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付き合っているのに彼氏に不安になる女性は半数?不安に思う瞬間とは?
LINEやメールが来ないとき
付き合っているのに彼氏に対して不安を覚えてしまうという瞬間は、女性であれば誰でも経験したことがあるという人がほとんどになるでしょう。
彼氏に対し、強い信頼や信用をしている人であれば、どうして付き合っているのにこんなに不安になってしまうんだろうと思ってしまう瞬間はいくつかありますが、そのうちの一つがLINEやメールが来なくなった時、来ない時というものです。
付き合っていると、LINEやメールでのやり取りが毎日頻繁に行われているというのは珍しくありません。
毎日またはかなり頻繁に行われている場合、唐突にそのやり取りが返ってこない、返事が送られてこないという状態になるだけでも寂しいと思うと同時に、「いったい彼に何があったんだろう」と不安になります。
自分が何か相手に嫌なことを送ってしまったのかもしれないし、彼の方が返事どころではない大変な状態に陥っているのかもしれないと思うと、いてもたってもいられなくなるでしょう。
恋愛していても寂しくなってしまうという女性には実は特徴があったりするので、自分がそれに当てはまっているか、こちらの記事から確認してみるのもおすすめですよ。
話を聞いてくれない、覚えていない
交際しているのに彼氏に対して不安になってしまう瞬間の一つには、彼が話を聞いてくれないという時、前に話をしたのに覚えてくれていないという時があげられます。
話をしている時、相手がしっかりとそれを聞いてくれているという態度を取ってくれていると、話をしているだけでも「自分の事を受け止めてくれている」と思いますよね。
更にそこから前に話したことがある内容を覚えてくれていて、話を盛り上げてくれるのであれば「あ、私のことちゃんと覚えてくれてるんだ」と思って嬉しくなります。
けれど、全く話を聞いてくれない、前に話したことのあることを覚えてくれていないという彼氏の場合、本当に自分の事が好きなのかという彼の好意自体に疑問を覚えて不安になってしまうのです。
彼氏の方がどうしても話しどころではない大変な状態であれば仕方がないものの、そうした素振りもないのにとにかく話を聞かない、話を覚えていないというのは彼女側としてもひどく辛いものがありますし、好意を疑っても仕方がないでしょう。
お互いに相手の事を少しでも覚えておこうと思うのが交際関係にある男女ではあるのですが、それが果たされていないと彼の好意が本物なのか疑って不安になってしまうのです。
浮気を疑うような行動をしたとき
交際している彼に対して不安になってしまう時の中には、彼が浮気を疑う様な行動をした時というのも当てはまります。
交際している相手が浮気を疑わせるような行動をとるだけでも、非常に強い不安の種になるもので、「本当に浮気はしていないのか」「私に隠れて他の女性と良い関係になっているのではないか」といった不安がどっと押し寄せてきます。
疑うのは良くないと思っていても、疑わずにはいられないケースでしょう。
相手が自分を裏切っているか否か、それをしっかりと明確にしたくて仕方が無くなってしまう為、彼の行動や怪しさが綺麗に払拭されない限りは不安が常に心に救ってしまうようになるケースも珍しくありません。
彼女側にとっては彼の誠実さを疑ってしまう程、非常に大きな問題にもなるので場合によっては彼に詰問して、しつこく問いただそうとすることで鬱陶しがってしまったり、どれだけ弁明しても信じてもらえない彼が嫌気をあらわにして喧嘩になってしまうなんてことにもつながる例もあります。
一度疑ってしまえば、それが本当なのかどうか延々と悩み続け、不安に駆られ続けるようなケースでもあるでしょう。
結婚を考えてくれていないかもと思ったとき
付き合っているけれど彼に不安を抱いてしまうときというのには、結婚を考えてくれていないかもという考えに思い当たった時もあります。
彼女側としては、本気で交際しているからこそ彼との結婚に関しても強く考えるようになるもので、理想の年齢での結婚を目指していたり、友人たちの多くが結婚して自分の独身が色々と気になるようになってきたりすると結婚に関しての彼の考えを知りたいと思うのは当然の事です。
しかし、本気で結婚に関して考えている彼女と違い、まだまだ結婚は早いよと遠ざけたり、そもそも結婚に関して考えた事自体ないような言動をしたりする場合、結婚に関して考えてくれていないと感じ、不安を感じるようにもなります。
彼との明るい将来を望んでいる彼女側からしてみれば、自分との未来を考えてくれていないと感じるわけですので、本気で交際している彼女からしてみれば彼が本気ではないとすら思ってしまうのです。
もっとちゃんと二人の将来を考えてほしいのに、そうしてくれないともなると結婚するほどの交際にはならない可能性もあると不安につながっていってしまいます。
結婚までいける交際を願っている彼女としては、大きな不安になってしまうでしょう。
価値観が大きく違うと感じたとき
付き合っているのに不安になってしまう、彼に不安を抱いてしまう時の中には彼との価値観が大きく違うと感じた時も含まれています。
一人一人価値観というのは確かに違うものですが、それでも近いものを感じている、近い価値観を持っていることを確認していると交際においても共通点が多くなりやすいので上手くいきやすいです。
特に金銭感覚だったり、食事の好みやグレードだったりといったものは価値観が大きく現れるので、合う合わないがかなり差が出て来て、金銭感覚が合わないからやっぱり別れるなんて決断をすることも珍しくはありません。
だからこそ、最初は上手くいっていたのに途中で価値観が合わないなと思い始めると、もしかしてこのまま別れてしまうことになるのでは、という不安を抱くこともあればそもそも彼との価値観の違いを理解してこのまま交際が上手くいくのかという根本的な不安を抱くこともあるのです。
まだ彼の事が好きだからこそ、もしかすると上手くいかなくなるかもしれない、そんな時我慢するのは自分の方なのかという不安を抱く人もいます。
互いの価値観に理解を示せるのであればまだしも、理解するのが難しいうえに合わないともなるとこのまま付き合っていても本当に良いのか、このまま上手に交際し続けることができるのかと不安になるのです。
付き合ったばかりのころは不安がつきもの!その理由は?
相手のことをよく知らないから
交際することで不安になってしまうというのは、実は付き合ったばかりのころというのが多いのです。
付き合ったばかりのころは不安がつきものと言われる程ですが、その理由の一つが相手の事をまだよく知らないからというのがあります。
ある程度顔見知りになったり、仲良くなったりしてから交際に発展していくのが普通ではありますが、仲良くなったり親しくなったりしたとしても相手のすべてを知り得たわけではありません。
親しいからこそ、仲が良いからこそ見せない顔や一面というものもあります。
女性も仲が良い友達や好きな人にだらしない姿を見せないようにしたり、何とか隠そうとしたりしますよね。
それと同じで、長く付き合っていきたいと思うからこそ、自分のマイナス面を敢えて見せないようにして、理想の恋人になろうとするのがこの付き合いたてのころなので、相手のことを良く知らないと思うことが増えていき、最後には「自分には何も教えてくれない人なのかな」と思ってしまうこともあるでしょう。
自分のことを本当に好きなのかわからないから
付き合いたてで不安を覚えてしまう、感じてしまう理由の一つが自分のことを本当に好きなのか分からないからといったものもあります。
本当に好きで交際するというのが普通ではありますが、中には告白された時に悪くないからとりあえず付き合ってみようかなという感覚で付き合う人もいますし、好意はあるけれどそれほど強いものではないといった人もいるでしょう。
強い好意があり、本気で告白を受けて付き合う男性の場合、その分相手に好意が伝わるような素振りやそのほかの行動、言動というのが必ず出てきます。
けれど、そうした素振りもなく、女性にとにかく自分を好きになってもらおうとすることもしないとなると、もしかすると好かれていないのかも、こちらのアプローチに根負けした形でしぶしぶ付き合ったのかも、と彼の好意に対しての不安が湧き出てくるのです。
「本当に私の事が好きなの?」と聞けてしまえばいいのですが、付き合いたてでそんなこと聞けるはずもありません。
本当に彼が自分のことを好きでいてくれているのか分からない不安を抱えながら、ある程度の期間交際を続けてしまうという女性も珍しくはないでしょう。
もしかして好かれてないのかも、と思った時の確かめ方についてはこちらの記事に詳しく解説されていますので、こちらの記事もぜひご覧になってみてください。
将来を考えられる相手なのかわからないから
付き合ってからそう経っていないころに不安に駆られる理由の一つとしては、彼が将来を考えられる相手なのかがまだはっきりと分からないからというのがあります。
交際してすぐというのは、相手の事も良く分かっていませんし、彼の仕事の事、給与の事、将来設計のことなどの簡単に人に伝えられるようなこともまだまだ分からないことだらけ。
そのため、彼とこのまま結婚まで行きたい!と思えるほど強い決意などを抱けない女性も多いです。
付き合ってみて初めて嫌なところが分かることも間々ありますし、そもそも将来を考えられるような信頼関係を築く前に別れる可能性ももちろんあります。
けれど、結婚などを強く希望している女性は付き合った当初から「この人と結婚まで行ければいいんだけど」と思うことも少なくありませんから、余計に将来を考えられるかどうかというのを深く考え込んで不安に駆られることも多くなりがちです。
将来を考えられるかどうか、まだまだ分からないことだらけの中で、何か「これは!」と思えるものがあればまた違うのでしょうが、それが無いからこそどうしても不安になってしまうのでしょう。
嫌われたくないという思いが大きいから
付き合いたての状態で不安を覚えてしまう女性の理由の中には、彼に嫌われたくないという思いが大きいというのもあります。
付き合い立てというのは、実のところあっさり別れてもそれほど引きずらなかったり、お互いの相性の悪さがすぐにわかるようであれば互いに不幸な交際になる前にと決断しやすかったりといったのがあって、やっぱり別れようかと切り出す人も少なくありません。
多いわけではないものの、付き合いたてのトラブルがかなり大きなものだったり、お互いの相性の悪さが良くわかる事があれば別れたほうが良いなと決断しやすい交際日数の短さなのです。
あまり長く付き合っていると別れ話をするとかなり揉めますが、短いとお互いの合わなさやお互いに友達の方がよかったといった理由を使いやすいというのもあるでしょう。
そのため、彼に嫌われたくないという強い思いを抱く女性によっては、交際したばかりに何かへまをして彼に嫌われてしまうとあさり別れることになってしまう不安もあって、とにかく嫌われたくないという強い思いから、別の不安にも駆られるようになっていくのです。
過去の恋愛のトラウマがあるから
付き合いたての時に彼に対して不安を抱いてしまう女性の中には、過去の恋愛においてトラウマがあるという人もいます。
過去の恋愛経験は人によって様々で、良い経験もあれば悪い経験もある他、ひどくそのトラブルや行動に恐怖を抱いてしまう様なトラウマに至るまで本当にいろんなものがあります。
過去の恋愛においてトラウマがある場合、付き合いたての頃というのはそのトラウマに触れるようなことも相手に把握されていないので、人によってはひどいトラウマのフラッシュバックなどに悩まされ、相手との関係に酷く不安を覚えてしまうのです。
昔の彼の様なことを彼がして来たらどうしよう、彼にこのトラウマを理解してもらえなかったらどうしよう、そんな不安が募ってくるだけでなく、そもそもそのトラウマが悪化してしまう様な出来事があったらどうしようという不安も大きなものになるでしょう。
トラウマを何とかしようとする気持ちも確かにあるのでしょうが、それでもなかなか乗り越えられない、無理をして乗り越えようとしても大きな反動があるのがトラウマというもの。
彼と一緒に乗り越えたいと思ったとしても、まず彼がそうしたトラウマになりかねないことをいないかどうかなどの不安が大きく立ちはだかることにもなるでしょう。
付き合っているのに不安になったら?まずは彼氏に伝えよう
相談したいことがあると言ってみる
付き合っているのに不安になった場合、どう対処するべきなのかというと、まず彼氏にその不安のことについて伝え、相談してみるのが一番です。
まずは彼に相談したいと伝えてみましょう。
彼の仕事が繁忙期であったり、何か用事で電話に出られないといった時でなければ、彼とやり取りしている時に「実は、相談したいことがあるんだけどいいかな?」と伝えてみるだけでも、彼は真剣に相談に乗ってくれるようになるでしょう。
態度は人によって差があるかもしれませんが、それでも彼自身が出来得る限りその相談に乗ろうとしてくれるはずです。
彼女の不安がどんなものなのかというところ次第でもあるでしょうが、彼が解決できる、解消できる事であれば力を貸してくれるでしょう。
無理に強がって頼ってくれない彼女よりも、不安な時に頼ってくれる方が彼氏も嬉しいので、まずは彼氏に不安なことがあるというのを伝えてみることが一番になります。
電話で会いたいと伝えてみる
付き合っている時不安になったのなら、彼氏に相談するのはちょっとまだできないかなと思うのなら、電話などで会いたいと伝えてみるのも良いでしょう。
今すぐに会いたいというのは彼も難しいかもしれませんが、唐突なあなたの会いたいに応えようとしてくれる素振りを見たのであれば、彼の好意に関しての不安などは一気に軽減されていきます。
同じように会いたいと思ってくれていなければ、彼があなたの会いたいの言葉に何かあったのかなと思う様な察しの良さなどもあるのなら、男性がその会いたいというあなたの言葉に応えようと動いてくれるものです。
電話で彼の声を聴きながら、「それじゃあいつにする?」「会うならその時ご飯でも一緒にどう?」というあなたを誘う言葉があるだけでも、解消される不安はいくつもありますし、会う約束を取り入れて実際に会って話をすることで相談してみようかなと前向きな気持ちになれるようになる人もいます。
お互いの友人も交えて遊びたいと言ってみる
付き合っている時不安になったのなら、お互いの友人も交えて遊びたいと言ってみるのもおすすめです。
彼の交友関係が分からなくて不安だったり、一緒にいる時間が少なくなって彼が友人の方を優先してしまいがちになってしまったりしていることで不安が募ってきたりしたのであれば、お互いの友人を交えて遊ぶことでその不安も多少解消されていけるようになります。
お互いの友人を紹介し合うというのは、本気で交際している恋人にしかしないもので、遊びで付き合っている人を友人に紹介したりすることはまずありません。
なので、この友人も交えて遊ぶというお互いの友人に恋人だと紹介する場にもなりえる提案を受けてもらうことができたのであれば、彼の好意が本物であるという証明になるケースだってあるのです。
そして同時に彼の交友関係を一部とはいえ把握する事もできますし、いったいどんな人と交友関係を持っているのかというのを実際に見て、話して感じる事ができるのも大きいでしょう。
なので、彼の交友関係や本気度に関して不安になったのであれば、こういう提案をしてみるのもおすすめになります。
男性は仕事や趣味に没頭してしまうこともある
付き合っている時に不安になってしまったのであれば、男性には没頭してしまうものがいくつもあるんだと思うのも一つのおすすめになります。
基本的に男性は仕事や趣味に対して非常に強い集中力を発揮し、他の人からの連絡などを後回しにする傾向にある人が多いです。
同時に自分の時間を邪魔されることを非常に嫌がる人も多いので、彼女からの連絡であったとしても、自分が集中したいと思う仕事や趣味に向き合っている時などにおいては連絡したとしても返事が返ってくるのは彼が仕事を終えた時や、趣味に満足したりひと段落して時間ができたときになるでしょう。
どれだけ連絡しても彼から返事が無い、もしかして無視されているのかもと不安になった時には、彼がまだ仕事をしていたり、何か趣味に没頭していてそもそもメッセージすら見ていない、ポップアップなどで通知されてメッセージが来ている事は分かっていても内容の確認はしていないといった状態にあるのではないかと考えてみると、一気に気が楽になりますよ。
そっけないときはこちらから連絡を控えてみるのもあり
付き合っているとどうしても彼の機嫌が悪く、彼女側からアプローチしてもあまり良くない、そっけない態度ばかりが返ってくることもあります。
こうしたとき、そっけない態度にショックを受けてしまうこともあるのですが、対処法としておすすめなのがあえてこちらからの連絡も控えてみるということです。
彼に機嫌を直してほしくて連絡し続けるのはむしろ逆効果で、彼の苛立ちを増長させてしまうだけに終わってしまうでしょう。
しかし、あえて連絡せずに彼が冷静になるために自分で考えたり、集中したりすることができる時間を増やしていけば、そのうち彼の方から連絡してきたり、あなたがそろそろいいかなと思うころに軽めの挨拶の連絡をした時に速やかに返事がきたりするようにもなります。
そっけない時には構いすぎて彼に嫌われることのないように、こちらから距離を取って彼自身が落ち着く、機嫌を直すことができるように時間を作ることも大切です。
この時間を作り、少し距離を取ることが上手にできないと彼に嫌われる可能性も跳ね上がります。
付き合っているのに不安な気持ちを解消して長続きカップルを目指すには?
嫌なことはNOという
付き合っているけれど生まれてしまう不安な気持ち、それを解消して長く続くカップルを目指すためにはいったいどうしたらいいのかというのはとても気になる点だと思います。
カップルによって特色などは大きく違ってきますし、長く続くために気を付けるべきポイントもそれぞれ違ってくるでしょう。
でも、それでも共通している点は本当に多くのカップルが共通しているのです。
そのうちの一つが嫌なことは嫌、NOときちんと伝えるというもの。
嫌なことをきちんと嫌だと言えないとどんどん負担がかかり、嫌気がさした時には爆発して大ゲンカしてしまうなんてことにもなりかねません。
また、ずっと肯定ばかりされている相手側もあなたが何が嫌で何が良いのか全く分からないままになって、何に気をつければいいのか分からなくて嫌になってしまいます。
お互いの意思疎通もきちんとできない状態での交際は、男女ともにストレスが溜まっていくことにもなりかねないのです。
だからこそ、きちんと自分の意思表示をするためにもYESとNOははっきりと伝えるようにしておきましょう。
恋愛以外のことにも力を入れる
付き合っている時の不安を解消・軽減して長く付き合えるカップルになるためには実は恋愛以外の事もとても大切です。
仕事や趣味はもちろん、日々の家事であったり、ちょっとした運動であったりと恋愛以外の事にも力を入れておくと、お互いに集中したいなと思う時に一人の時間を作る事を尊重する様な考えになっていきます。
彼が仕事や趣味に没頭している時、趣味などが特にない女性はただつまらない時間をぼうっと過ごすことになりかねず、ひどく退屈な時間を過ごすことになるでしょう。
けれど、この時趣味を作っていたり、頑張りたい仕事があったりするだけでその時間を自分のための有意義なものにしていけるのです。
その結果、お互いに一人になりたいとき、集中したいときに時間を作りたいことを伝えやすく、そして了承しやすい空気が作られていきます。
同棲しているカップルだってお互いの自分の時間を持つことが長続きや結婚に至るためにも重要だというように、束縛する様な行動は抑え、彼氏も彼女も自分で自由に使える時間を持って楽しめる何かを作るというのがとても大切です。
たまには特別なデートをしてみる
長く続くカップルになるためには、彼が交際関係に飽きずにマンネリ化もきちんと解消できるような何かもとても重要です。
なので、たまには特別なデートをしてみるというのがおすすめになります。
ちょっといいレストランで食事をしたり、イベントごとを思いっきり楽しんでみたり、長期休暇が重なっているのであればどこかに旅行に行ってそこでデートするのも良いでしょう。
そんな特別なデートを時折入れることによってマンネリ化を防ぐことが長く続くカップルの第一歩になります。
長く付き合えばどうしてもマンネリ化と闘わなければならないことも少なくありませんから、今のうちからできる限りマンネリ化を防ぐための何かを見つけ、デートに取り入れて置けばこの後長く続く交際の中でマンネリを感じた時にもさらっと特別な何かを考え吐いたりできる可能性も高くなります。
不安な気持ちが強く感情的になりそうなときは距離を置く
長く付き合いたいと思っていて、不安をどうにか解消しながら付き合っていこうと思うのであれば、不安な気持ちが強くて感情的になりそうなときには注意が必要です。
不安な気持ちが強くなるという時は、それだけ感情的になりやすい時でもあります。
感情的になって彼とトラブルを起こしてしまうと、簡単に関係を元通りに直すことは難しく、ヒステリックなあなたに彼氏の方が嫌気がさして別れたいと告げてくる可能性も出てくるでしょう。
だからこそ、余計なトラブルを感情的になって引き起こす前にまず距離を置いて落ち着くまで待ちましょう。
不安を解消するために彼の力を必要とするかもしれませんが、その時もメッセージなどを主な連絡手段として、電話はやめておきます。
メッセージであれば一呼吸おいてゆっくりと言葉を選びながら返事をすることができるので、極力ワンテンポ遅らせて返事をするのが難しい電話などは避けておくのがおすすめになります。
信頼できる友人や家族に話を聞いてもらう
付き合っている時の不安を解消しながら長く付き合っていきたいと思っているのであれば、信頼できる人に話を聞いてもらう機会を作るというのも良いでしょう。
彼氏とのことの相談に乗ってもらったり、話を聞いてもらったりするのですからなるべく信頼できてきちんと話を聞いてくれる人を選ぶべきなので、信頼できる友人が一番話やすい人が多いです。
逆にかなりデリケートな話であったり、すでに彼の事を家族に紹介したりしているのであればあえて家族に相談することで、家族から見た彼の印象などを含めたアドバイスをもらうこともできるようになるでしょう。
長く付き合っていきたいと思うのであれば、彼とのことを誰かに相談できるようにしておくと、いざという時の愚痴の捌け口になるだけでなく、自分では判断できなくなってしまったことへのアドバイスももらうことができるのです。
彼氏との別れの原因に?不安だからといってやってはいけないNG行動
彼を束縛する
交際している時不安の余り、いろいろと行動に移す女性もいますが、中にはその行動が彼との別れの原因になってしまうこともあります。
分かれないようにするためにもそのNG行動に関しては頭に入れておいて損はありません。
NG行動の一つが彼を束縛する事です。
彼の好意が本気なのか分かりにくかったり、浮気などを疑ってしまったりするとやりがちなのが彼を束縛するように、居場所や何をしているのか知りたがるようなメッセージを送ったり、頻繁にメッセージを送って返事を催促したりするような行動が特に多くなる女性が多くなりがちでしょう。
けれど、こうした束縛は彼にとってはかなり不本意な物である可能性も多いんです。
きちんと彼女の事が好きなのに信じてもらえない、好意を受け取ってもらえない、浮気を理不尽に疑われているとも受け取れる行動でもあるため、彼にとってはあまりにも不本意で理不尽な行動や言動になりかねないのです。
そのため、あまり束縛がひどいと不自由さも相まってもうやっていけないと別れを切り出すのも珍しくありません。
彼氏に一方的に感情をぶつける
付き合っている時、不安を感じたらやってはいけないNG行動の一つが彼氏に一方的に感情をぶつける事です。
女性が不安になっているとしても、彼は全く不安を感じていないのはなんだか理不尽なような感じがして、つい彼に当たってしまうという女性もいます。
けれど、こうした不安からくる昂った感情をぶつけられるというのは、彼にとってもとても迷惑な行動であり、ひたすらに彼女がヒステリックになっているという印象を植え付けるだけに終わってしまいます。
彼の方もあなたに八つ当たりのように感情をぶつけたいと思っているのにそれを我慢しているなんてこともあるでしょうから、お互いに我慢すべき感情の発露というのは存在しているのを忘れてはいけません。
一方的に感情をぶつける八つ当たりを定期的にしてくる女性とはお付き合い出来ないと彼が感じるのは全く間違っていません。
言わなくても気づいてほしいという思いを持つ
付き合っている時不安を感じてついやってしまうのが、言わなくても気付いてという思いを持ってしまうことですが、この思いを強く持ってしまうのはNG行動の一つです。
もちろん、長く付き合っていけば多少の事は察することができるようになるかもしれませんが、その察しもすべてが読み取れるわけではありません。
雰囲気や言葉の抑揚、顔色の悪さなどから「何かあったのかな?」「どうしたんだろう?」といった本当に大まかなことしか言ってもらわなければわかりません。
何も言葉にしたくない時に察してというのは誰しもが思うことではありますが、相手にそれを100%察してくれというのは無理がある話。
持つことが悪いというわけではないものの、ある程度察してもらえたら御の字と思うことにして、あまり言わなくても気付いてという考え自体に高望みはしないことがおすすめになります。
彼氏が求めてこなくなった時などにおいての本音や、誘える女性になるためのアドバイスはこちらの記事に記載されていますので、ぜひご覧になってみてください。
厳しいルールを作る
付き合っている時不安を感じたらやってしまうNG行動の一つには、厳しいルールを作るというものがあります。
交際していると、どうしてもお互いに踏み入ってほしくない領分というものがあったり、これだけはやってほしくないというものが出てくるので、その辺りのことをきちんと気をつけつつ、お互いに過ごしやすい交際にしていくためにルールを決める事はよくあります。
けれど、不安のあまりあまりにも厳しいルールを作ってしまうと、彼はそのルールによって雁字搦めになって不自由さを感じるだけでなく、そのルール自体に不満を覚えることになります。
厳しいルールが交際の段階ですでに課されてしまうということは、結婚すればよりひどいルールが来るかもしれないと身構える男性も出てくるでしょう。
さまざまな友人・知人に彼氏の愚痴や不満を話す
付き合っている時に強い不安を感じるとやってしまいがちなNG行動の一つが、いろんな友人・知人に彼氏の愚痴や不満を話すというものです。
本当に信頼できる、元々彼氏のことを相談している友人一人に愚痴や不満をついこぼしてしまうというのは彼も許容できる範囲ですが、彼も知らない様々な友人知人に愚痴や不満を話されてしまうと、彼女側の交友関係における彼氏の印象が非常に悪いものになってしまう可能性も高くなります。
中には彼氏と共通している友人知人もいるかもしれませんので、その人伝いに彼氏に愚痴や不満が筒抜けになってしまう可能性もでてくるでしょう。
多くの人に酷い一面や理不尽な行動を話されるような事は誰だって避けたいことですから、あまり多くの人に愚痴や不満を話すのはやめ、本当に信頼できる口の堅い友人1人2人にこっそりというくらいにしておくのがベストです。
付き合っているのに不安になることは悪いことではない!長続きのメリットでもある
自分磨きを怠らない
付き合っていると不安になるというのはデメリットばかりではありません。
不安になるということは、その不安を解消するために自分なりに努力することができるという意味合いではとても大きなメリットになるのです。
特に容姿などで彼にふさわしいかどうか不安になったのであれば、自分磨きを怠らずに頑張るようになりますよね。
その努力が続けば続くほど長続きするカップルになることもありますし、長く続く中で綺麗なあなたを彼女にしてよかったと彼が思うことにもつながります。
自分で努力を怠らないようになるためにも不安は必要なものでもあるのです。
相手を思いやることができる
付き合っている時の不安というのは、相手に嫌われないだろうかといったものも大きくのしかかってきます。
けれどこの嫌われないだろうかという不安は、それだけ相手を思いやって嫌われないようにするための行動に結びつけていくことができます。
嫌われたくないから相手にとにかく親切にしよう、優しくしようとしていくことで、彼の方はちょっとやりすぎかもしれないけど、親切でいい女性だなと恋人の事を再評価してくれるようになるでしょう。
人に親切にできる女性というのは男性からの評価も高いので、長続きしやすいカップルになっていくことも可能です。
「ありがとう」「ごめんね」を素直に言える
付き合っている時の不安があると、それを解消するためにもきちんとお礼の言葉と謝罪の言葉をいわなければと思うことも少なくありません。
彼に何かしてもらったらお礼を、迷惑を掛けたら謝罪をきちんと伝えて、自分が本当に助かった、悪かったと思っていることを受け取ってもらわなければと思うのです。
そうした行動が彼にとってはきちんとお礼と謝罪が言える人だなと感心されることにつながります。
きちんとお礼と謝罪が言えるということは、それだけ普段の会話の中でも何かあればお礼と謝罪を言える状態になるので、ちょっとしたことでの感謝が嬉しい男性からすると素敵な女性とも思うでしょう。
相手が喜ぶことをしようと思う
付き合っている時の不安が長続きするメリットになる場合は、相手が喜ぶことをしようと自然と思うことが増えていくということもあげられます。
相手に嫌われたくない、相手と別れたくないと思う程、自分と付き合えてよかったと思ってもらう為にも何か相手に喜んでもらうことをしようといろいろと考え、行動に移すことにもつながります。
なので、何か特別な日にはちょっとしたサプライズをする人もいれば、中には特別なデートを時折計画して提案する人もいるでしょう。
相手が喜ぶことをしようといろいろと行動してもらうだけでも男性はうれしいと感じる人は多いので、不安が長く付き合う際のメリットに転じていくでしょう。
相手と過ごす時間を大切にしようと思う
付き合っている時の不安が長く付き合う際のメリットに転じる時は、相手と過ごす時間を大切にしようと思うことが増えるときでもあります。
嫌われたくない大切な人との時間、どう過ごそうか、どんなふうにすれば楽しくすごせるのかというのをしっかり考えますし、少しの時間であっても大切に過ごそうと気を付けることも増えていきます。
喧嘩をしたりしてもったいない使い方をしないように、いろいろと考えながら過ごそうとするものです。
相手と一緒にいる時間を大切にしようとする気持ちが強くなればなるほど、長く付き合った時も慣れた時間であったとしても大事にしようとする心意気は無くなりません。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「付き合っているのに不安になる女性は多い!彼氏としっかりコミュニケーションを」
その不安がどんなものであったとしても、交際している以上避けられないものであるというのは珍しくなく、彼とのコミュニケーションや時間をおいて冷静に考えることで解決できるような不安も多いので、自分なりの解決方法を見つけて不安を解消していくというスタンスになる人もいるでしょう。
不安というのは何もかも悪いものではありませんから、彼とのコミュニケーションをしっかりとる事ができる機会になるもの、大事に関係を築いていこうとする機会になるものと考えて上手に付き合っていきましょう。
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