ツインフレームとは。特徴や出会いと別れ・結婚する事はあるのか・試練や統合の起き方
※この記事を読む前に必ずご覧ください。

アユミ
アリア先生、ツインレイやツインソウルはよく聞きますけど、ツインフレームって何ですか?

占い師アリア
ツインフレームなら、ソウルメイトの一種ね。ツインレイやツインソウルと違いはあるけれど同じ魂のつながりに関する言葉なの。

アユミ
なるほど。じゃあツインレイみたいに結婚したり、統合を目指したりとかも普通にあるんですか?

占い師アリア
ふふ、そんなに気になるの?それなら今回はツインフレームについて紹介していこうかしら。

目次

ツインフレームとはどんな存在を指すのか

全く違う魂だが、非常に似通っている存在


ツインフレームは「ソウルメイト」と呼称されるものの一つであり、呼称されている区分でも上から二番目に存在しているものです。

この区分は魂のつながりの深さ、強さによって段階が分けられているため、上から二番目ともなると非常に強いつながりのある魂と判断できるでしょう。

それほどまでに強い結びつきのある関係ですので、ツインフレームは非常に似通ったところがある存在です。

好きなものや嫌いなもの、果ては趣味や考え方、価値観までもが誂えたようにマッチするため、出会ってすぐの関係であったとしても話始めるとどんどん話が止まらず、一気に親友のような関係に発展するような人もいるほど。

同じ魂から分かたれたわけではなく、全く別の魂が転生した相手ではあるのですが、非常によく似ている、または同一に近い考え方や好みをしている点から、時には身内としてツインフレームが転生している事例もあります。

同じ家で似たように育てられれば、余計に似通ったところが出てくるのは当然。

より似ている部分を見出し、親交を深めやすく親しみやすい相手になるでしょう。

家族でもありながら、親友のような立場にいる身内がいるのなら共通点などを探ってみると、意外とツインフレームだったなんてことが良くあります。

共通点や好みなどが合致している部分が多いからこそ、親友になれるほど親しみを持ち、互いに良い刺激を与えながら交流できる相手になれるのがツインフレームです。

それまでに理解者がなかなかできなかった人にとっては、離し難い理解者を得られるチャンスを与えてくれる人でもあるでしょう。

驚くほど似ているので、だからこそ嫌だなと思う時があるのではないかと考える人もいますが、たとえ途中で喧嘩をしたとしてももう一度出会い、切磋琢磨し合える仲に戻れるのがツインフレームの強みです。

例えそのまま再会できない別れであったとしても、それは別れ自体が二人の試練であるからで、それぞれが嫌いあってのものではないケースも多いので大切さや未練はあっても、後悔はしにくい別れになるでしょう。

同じ目的をもって生まれてくる魂の存在


ツインフレームは運命の相手といった、いわゆる恋愛に関しての相手になることも少なくはないのですが、最も多いのは共通した夢や志に対して努力し合いながら達成しようとする心意気を持った親友であるのです。

ソウルメイトは魂の部分で共通した何かをもって転生することが非常に多く、ツインレイであれば最終的に統合を果たすために試練を乗り越える、ツインソウルであれば統合のために魂をしっかりと成長させる目的をもって転生します。

多くの最終目的は魂を一つにする統合である例が多いのですが、ツインフレームの場合は互いに共通した目的を達成し、後は愛を学ぶためツインレイと引き合わせるきっかけを作るのが最終目的の人も多数いるのです。

互いに切磋琢磨し、努力し合い、時に支え合って目的をこなして夢を叶えられたのであれば、それはもう魂は大きく成長しているはず。

たった一人の魂の半身、ツインレイとの出会いにおいて魂の成長は必要不可欠ですので、しっかりと成長させておかなければなりません。

その助力を買って出てくれているのが魂の同士ともいえるでしょう。

出会った時、相手が異性であればあまりにも気が合い、そして何でも話せるほどに親しくなれるのも相まって相手を自身の運命の人だと勘違いしてしまうケースもあります。

しかし、その後出会う本物の運命を見た瞬間に「あの人は運命の人じゃなく、魂の同士だったんだ」と本能で感じ取るのです。

もちろん、本物の運命の人に出会える確率は非常に低いので、そのままその方とお付き合いをし、結婚する人もいます。

仕事などにおいても考える方向性が一緒ですので、結婚生活もそれほど苦ではなく、よっぽどのことが無ければ別れることもないので、互いに使命や目的のために努力し合える素敵な夫婦、カップルになれる男女もいるほど協力を惜しむことはない存在でしょう。

熱くなれる部分が同じ存在


ツインフレームという言葉は「双子の魂」と訳されます。

双子のように似通っていながらも全く別の存在、それを意味する言葉ですので方向性は似ていても、同一ではない存在のことも表しているのです。

さて、それほど似通っている二人ではありますが、特に似ているのは熱くなれる部分でしょう。

趣味、恋愛、仕事、そのほかにも様々なことに対して人は熱中し、熱くなるものがあるはず。

熱くなるものに関してはそれだけ情熱を注いで極めたい、上手になりたい、自分もできるようになりたいと思うからこそ努力を惜しまないのですが、人によってその対象は全く違ってきます。

けれど、ツインフレームの場合はその熱くなれるもの、熱中できる対象が全く同じものである共通点があるのです。

共通点が同じ、熱く熱中できるものが同じなだけあって、会話の中でその話題が出た時には非常に盛り上がりますし、親しさによっては一緒にその情熱を捧げられるものを経験しよう、と誘いをもらう例もあるほど。

それだけ同じことを語り合え、同一のものに熱中できる相手ですので親しみやすさは他の人の数倍に感じるでしょう。

それとともに、情熱の方向性も統一された方向にありますので大きな夢を語り合い、それを現実にするための努力を惜しまず、続けていくことができる存在になっていく場合もあります。

違う魂だからこそ、出自や学歴、交友関係からくるそれまでの経験も違ってきますので、そのあたりも含めてそれぞれを良い方向性に成長できるように促すことができるようにもなるのです。

刺激を与え合い、魂が十分なほど成長する、または夢や目的としていたものをある程度達成することができれば、それぞれがきっかけとなって運命の相手に出会えるようになるかもしれません。

たとえ運命の人と出会ったとしても、それぞれが持っている情熱は尽きることはないので、完全に目的や夢を達成するために再び努力を続けながら、情熱を捧げ、志を持って挑み続けるようになるでしょう。

ツインフレームを見分けるための特徴

「1111」や「2222」などのゾロ目を頻繁に見た際に、最近よく出会っている


魂が強いつながりで結ばれているツインフレームではありますが、実際のところ出会っても簡単には判別できない人の方が多いのが現実です。

霊的な察知力や勘が鋭いと分かりやすいと言われていますが、スピリチュアルな力に長けているわけではない人からすると、一体どの時に会った人なのか理解できないまま、悩み続けて「あの人かな?いやあの人かもしれない」と、今まで会った人を思い浮かべる日々になりかねません。

ツインフレームかどうかを見分ける時には、1111や2222といったゾロ目を頻繁に見た時、よく出会うなと思う人に絞ってみるのがおすすめです。

1111や2222といった数字はエンジェルナンバーと呼ばれるものの一つで、幸せを呼ぶ天使からのメッセージが数字となって現れたもの。

777がラッキーセブンと呼ばれ、幸運の数字として有名なのと同じように1111や2222にもそれぞれ意味があるのです。

1111の場合は融合や統合、つまりソウルメイトのくくりに入る何かしらの相手と出会う前兆と扱われ、中でもツインレイやツインフレームといった魂のつながりが強く、統合や融合に近い立ち位置にいる人に出会いやすいでしょう。

2222の場合はそもそもがツインフレームやツインレイに関連する数字といわれており、これからの人生においてかけがえのない存在との出会いを意味します。

巡り合えた結果、己の夢や目標などに自信がなかったけれど、支えてくれたり、同じ志を持ち切磋琢磨しあえたりして、自信をもって突き進めるようになるかもしれません。

魂の結びつきが深いパートナーですので、対応した数字をよく見かけ、さらに該当する数字を見かけた前後で良く会う人がいるのならその人が探しているパートナーであるでしょう。

不思議とウマは合うが、全く同一の存在ではない


ツインフレームであるか否か、それを見分けるのであれば一番にチェックしておきたいのは、相手とこれ以上ないくらいにウマが合うか。

双子の魂、同一の情熱を持つ者といわれているつながりのある人ですので、話は十分すぎるほどに合いますし、好みや特技、そして目標としている夢などにおいても不思議と一致してしまう傾向にあります。

けれど、やはり全く同じ存在というわけではないので、ところどころ全く違うところがあるのもツインフレームの特徴です。

もともと別個の魂が転生している姿なわけですので、生まれも育ちも違うのは当然で、さらにいえば経験している出来事も全く違います。

同じ魂が別れて転生しているツインレイでもないのに似ていないところがない方がおかしいもの。

むしろ、違うところがあるからこそ異なる魂の持ち主が転生しているというのが分かるので、話題や好みがこれ以上なく合致していて、楽しく話がどんどん盛り上がる相手であればツインフレームである確信が持ちやすいチェックポイントでもあります。

なので、話をしていてとても話の合う、仲良くなれると確信できる相手であることを前提に、相手のどこかを見たり聞いたりして、やっぱりここは決定的に違うなと思うところがあるのなら、その人はあなたの双子の魂の持ち主かもしれません。

これでもかと話も情熱を注ぐところもそっくりなのに、やっぱり違うところがある、そんな相手か否かを注意深くチェックしてみましょう。

親友になれるほど親しい仲間であり、話も非常に合う人がいるのなら、一度己と比較してみて何が決定的に違うのか、けれどその違いを気にすることなく付き合えているのかを振り返ってみるとより効果的です。

どうしても親友としか見られない


ツインフレームは全部で7人おり、現世に転生している自身が会えるのは3人から4人程度といわれています。

残りの会えなかった人たちは全く別の高次元などに転生しており、次の転生などで会える機会が設けられているのかもしれません。

つながりの強さからしても非常に仲良くなりやすい、親友レベルにまで進展する人たちが男女それぞれ転生しているので、男女の友情のまま過ごしていけるのかどうか、それを気にする人も多いです。

そんなツインフレームならではの特徴、そしてチェックポイントになりえるのが異性であろうとも親友としか見られない感覚が強くなりやすいこと

もちろん、人によっては親友よりも発展して結婚する人もいるでしょうが、条件などが相応にそろっていなければ進展することはあまりありません。

むしろ、多くの場合は異性であろうとも恋愛感情を抱く気になる人では無く、信頼できて深い友情を抱くことができる親友の立場を確立していきます。

もともとの立場が同じ志を抱く同胞、非常に親密でコミュニケーションをしっかりと取っている仕事仲間、同じところを目指すチームメイトのような関係で出来上がってしまっている状態ですので、異性として見るのは逆にハードルが高くなってしまっているケースも多いです。

とても仲が良い、何でも話せると思える異性の親友であったとしても、恋愛感情を抱く好みの相手では無い、そんな感じでしょうか。

友情の方が勝ってしまい、友人が幸せになるための手伝いをしたい気持ちの方が強くなる傾向にもありますから、仕事を一緒に頑張って夢を叶える同士、同胞としか見られない人も必然的に多くなります。

悪いことではありませんし、ツインフレームに会った後運命の相手であるツインレイに巡り合えるかもしれません。

自身以上に良い人がいるだろう、自身にも恋愛感情を抱いて強く深く愛情を抱く運命のパートナーがいるはず、そう考えていることもあって余計に恋人にしたいとは思わないのでしょう。

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ツインフレームとの出会い方や別れ方、再会する事はあるのか

出会いはごく自然に


ツインフレームとの出会いは魂のつながりの強さなどから考えてもちょっと特別だったり、運命的なものだったりするのではないかと思われがちですが、実は全然そんなことはありません。

とてもごく自然な出会いの方が圧倒的に多く、見た瞬間に電流が走る、運命だと確信するといった特別な何かは全くといっていいほどないのです。

しかし、出会ってみると意外と身近な人がそうだったと意見する人が多く、仕事上で付き合いのある親しい人がそうだった、偶然ランニングしていた時に出会ってよく話をして仲良くなった人がツインフレームだった、そんな感じでふとした時に気付きます。

中には知り合ってまだそれほど長いわけではない、10年来の友人よりも付き合いは短いけれど、そうした長い付き合いの友人たちに負けないほどに親しい、そんな相手だと感じているのであれば「もしかしてソウルメイトかな?」と疑問を持つ人もそれなりに多くなっていくもの。

そうして自分と似通ったところがある、他にも最初から話やすいと思っていた、けれど親しくなるにつれて自身とは決定的に違う何かを持っている、けれどそれを嫌だとは思わないほどには相手に心を許しているまたは、違いを理解できているなどの点が当てはまっているのなら余計にソウルメイトではないかと思うものです。

ソウルメイト、もしくはツインフレームではないかと怪しみ、当てはまるポイントがいくつもあるのなら、その条件やポイントを調べて相手に当てはめた時に自然と「ああ、そうなのか」と納得できます。

自然と出会い、親しくなり、そして仕事や趣味などにおける同じ目標を掲げて切磋琢磨し合う、かけがえのない存在だからこそふとした時に魂のつながりがある人なのではないかと疑念を抱いたとき、はじめて魂のつながりのある人としての出会いを果たすのです。

別れは新たな門出を祝うようなお別れ


ツインフレームとの出会いは自然なもので、ふとした時にこの人は魂のつながりがある人ではないかと思って判断し、初めてツインフレームだと自覚するのですが、出会いがあれば別れが訪れるように、たとえ魂の繋がりが固くても別れる時は必ずあります。

けれど、その別れは悔やむものではないのです。

互いが双方の門出を祝い、背中を押して別れるような、そんな前向きなお祝いのような別れ方がほとんどになります。

例えるのなら高校の卒業式でしょうか。

高校生になり、勉強や部活、バイト、頑張りたいと思うことへ挑戦し、それによって非常に親しくなった人が相応にできるはず。

けれども、卒業ともなればそんな友人たちとは別れなければなりません。

大学に進学する人、専門学校に進学する人、就職する人、個々が進む道は違い、中には地元から別の県に出て一人暮らしをする人だっています。

道が違っている以上、卒業してしまえばそう簡単に出会うことはありません。

進学先が同じであったとしても、専攻する学科や目指すものによっては新たに交友関係を構築し、同じ学校や会社にいたとしてもたまに会うだけ、挨拶して軽く話すだけなんてことも珍しくありません。

中には地元で同窓会や成人式があってそれに出席しないなら会うことはない、なんて人もいるほどです。

けれど、会えない時間が非常に膨大なものになるとしてもその別れを嘆き悲しむ人はそう多くはありません。

お互いが目指すものに向けて頑張っていた姿を知っていただけあって「進学してもお互い頑張ろうね」「また連絡しようね」「地元に休みの時帰ってきたら遊ぼう」と前向きに別れられるものです。

そうした前向きな、門出を祝うお別れこそがツインフレームにも共通しています

決して悲しむことのない、相手の門出を祝って他のところでも活躍を祈る別離、それこそがツインフレームのお別れでもあるのです。

互いの魂が成長し、ベストなタイミングで再会する


ツインフレームと別離を経験した後でも、実は再会することはできます。

別離の後、また個々に魂をしっかりと成長させる出来事に遭遇しながら、自身の目的を果たすために力を付けていくのですが、そのたゆまぬ努力がきちんと行われ、双方が一定のレベル以上にきちんと達したと見做された時、お互いにとってベストだと思われる時期やタイミングで再会するのです。

仕事で栄転、転勤のために別れたのであれば、異動先で十分に力を蓄えつつ結果を出し、魂を成長させたのでもう一度元居たところに戻ってくる、それも自分たちの使命や目的に沿った大きなプロジェクトが発足したタイミングでの帰還になるような感じでしょう。

各々のベストなタイミングは違いますので、多少もうちょっと前後した方が良かったな、といった感覚はあるかもしれませんが、大きくタイミングを外すことはほとんどありません。

帰ってきてくれてよかった、再会できてよかった、そんな感情の方が強くなるでしょう。

そのようなタイミングで再会できるので、離別の仕方も相まって悪い感情を抱きませんし、大きな助けがやってきて安心する感覚の方が強い人も多いです。

ただし、再会できるのは前述している通り互いの魂がしっかりと成長できているとき。

そもそも離れるのはお互いに出会って成長できるところまで成長できてしまったため、また個々に試練に挑んでより魂を成長させるためです。

同一の目標を掲げていたとしても、二人の受ける試練は全く違います。

同じ仕事を二人が請け負った時に役割分担をするようなもので、できる内容が違うからこそ前進しなければならない分野や特徴が二人とも違うのです。

だからこそ、別れてそれぞれが独自に魂を成長させなければなりません。

そして一定のラインに達したと見做された時に再会するきっかけが生まれるのですが、どちらかが成長させるために試練に挑む、努力を怠った場合はもう会うことはないでしょう。

再会できるのも二人次第、個々に頑張る必要があるのです。

占い師アリア
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ツインフレームとの恋愛関係や結婚について

基本的に大恋愛になることはない


ツインフレームは恋愛関係になりにくいとはいえ、恋人になるケースも多少の例が存在します。

親友の立ち位置を確立しやすい性質なのも相まって、居心地の良さ、相性の良さ、また気を遣わなくてもいいという点を抑えているとても好物件な相手でもあるでしょう。

とはいえ、そんなツインフレームだからこその特徴を備えた恋愛関係になることがほとんどで、交際にまで発展したとしても実のところ大恋愛になることはまずないのです。

基盤が友達の延長線上のお付き合いになりやすいので、他の人から見れば「本当にそれ付き合ってるの?」といわれかねないような恋人になる事例も多く、兄妹や親子、そんな感覚での交際になってしまいます。

けれど、それだけあっさりとした恋愛関係であったとしても、当の本人たちは全く気にしません。

二人きりの時間を過ごしていたいと思う時はほとんどないですし、いつだってくっついて隣にいるのを実感していたい、イチャイチャしたいなんて気持ちもほとんど湧いてこない特異性を持っています。

そんな特異性をツインフレームの人たちは「当たり前の物」として受け入れているのです。

元の特性的にも、同士として見る一面が強く出やすく、同じグループにいる仲間にしか見れない人も多いので、恋愛的な視線も薄くなります。

とはいっても本人たちが「付き合ってみたいな」と本当に思っているからこそ始まったお付き合いでもあるので、外から見てみるととても不思議な交際をしている、付き合っていないのではないかとあれこれ思う時もありますが、当人たちにとっては本当にごく自然な交際への進展なのです。

結婚してもあっさりとした夫婦になりやすい


普通のカップルの場合、結婚したばかりの時は新しい関係、生活様式、明るい未来を見据えてとても楽しい日々を送るものです。

多少年数を重ねたとしても、夫婦としての信頼や信用が生まれたのもあり、落ち着いた互いを支え合い、頼り合える夫婦になる人たちも多いもの。

しかし、ツインフレームの場合はカップルの時から非常にあっさり風味のお付き合いを続けてきているのもあって、夫婦になってもそれが変わることはありません。

ツインレイなどは非常に波乱万丈、おまけに熱い情熱の燃え盛るような好意と試練のある交際期間になるので、乗り越えて結ばれ、籍を入れられたともなるとより燃え上がる事例もあるのですが、元が同士である以上そのような非常に強い愛情をツインフレームは簡単に持たないのです。

仕事仲間と同居、もしくはシェアハウスで暮らす感覚で生活する人もいるでしょう。

愛はある、けれどもそれほどまでに波乱万丈な出来事の元で育んだものとは無縁の関係を築く可能性は高いです。

ただ、同じ目標を持っている者同士での好意は確かなものですので、穏やかで安定した夫婦生活は営めます。

変化はあまりなく、強くはないものの好意がきちんとあって安定した生活が良い人は、ツインフレームと結婚するといった選択肢もあるでしょう。

二人でいることに満足し、子供がいないケースも多い


ツインフレームの結婚において特徴的なものの一つが、子供を産まない選択をする夫婦が多いといったものです。

結婚生活は順風満帆だとしても、必ずどこかで男女は衝突します。

子供を産みたい年齢であったり、現在の収入での家族計画であったり、人によっていろいろと悩みや喧嘩になってしまう原因は違いますが、それでも意見の相違はどこにでもきっかけが転がっているものです。

また、結婚する夫婦の多くは子供を望む人たちが多いのもあり、二人だけで過ごすのではなく3人や4人といった、夫婦以外との時間も望むようになっています。

けれど、ツインフレームの夫婦の場合は二人で完結できる時間に満足してそれ以上を望みません。

子供を産む選択をする人も確かにいるのですが、そもそもが同士のつながりが強い二人ですので、お互いに目標へ向けて仕事や勉強に切磋琢磨し、支え合う時間を過ごす方が性に合っているともいえるでしょう。

価値観も全く同じで、目標も同じなわけですから衝突することもない、夫婦二人でいたとしても全く問題ない環境が作れてしまうのです。

なので、子供がいなくても別にいいのではないか、産まなくても別段気にしない、そんな考え方をする夫婦も多くなり、夫婦で頑張っていくのを優先して結婚後の予定や将来設計をしてしまいます。

ツインフレーム同士の結婚において最も大きな特徴ではあるものの、場合によっては途中で子供のことをもう一度真剣に考えた結果、産む選択をする事例ももちろんありますので、相手とよく話し合い、双方が納得できる答えをちゃんと出すのが重要になるでしょう。

ツインフレーム同士が受ける試練と統合の起き方

似ているからこそ嫌な面を鏡写しに見ている気分になる


ツインフレームがどれほどまでに似ていて、親しくなりやすいとはいってもその似ているからこその障害が試練として待ち受けています。

障害として起こりやすい、試練として待ち受けているのが「相手に自身の嫌な部分を見てしまう」こと。

似ているというのには似すぎていると思うほど、いいところも悪いところもそっくりな人がツインフレームには多いです。

そのため、最初のうちは「そっくりだね」「似ているね」といって親しくなるケースが非常に多いのですが、親しくなって長くなる、もしくは交際などに発展するほど親しくなった場合は、相手と接するごとに自身の嫌な部分に目を向けなければならない感覚に襲われます

相手と話すたび、接するたびに自身の嫌なところをまじまじと見せつけられるのはどうしても嫌なもの。

けれど、それは相手も同じなのです。

鏡写しのように互いがそっくりなわけですから、いいところも悪いところも全く同じなんて人がツインフレームには複数人おり、そのうちの何人かと似たような試練を受けることになります。

嫌なところを長時間にわたって見せられる、ツインフレームとすでに複数人出会い、親交を深めているのであれば誰かと会うたびに嫌でも悪い点を示されるわけですので、場合によっては双方がイライラしてしまい、ひどい喧嘩に発展するケースだってあります。

けれど、それこそがツインフレームの試練です。

嫌なところを双方が受け入れ、許容できるようになるか、許し合えるか、悪いところがあると分かっていても一緒にいるために自身を変化させられるか、そんな試練が待ち受けています。

復縁、または交際したときに統合を開始する


ツインフレームが統合を開始するのは相手と交際を開始する、または復縁したときです。

統合において最も重要なのは相手のことをすべて受け入れられる状態になっている、相手が何を考えているのか分かる、自身を彼のために犠牲にできる心持ちの3つ。

互いの魂を一つにするわけですから、相手も自身も二人ともがそれぞれを受け入れられるような状況になっておかなければなりません。

そしてその3つのポイントを押さえやすいのが交際です。

恋人の関係になると、熱烈な愛は確かにちょっと薄いものかもしれませんが、愛情はしっかりと持っているはずですので、交際している彼のことをもっと知ろう、受け入れようと少しずつ心境に変化をもたらし始めます

同時に試練が始まっている場合は、相手を受け入れようとする心境に変化することによって喧嘩を抑えられるようになり、試練を突破する大きな手助けをしてくれるようにもなるでしょう。

もちろん、突破できるまでにはイライラする事態が引き起こされたり、どうしてあんな人を理解しようと思ったのかと自問自答したり、いろいろなトラブルが想定されます。

けれど、交際したい強い思いが変わらないのであれば、自身のエゴを手放し、執着や依存心を相手に持たず、自身の鏡写しのような部分を持った彼と支え合えるように一つになっていくのです。

そして前世から何度も何度も同じ目的、情熱をもった状態で転生しているわけですから、長く過ごすにつれて徐々に相手の言いたいことを理解できるようになるほど、魂が統合されていきます。

今回の生において統合が果たされれば、次は地球に生まれ変わることはないのですが、じっくりと時間をかけなければ統合できないケースも多いので、焦らずじっくりと、そして自分が今統合を果たせるほどに魂を成長させられているのかを一度振り返ってみても良いでしょう。

相手を許さなければ統合は不可能、試練を乗り越えられず関係の修復が不可能に


ツインフレームにおける統合は相手を理解し、許すといった条件が必要不可欠です。

全く別の魂と統合を果たす、というのはそれだけとても難しいものであり、おまけに相手は自分自身が目の前にもう一人いるような錯覚を引き起こすこともあるほどそっくりな人。

もちろん、生まれも違えば育ち、これまで経験してきた出来事もすべて違いますし、似ていたとしても何かしら、趣味嗜好の部分で違う部分はあるでしょう。

けれど、良い点悪い点は本当に瓜二つ、むしろそっくりそのままであるケースが非常に多いのもこのソウルメイトの特徴でもあります。

だからこそ、相手の悪いところ、つまり自身の悪いところを見せてくるその状態を許せなければ統合は果たせないのです。

許さない限りは相手と一緒にいる時間すら苦痛になってしまい、統合自体が不可能になり、最終的にはひどい喧嘩に発展して関係自体が修復不可能になってしまいかねません。

相手ときちんと統合を果たしたいと思った時には、イライラする心を一度深呼吸して抑え、自身の悪いところと相手の悪いところ、同じであっても二つあるそれを受け入れられるよう心を整えていくと良いでしょう。

占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「ツインフレームはまさしく同士!穏やかな関係を築きやすいが、似ているからこそトラブルも」

占い師アリア
ツインフレームは双方が非常に似ているところがあり、だからこそ親しくなりやすいソウルメイトです。

話は合いやすいですし、目指すべきところが同じである点は親しくなるには十分で、ふとした時に出会ったその人と仲良くなった時、話も弾む、さらに相手は自身と似ているところがたくさんあるというのなら、ツインフレームである可能性は高まります。

互いに切磋琢磨し合い、支え合う関係が基本的な土台でもあるので穏やかで非常に親しい関係を築きやすいのですが、一定以上仲良くなれば似ているからこそのトラブルや試練が立ちふさがるのです。

相手が自身にそっくりである場合、その人のいい点悪い点が同一であるケースは非常に多くあります。

全く同じであるのであれば、その人と過ごす時間で相手が嫌だなと思うところを見せてきた瞬間、自身の嫌な面を見せられているも等しいのです。

だからこそ、イラつきは収まらなくなり、もう見せないでほしいと思ってしまうがゆえに関係を断ってしまう人もいます。

けれど、その試練を乗り越えた先に統合が待っており、さらに親しくなれる可能性も秘められているのです。

親しいからこそ複雑な関係になることもある、けれど確かな同士であるのがツインフレームというソウルメイトになります。

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