはまる自分に対するアプローチを受けることができます。
容姿も中身も褒めてくれる
10歳以上年下の男性からアプローチされた際に、本当に彼が好意を持ってくれているのかどうかチェックするのであれば、容姿も中身も褒めてくれるかどうかをチェックしてみましょう。
容姿が整っているのであればまず容姿を褒める人はかなり多いです。
第一印象の9割がたを担うのは容姿なので、これは当然の事でしょう。
容姿だけであれば綺麗な女性に憧れたり、ちょっと遊べたら良いなというくらいの想いだったりでそれほど本気度は高くなかったりします。
しかし、容姿も中身もどちらも褒めてくれるとなると、女性の容姿見て最初惹かれたのだとしても、その後知った人間性などの中身に関してもしっかりと理解したうえで誉めているということなので、かなり本気度は高いです。
自分の中身も容姿も褒めてくれるほどあなたのことを理解しようとして、そして知っているところから良いところも悪い所もひっくるめてそんなあなたが良いと伝えてくれているのにも近いでしょう。
その他にも年下男性の心理を知りたいのであれば、こちらの記事が参考になりますのでぜひご覧になってみてください。
LINEなど連絡が頻繁にくる
一回り以上年下の男性からアプローチされた場合、相手の好意の有無を判断するのであればLINEなどの連絡の頻度も一つのチェックポイントになります。
男性のLINEなどの連絡頻度というのは、意外と少なくて「あれ?この人本当に私と仲いいんだよね?」と女性の方がかなり不安になってくることも珍しくありません。
仲の良いカップルであったとしても、男性の連絡が遅れるのは当たり前、むしろ既読スルーされるのならちゃんと読んでもらえていると安心する人もいるほど、実は連絡頻度は高くないなんてこともあります。
なので、仲良くなれたと思って連絡先を交換してもほとんどやり取りをしない同僚などもいるなんてこともあるでしょう。
しかし、そんな連絡を頻繁にしてきて日常会話はもちろん、趣味などの話のほか、美味しいご飯のお店、あまりありませんが年上であれば弱音や愚痴を少し吐き出すようなこともあるようになります。
それほど多く連絡してくるというのは、男性にとってその女性ともっと話したい、もっと自分との接点を持ってほしいという意思の表れでもあるので、非常に強い好意を持っていると言っても良いです。
食事に誘う
一回り以上年下の男性からアプローチをされた場合、相手の好意を確かめたいのであれば食事に誘われることがあるかをチェックしてみるのも良いです。
あなたが好きな人とどうにか近づきたい、仲良くなりたいと思った時、どういう方法が思い浮かびますか?
一番手っ取り早いと感じるのが、食事でしょう。
他の人たちを誘っての食事であれば、相手側も女性と二人きりと言うことでもなく、同僚との親睦を深めるための食事と言うことで参加しやすくなるのもあって相手側の反応も良いケースが多いです。
なので、食事に誘われるかどうかというのは、相手側がもっと仲良くなりたいと思ってくれているか、あわよくば二人で話ができる時間を持ちたいと思ってくれるかどうかという点にも通じているのです。
食事に誘われる回数や飲みに誘われる回数が多ければ多いほど、相手側がどうにかあなたとプライベートでも仲良くなれるようになりたいと思う好意の強さがうかがえるお誘いで小。
休日の過ごし方を聞いてくる
10歳以上年下からアプローチされた時、相手の好意が本物かを確かめるのであれば、休日の過ごし方を聞いてくるかどうかも見てみましょう。
同じ職場であったとしても、実際の所相当仲良くなっていないと休日にどんな過ごし方をしているのかというのを知らないというのはよくあります。
特に異性であればなおのこと、プライベートなところに干渉するのは憚られるのか、それなりに仲が良くても休日の過ごし方は全く話したことがないというケースは普通にある話です。
しかし、そんな休日の過ごし方を知りたいと質問してくる男性は、休日の過ごし方が一緒であればそれを理由に趣味などに誘って一緒に休日を過ごしたいと思っていることも多いです。
同じ趣味ではなかったとしても、休日の過ごし方から出てくる話題というのもありますので、話が盛り上がるようなことも十分にあるでしょう。
なので、休日の過ごし方を聞いてくるというのも、強い好意からくる質問である可能性は非常に高いです。
職場の場合は仕事を手伝おうとする
10歳以上年下からのアプローチに悩んだ場合や、好意を確かめたいときには職場で仕事を手伝おうとしてくれるかというのもポイントです。
好きな人と同じ職場、同じ部署であるとなるとやっぱり好印象を相手に植え付けるためには仕事を手伝って、笑顔でいることが一番だと思いますよね。
明るく笑顔で仕事を手伝ってくれるとなると、「ああ、いい子だなあ」と感じてそこをきっかけに良く手伝ってくれる良い人という感情から、どんどん恋愛的なものに発展していくケースもあります。
そしてそれは10歳以上年下である男性にとっても同じで、仕事を手伝って自分が頼りがいのある男であるということを印象付け、そしてそのほかにも優しい男という印象も植え付けたいという気持ちからくる行動です。
1、2回ほど快く手伝ってくれたと言うくらいであれば、大変そうだからと人の良い彼が手伝ってくれたのかもしれませんが、何かあると「手伝いましょうか?」と聞いてくるのならかなり強い好意があると見て取れるでしょう。
そのアプローチは危険かも?10歳以上年下の男性の下心のある言動とは
交際前から異常なくらい甘えてくる
10歳以上年下の男性からアプローチされたとしても、中には下心満載の危険なアプローチであるということもあり得るのが現実です。
では、どんなアプローチが危険なのか、10歳以上年下の男性からアプローチされた時の判断基準にするためにも知っていきましょう。
まず1つが交際前から異常なくらい甘えてくるというものです。
交際前から甘えてくる男性というのは相応にいますし、甘えてきてくれる男性が可愛いという女性もそれなりにいます。
ただ、交際前から異常なほど甘えてくる男性の場合は、その女性に対して寄生したいという気持ちが強いケースも多いです。
また自分にとっての面倒なことをやってもらう召使的な役割を担ってもらいたいという気持ちから甘えて、「私がいなきゃダメなんだ」と思わせようとしている男性もいるでしょう。
そもそも甘えてくるとしても、程々にするのが一般的です。
仕事でちょっと甘えさせてもらって助けてもらう、その他の面で少し甘えて頼らせてもらうという様なものが普通でしょう。
そのうえで年下であることを前面にアピールしつつ、時折頼りになる男としての印象も植え付けるのが普通のアプローチです。
以上に甘えてくる男性であるのなら要注意人物として見たほうが良いでしょう。
早い段階で結婚を意識させ年収を遠回しに聞いてくる
10歳以上年下からのアプローチを受けていても、実はその相手が要注意人物、危険なアプローチであるという可能性があるのが、早い段階で結婚話を持ち出して年収を遠回しに聞いてくる男性です。
10歳以上年下の男性で、自分はおばさんと呼ばれる可能性のある年齢だからこそ結婚を急いでしまう女性からしてみれば、相手の方からその話を切り出してくれた上に前向きに考えているようなことを伝えられると非常に嬉しいですよね。
でも、結婚というのはそう簡単にポンポン決まるような事でもなく、お互いに色んなことを話し合いながら進めていかなければなりません。
それに付き合っている初期というのは何でもかんでも楽しくて、良い事ばかりが目に入るようなことが多いので、その際に結婚話が出てくると喜んでうんうん頷いてしまいがちでしょう。
ただ、その際に年収などに関しても聞いてくるようなことがあれば、年収の高い女性に働かせて、自分はほどほどに働くか、もしくはぐうたら過ごせるかもしれないと考えているケースも結構あります。
その他にも女性側の年収を自分の年収だと偽って他の人に自慢げに喋る人もいますので、年収が自分よりもあるかどうか、結婚後自分が楽に過ごせて自由に使えるお金があるかを確認して更に結婚の話を本格化したいと思っている可能性もあるでしょう。
容姿しか褒めない
10歳以上年下の男性からアプローチされたとしても、そのアプローチが非常に危険である場合の特徴には、容姿しか褒めてもらえないというのがあります。
好意が本物で、本気で付き合いたい、結婚したいと思っているのであれば容姿だけでなく、その人の内面に関しても触れて自分たちの相性がどれほど良いのか、一緒にいて楽しいのかという点をしっかりと話します。
なので、容姿だけしか褒めない、話題として触れないというのはまずありえません。
容姿のみしか褒めてもらえないというのは、相手が容姿の事しか見ていない、とりあえず綺麗な容姿をしているから気に入っているというような状態でしかないということの証左でもあります。
普通は好きになった人の良い所というのは、どんどん見つかっていくもので、容姿以外にも癖だったり、ちょっとした気遣いであったりと言った物にも目が行きます。
けれど、それが無いということは相手からの好意もその程度ということなのです。
友人や知人に紹介してくれない
10歳以上年下のアプローチをしてくれる男性の危険さをチェックするのであれば、友人や知人に紹介してくれないという点も危険信号としての役割を果たします。
交際して少し経つと、同じ市や町で友人知人が働いていたり、遊んでいたりするのであればふとした時にばったり出くわしたりすることも多いです。
中には「友人が働いているカフェがあるからそこに行こう」と流れで連れて行ってくれることだってあるでしょう。
しかし、そうした友人知人に間接的にでも会わせるようなことがなかったり、ばったり出くわした時であったとしても「恋人」ときちんと紹介するでもなく、ちょっと誤魔化してさっさと別れてしまう、そんな状態にあるのであれば交際している場合はちょっと危険です。
本気で結婚まで考えていたりするほど好きなのであれば、「彼女だよ」「すごい綺麗だろ!」という様な彼女を自慢する様な事を言いつつでも紹介することの方がほとんどです。
例え彼女だとはっきり言わなかったとしても、「デートの邪魔するな」という様な事を言ってそれとなく好意を持って今日一緒にいるのだというのを匂わせるでしょう。
しかし、そうしたことも無く、友人知人にも全く紹介してくれないというのであれば、遊びであったり、彼の都合の良いことがあるからこその本気のお付き合いなどではないことが考えられます。
年齢のことを話題にして焦らせる
10歳以上年下からのアプローチが実は危険であるというサインの一つが、年齢のことを話題にして焦らせるというものです。
年上の彼女からしてみれば、年齢の事はどうしても焦りを覚えてしまう点ですので、結婚はもちろん、年下の男性からのアプローチ以外男性に言い寄られているような素振りもないのであれば、これ以上チャンスはないのではないか、結婚できるこれ以上ないチャンスなのではないかと思わせることが可能です。
なので、年上女性に働いてもらって楽したい男性だったり、女性が年下と結婚したことで多少罪悪感を覚えてしまったりするのであれば、余計に結婚をちらつかせたりすればいいように動かせるようになるでしょう。
そうした年齢による焦りを覚えさせるようなことを伝えてくる男性は注意が必要です。
10歳以上年下の男性との恋愛を発展させるには?
大人にしかない色気を出す
10歳以上年下であったとしても、誠実で確かに好意がある人からのアプローチに応えて、これから恋愛を発展させていきたいと思うのであればいろいろなコツやポイントがあります。
そのうちの一つが、大人にしかない色気を出すというものです。
年上の女性の素敵な点の一つが、年下男性の同年代の女性にはない、いろんなことを経験したり、きちんと美容に力を入れていたりするからこその色気です。
可愛いのも確かにいいけれど、男性は他とは違う魅力を強く持っていて、自分の物にしたいと感じた人に対して強く執着心をあらわにしますので、彼の周りにいない色気のある女性として過ごすことで、彼が「自分の彼女は他とは違う」という特別感を得ることにもつながります。
若く見られるように身だしなみを整えるというのも確かに外見的なものを近づけるのも良いかもしれませんが、いろんなことを経験し、綺麗な大人として年齢を重ねてきた大人の色気を見せるのもおすすめです。
余裕を感じさせる
10歳以上年下男性との恋愛を進展させていくのであれば、余裕を感じさせるというのも一つの方法です。
年下との恋愛ともなると、それまで経験が無いとどうしても焦りが出てくる場面はあるでしょうし、失敗することも沢山あるでしょう。
けれど、仕事に関してだとか生活に関しての知恵であるとか、そうした点においてはあなたの方がずっと先輩で経験もたくさんあるので、余裕を持って彼に接することもできるでしょう。
年下の男性は年上の女性のそうした余裕のある姿に惹かれることが多いので、余裕を感じさせつつ穏やかに恋愛を楽しむような姿を見せることで、より恋愛が進展しやすくなるケースも沢山あります。
また、余裕のある女性に追いつきたくて男性が頑張ろうとすることも多いので、お互いに頑張り合えるカップルにもなるでしょう。
こちらも好意があることを伝える
10歳以上年下の男性からのアプローチを受けて、これから更に恋愛を進展させていきたいと思ったのであれば、しっかりとこちらも好意があるというのを相手に伝えるのもポイントです。
年下男性が好意をしっかりと伝えたとしても、年上女性の「ありがとう」とか「嬉しい」という言葉は、実は好意を返している、両思いの言葉であるときちんと受け止めてもらえていないことも結構多くあります。
そのため、あなたの方が好意を返していると思っていても、年下男性の方はそうは捉えていないなんてことも珍しくありません。
なので、これから恋愛を進展させていきたいと思うのであれば、こちらも好意があるということをきちんと伝えたうえで交際したいという旨も一緒に伝えてあげましょう。
男性に追いかけてもらう
10歳以上年下の男性との恋愛をより進展させていきたいと思うのであれば、男性に追いかけてもらうというのも一つの方法です。
男女の関係性において、マンネリ化してしまうことの一つが女性の方が男性を追いかけるというものもあります。
また、年下男性であればなおのこと年上の女性に迫られるように追いかけられるというのはかなり厳しいものがあり、苦手意識を強く覚えてしまう可能性も高いです。
なので、逆に彼の方に自分を追いかけてもらう駆け引きをするというのが良いでしょう。
ちょっと思わせぶりな連絡をしたり、少し連絡の返答を遅らせてみたりして、彼の方がつい追いかけるということをちょこちょこやってみるのがおすすめです。
告白は男性からしてもらえるようにする
10歳以上年下の男性とこれから恋愛を進展させていきたいと思うのであれば、告白は男性からしてもらえるようにするというのもおすすめです。
女性の方から告白するのはタイミングさえ合えばあとは勇気を出すだけではあるものの、男性の方からの告白というのは感情の高ぶり、好意の強さが最高潮になる、また他の男性に好きな女性を取られるかもしれないという執着心が強くなるなどのタイミングが合わさった時というのもあります。
なので、告白を男性からしてもらうとそれだけ相手からの好意を強く渡されるという様な状態にあり、また彼の好意がこれ以上なく強い状態にあるともいえるでしょう。
確かな好意を感じられるだけでなく、それだけ執着心もあって簡単には別れないカップルになりやすい告白にもつながってくれます。
10歳以上年下の男性とずっと仲良しカップルでいる方法
なんでも年齢を理由にしない
10歳以上年下の男性と交際し始めたものの、これからもずっと仲良しカップルでいたいと思った時のコツも知っておきたいと思いますよね。
ではどういう風に過ごしていくべきなのかというと、まず1つが何でも年齢を理由にしないというものです。
年の差があるものの交際を始めたというのはお互いに承知の上。
年齢が上の女性と下の男性の話題が全く違っていたり、すれ違ったりするのは当たり前ですし、普段見ているテレビ番組、知っている情報、その他にもいろんなことが違います。
体力的なものも全然違うわけですから、疲れた時や差が出てしまったりしてしまった時についつい年齢を理由にしてしまいがちです。
しかし、年齢を理由にするというのは、年の差があるのを承知で交際している彼への最低の言い訳にもなってしまうので、体力的なもので後れを取った時には「運動しなかったからバテバテだ」とか年代的に知らなかったことがあるのなら「そうなの?知らなかった」と素直に言いましょう。
一人の時間を大切にする
10歳以上年下の男性とお付き合いをして、これからも仲良しカップルでいたいと思うのであれば、お互いに一人の時間を設けてその時間を大切にすることを忘れてはいけません。
カップルであればずっと一緒にと考えてしまうかもしれませんし、なるべく時間が合うのなら会っておきたいと思うかもしれません。
けれど、年齢に差があるからこそ、お互いの時間の使い方、休日の過ごし方というのは大きく違ってくることがほとんどです。
年下男性はまだまだ友人と遊びたいと思う人も多いですし、何よりも年上の女性に追いつくために資格試験の勉強であったり、何か副業をしたいと考えていたりなど趣味以外の使い方をする人も多いです。
その辺りを考えると、時間が合うのならいつでも会いたいというのは少し難しいでしょう。
また、女性の方もずっと一緒にいたいと思ったとしてもどこかで必ずストレスは存在していますから、お互いに一人の時間を大事にして、ストレスなく楽しく過ごせるように心と体を整えるようにするのがおすすめです。
すぐに体の関係をもたない
10歳以上年下の彼と交際し、今後も仲良くしていきたいと思うのであればすぐに体の関係を持たないというのも重要です。
すぐに体の関係を持ってしまうと、男性は女性の方は恋愛的な好きではなく、こうした体の関係を求めているから交際を了承したのではないかと疑ってしまいます。
また、男性によってはすぐに体の関係を持つことができる女性というのは、セフレとして扱いやすいという考えを持つ可能性も出てきますのでかなり危険な行動と言えます。
なので、交際して相手との進展を焦るのだとしても体の関係はある程度の期間を置いて、お互いが落ち着いてから。
そしてセフレではなく本命として見てもらう為にも簡単に体を明け渡すようなことをしてはいけません。
自分の意見はしっかり伝える
10歳以上年下の彼氏とこれから仲良く過ごしていくためにも重要なポイントの一つが、自分の意見はしっかりと伝えるというものです。
これから一緒に過ごす時間が多くなるにつれて、それぞれの意見をはっきりと言わなければならない時が何度もやってきます。
その際に「自分は年上だし、彼の意見を優先してあげよう」と考えて「君の考えでいいよ」とあっさり決定権を投げ渡されてしまうと、彼は彼女の意見も聞きたかったのにと残念な気持ちになります。
同時に「この人は自分で考えるということをしないのかも」「何もかも責任をこちらに丸投げする癖があるのかな?」と曲解される可能性も出てきます。
お互いの意見を聞いて楽しく予定を立てたい男性からしてみれば、かなりマイナスの女性としての印象が植え付けられることもあるでしょう。
これから一緒にいる時間が増えるからこそ、自分の意見をしっかりと伝えてお互いの意見を出し合っていきましょう。
上から目線の発言には気をつける
10歳も年の差がある彼氏とこれからも仲睦まじく過ごしていくのであれば、上から目線の発言には気を付けるというのも大切です。
確かに年上であるあなたのほうがいろんなことを経験しているし、先輩でもあるということからも彼に色んなアドバイスをして、年上としての貫禄を示すこともあるでしょう。
しかし、自分が相手にアドバイスをしているからといっても関係性が上であるということではないのです。
恋人に対しての経験からくるアドバイスということで、全く上に立って助言をしているわけではないというのを理解しましょう。
上から目線で発現されると、もはや職場の上司部下とほとんど変わりませんし、プライドの高い男性であればまるで下に見るような女性の発言に酷く不愉快な気持ちになるので、特に気をつけなければなりません。
結婚を急かさない
10歳も年の差のある年下男性と交際し、今後も仲良くしていくのであれば結婚をせかさないというのも大事なことです。
10歳も上の女性からしてみれば、結婚がタイムリミットが近づいているような感じがしてかなり焦ってしまう人も多く、ついつい年下の彼氏に結婚を急かしてしまうことも良くあります。
しかし、彼氏の方からしてみれば結婚を覚悟も決まらないうちにとにかく急かされるものですから、気がめいってしまいます。
まだまだ遊びたいと思う気持ちもあるでしょうし、結婚のための資金を貯金したり、それ以外でも買いたいもの、楽しみたいもの等が沢山あります。
自由に使うことができる時間が沢山ある独身時代にしかできないこと、始められないことは色々とあるわけですから、結婚を急かさずにゆっくりと資金やタイミングを見て結婚の話は持ち出しましょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「10歳以上年下の男性からアプローチされたらチャンスを逃さないで!」
彼からしてみれば自分はおばさんだし、と自信も無くて避けてしまう様な事もあるでしょうから、どうしても二の足を踏んでしまうことが沢山出てきます。
しかし、10歳以上年下だとしてもそのアプローチが本気であり、あなた自身もその彼に対して悪い気持ちを抱いていない、そして彼の方も怪しいようなところがないのであればそのチャンスを逃さずに掴んでも十分幸せになれるチャンスはたくさん出てくる交際になるのです。
年下だからと億劫がらず、ぜひ悪くないと思うのならそのチャンスをつかんでみてくださいね。
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