![ペアリングをすぐ買うと別れる?長続きしないカップルがやりがちな失敗と彼と別れずにうまくいくペアリングの扱い方](https://fukuen-aria.jp/wp-content/uploads/2020/10/jewelry-665330_960_720.jpg)
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実際私もすぐにペアリングを買った彼氏は別れた経験があるので。
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目次
付き合ってすぐにペアリングを買うとそのカップルは別れる…と言われる理由
想いの重さが釣り合ってないと分かるから
付き合ってすぐにペアリングを買うと別れてしまうという話を聞いたことがある女性は多いです。
とはいえ、カップルの中にはペアリングをすぐに買っても別れないまま、そのまま結婚までいくカップルもいますから、都市伝説やジンクスのような感覚で話す人がほとんどになりますが、いったいどうしてこの内容が信じられているのか、その理由について知っていきましょう。
まず最初にすぐに別れてしまうと言われる理由の一つに、お互いの想いの重さが釣り合っていないのが分かってしまうというものがあげられます。
付き合ってすぐにペアリングを買いに行こうと言われると、あなたはどんな感覚がするでしょうか。
ペアリングというものを買いに行くのはお互いのことをよりよく知って、さらに好意が強くなった時であったり、そろそろ買ってもいいかなと思える程度に長い付き合いをしている時であることがほとんどです。
付き合って2日3日で「ペアリングを買いに行こう!」と彼氏から言われたと考えてみると、相手がとんでもない独占欲を持ち合わせているのか、それとも感情が重たいのか、そのどちらかを考えてしまうでしょう。
相応の年月が経っていたり、お互いのことを知って冷静に恋人のことを考えられる程度に落ち着いた状態になっていたりするわけでもないからこそ、余計に重たく感じてしまうのです。
そのため、すぐにペアリングを買うことによって「この人とは別れたほうがいいかもしれない」と思ってしまい、別れを選択してしまう女性もいます。
パートナーの感情を無視して購入しているから
すぐにペアリングを買うと別れてしまうと言われている理由の中には、パートナーの感情を無視して購入しているという理由も入っています。
交際して相応の年月が経っているのであれば、買いに行こうという誘い自体を断ることに何ら感慨も覚えない女性も多いです。
買いに行ってもいいし、断ってもいいくらいには仲が安定しているのもあって、自分の感情や考えをストレートにぶつけることができます。
しかし、付き合ってすぐになるとせっかく交際までたどり着いたのに、恋人からの提案を断るともしかすると嫌われてしまうのではないかと感じてしまい、つい了承してしまうのです。
けれど、実のところはペアリングは買わなくてもいい、またはそもそも買うような関係にまだ至れていないと感じるからこそ、意見が合わないことがしこりとなって残り、別段ほしくないペアリングを押し付けられたようにも感じるでしょう。
そして結局自分たちは考え方が合わない、こんな風に押し付けられるのは嫌だと感じて別れを選ぶのです。
どうしてもこの人は自分が良いと思っているものが相手もいいと思っているに違いない、そんな考えの元、恋したはずの相手に対して考え直す部分も出てくるはず。
付き合ってすぐに良かれと思ってペアリングを押し付けるように買いに行く人と自分は付き合っていけるのかという不安もありますから、余計にそう感じるところはあるでしょう。
そしてこのまま付き合うのは難しいなと思ったのを機に別れを伝えてきます。
年齢的にお揃いのものが恥ずかしいから
ペアリングをすぐに買われると別れを選んでしまう理由の中には、年齢的なものもあるでしょう。
ペアリングをしてもいいと思える気持ちになるまでの猶予が無いというのもありますが、同時に年齢的にお揃いのものはちょっと恥ずかしいなと感じる女性も中にはいます。
もちろん憧れるところが無いとは言わないけれど、付けるのであれば二人一緒にいると分かるようなものではなく、さりげなくお揃いにできるものの方が恥ずかしくないという人は相応にいるものです。
そのため、ペアリングをすぐに買われるとまだ恋人に慣れていないのもあって、恥ずかしい気持ちがより増してしまうなんて人も多くいます。
まだそんな気持ちになれるほど慣れていない、知り合えていないと感じてしまうからこそ、別れたいと思い始めてしまうでしょう。
ペアリングを始め、カップルが何かをそろえたいと思った時にはお互いの意思確認をするのが普通です。
特にアクセサリー類は知人に恋人と一緒にいるところを見られると場合によってはからかわれる要因になってしまうので、そうした友人知人がいるのであれば余計にからかわれるのを避けるために嫌がることになります。
もっとちゃんと自分の意見も聞いてほしい、お揃いはもう少し時間をおいてもっと見分けにくいものにしたほしい、そんなありふれた気持ちすらも無視されている現状をより加速させ、好きで付き合ったはずの人への気持ちがどんどん悪い方にむかっていくことになるでしょう。
ペアリングだけじゃない!長続きせずすぐに別れるカップルがやりがちな失敗
基本的に時間が合わないのに話し合わない
すぐに別れてしまうカップルは何もペアリングだけが原因であるわけではありません。
実のところ、交際してみて初めて発覚したもの、または交際をして数日でもわかってしまうものが原因の失敗によって別れを選択しているケースも多いのです。
そのうちの一つが時間が合わないのに話し合わないというもの。
友達の紹介であったり、何かの集まりで知り合ったりしてLINEなどでやり取りをし、そして交際にまで発展した場合、意外と休みの日がいつなのかということや、生活リズムがどんなものなのか知らないままでいる人が多いのです。
そのため、交際してみて相手の時間がどんな風に使われているのか、休みの日はいつか、生活リズムはどんなものかを知って後悔する人も多くいます。
そうした面は話し合いである程度解消することができるのですが、話し合うこともなくそのまま付き合い続けようとするのであれば、途中で合わないことに我慢している側が値を上げてしまい、別れを選んでしまうのです。
付き合うというのは自分の時間を相手のために割き、時には捻出しなければならないため、余計にその時間の合わなさによって基本的な部分がずれてしまえば付き合っていくのは困難なもの。
基本的なことだからこそ話し合ってお互いの時間についてを理解しなければならないのに、それすらもしないのであれば短命で終わってしまう交際になるでしょう。
性格をよく理解しないまま付き合ってしまう
長続きしないカップルの理由の中には、相手の性格をよく理解しないまま付き合ってしまっているというものもあります。
普通であれば相手の性格に関しては交際前に遊んだり、食事に行ったりして少しずつ理解して言ったり、そもそも合わない部分を見つければ交際する前に自分には合わないのではないかと思ったりもするものです。
しかし、交際前に自分が良く見えるように性格の良い人を演じるというのは誰もがやってしまうこと。
それが心の底から好きで付き合いたいと思う人であるのなら猶の事、他の人よりも魅力的に見せたいという気持ちから、性格的にも良い人であろうとするのは当然です。
話を合わせようとするのも交際前に必死でアプローチしているのならよくある事でもあります。
けれど、付き合ってしばらくして「この人とは合わないな」「性格的にちょっと無理かも」と冷静に考えると答えが出てくることも多く、このパターンの人が短命の交際になりやすいともいえるでしょう。
人によっては交際前から話が続かなかったりなどの性格的な相性の悪さが所々出ているのにもかかわらず、好きになったからと言って無理をして交際する人もいますが、結局のところそのあとその性格に慣れることができるかで二極化します。
慣れることができなければ別れることになり、慣れることができたのであればそのまま交際が続いていくでしょう。
ただし、慣れたとしてもその次は我慢ができるかになってくる可能性はあります。
素直になれず、頑張りすぎる
交際が短い期間で終わってしまう短命カップルになる理由の中には、相手に対しての恥ずかしさから素直になれない、そして相手のために頑張りたい、ふさわしくありたいという気持ちからつい力が入ってしまうというのも理由に挙げられます。
好きな人と付き合うと、どうしても相手が何を考えているのか知りたくて腹の探り合いをしてしまうカップルも一定数存在しているものです。
相手を信じようとしても信じきれなかったりした場合も、素直になることができないまま、つい喧嘩をしてしまってもなかなか仲直りすることができなかったり、会おうと思えば会えるのに会わなかったりと面倒な行動をしてしまいがちになってしまいます。
それと同時に、素直になることができていたとしても相手のためにと頑張りすぎ、どうしても尽くしすぎてしまう関係に陥るケースも少なくありません。
尽くすことは決して悪くありませんし、そのための努力だって今後必要になるものである可能性は十分にあります。
けれど、互いが互いのために尽くすのであれば全く問題ない関係が、片方だけが尽くすばかりの関係になってしまうとひどく疲れてしまうのです。
どれだけあなたが尽くしても彼はあなたに何もしてくれない、感謝の言葉一つも徐々に無くなっていくでしょう。
彼女であれば分かってくれるという一方的な思い込みだってし始める可能性もあります。
そんな状態に耐え切れなくなって、別れを選ぶカップルもいるのです。
付き合い始めてから彼氏とペアリングを買うベストなタイミング
付き合って1年が丁度良いバランスのタイミング
付き合ってすぐにペアリングは買うべきではないと分かっても、それならばいったいどんなタイミングがベストなのかも知りたいものです。
付き合い始めた彼氏とペアリングを買いに行くのであれば、ベストなタイミングとはいったいどんなタイミングなのか。
一番一般的かつベストだと言えるのが、1年目の記念日です。
1年という歳月は交際してからお互いのことをきちんと話し合い、デートも重ねて喧嘩も何度かしているカップルが多く、互いの好悪についてや時間の使い方、生活リズムもある程度把握しているため、最初のころよりずっと遠慮なく意見を言い合える仲になっています。
それだけ信頼も高まっており、ペアリングを買いに行こうとどちらかが言い出してもきちんと自分の意見を言うことはもちろん、お互いの関係性の浅さに悩むこともありません。
それに、1年続いた記念としてのプレゼントにも最適なアイテムの一つになるでしょうから、提案したとしても嫌がる恋人の方が少ないでしょう。
身に着けるのが恥ずかしいというタイプの人でも、チェーンなどに通してネックレスのようにしていればいいという提案をすることもできるようになっていますので、特別な贈り物としても問題なく購入することができるようになります。
お互いの意思疎通がきちんと取れるようになったタイミング
交際して1年目の記念日がプレゼント的な意味合いも含めてベストではありますが、実のところペアリングをいつ渡せばいいのか、いつ買えばいいのかということに対してこれと言って明確な決まりはありません。
1年目が節目的な意味合いでも送りやすいのもあって、良く使われているのではありますが、カップルによってペアリングを買いに行くためのタイミングはそれぞれ違います。
そのタイミングのうちの一つが、お互いの意思疎通がきちんと取れるようになったタイミングです。
お互いの意見をきちんと言い合い、何が嫌で何が好きか、そしてペアリングなどのお揃いのものに対してどう思うのかというのを話し合い、理解しあえた時に初めて買いに行こうと言い出せるようになります。
そうした意思疎通がきちんとできていない場合、買いに行きたい、買いに行こうという言葉自体が相手に無理を押し付けるものになってしまう可能性も高く、相手側の考えによっては嫌がられて終わりになってしまうでしょう。
無理に押し付けたようなものを好まれることはありませんから、余計に別れる可能性を高くしたいというわけではないのであればきちんと話をして、本音を言い合えるようになってからの方が良いです。
本音をきちんと言えるようになれば、お互いに対しての信頼感がより強くなっている状態でもありますので、相手との相性が余程悪くない限りはきちんと思うところを伝えてくれますし、自分がどうして買いたいのかもわかってくれるでしょう。
お互いの好意が本物だと実感できたタイミング
ペアリングというのはお互いの好意の証でもあるものです。
お互いがそれぞれ身に着け合うことで、恋人としての絆をより深めることもあれば、お互いの独占欲を満たすこともあります。
けれど、それぞれのペアリングに対して思うところが微妙に違っていても、付けることに好意的なのは恋人のことが好きだから。
好きだからこそ同じものを身につけたいと思うし、それを他の人に見られても恥ずかしい気持ちが少しあったとしても問題ないと思うものです。
だからこそ、ペアリングを買うというのであれば、お互いの好意が本物であると実感できたタイミングもまたベストなものになります。
好きだからこそ同じものを身につけたい、同じものを買いたいという気持ちは付き合いたての頃には非常に重たいものになりますし、そもそも本当に自分のことが好きなのかという疑問や不安がつきものの初期のころには向いていないものでもあるでしょう。
けれど、ある程度の期間を置いてお互いのことを知り、嫌な面も見て、そのうえで同じものを身につけたいと思うのであれば、決して拒否されることはありません。
いつも身に着けるというのは職業などによっては難しいでしょうし、他の人にあまり見られたくないのもあって身に着ける機会が少ないのであったとしても、その点にさえ理解を示せば好きだからこそ購入しようと彼も言ってくれるのです。
もし、お互いに対しての好意が本物であるというのが分からない状態であるのなら、しっかりと理解を深めるために本音を聞いてみてください。
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ペアリングを買ったらどの指にはめるべき?恋がうまくいく取り扱い方
ペアリングはどの指に嵌めても大丈夫
ペアリングを彼氏と一緒に購入し、うれしい気持ちでいっぱいなところではありますが、購入したら購入したで困ってくるのがどの指に嵌めるのかというもの。
多くの人は右手にしているものの、ペアリングは実際に嵌めるべき指があるのではないかと考えたり、嵌めても邪魔にならない指はどれかを考えてみると意外と悩んでしまうという女性は多いです。
女性だけでなく男性も、付けるのであればどの指が彼女に悪く思われないのかというところで悩むこともあります。
そんなペアリングは基本的にどの指に嵌めても大丈夫なものです。
結婚指輪は誠実と貞淑の証としての意味を持つからこそ、そして円のものを愛に大きく関係する指である薬指に嵌めるからこそ意味があるという面もあるので薬指に嵌めますが、ペアリングは基本的にそうした愛情面における意味があまりないものでもあります。
なので、自分にとって一番嵌めやすい指、あっても問題ない、邪魔にならない指を選んで嵌めるのがおすすめです。
彼氏と一緒に指を選んでも良いですし、リングがお揃いだからこそ嵌める指は別々にして少しカモフラージュみたいな感じにしても大丈夫。
自分たちの生活スタイルに合わせて嵌める場所を選び、そしてお揃いのリングをしてデートをしたり、遊びに行ったりして楽しい気分になりましょう。
意味によってつける指を選ぶ
どうしてもペアリングを付けるのなら意味を持たせたいと思うのであれば、指ごとの意味で嵌める場所を選んでみるのも一つの方法になります。
ペアリングの場合、嵌める指によって意味が違ってくるため、右手と左手の指ごとの意味を知り、そして自分が欲しいと思う意味合いによって嵌めるところを選んでみると楽しいかもしれませんね。
右手の場合は以下の意味を持ちます。
親指 「信頼が高まる。活力や行動力を与える」
人差し指「集中力増加。仕事運を高め、精神力を鍛える」
中指 「直観力向上。邪気を払い、強い直感を身に着ける」
薬指 「精神を安定させる。芸術的感性が養われ向上する」
小指 「相手への思いやりが深まり、自身の魅力がより増していく」
左手の場合は以下の意味を持ちます。
親指 「困難を乗り越え、夢に向かう情熱を与える」
人差し指「気持ちをポジティブにする。縁をつなぎ、積極的な活動が行える」
中指 「人間関係を良好にし、コミュニケーション能力が身に付く」
薬指 「愛情を深め、絆を強固なものにする。家族運が向上する」
小指 「幸運を引き寄せる。絆を深める」
このような意味がそれぞれの指にありますので、自身がこの意味合いの力をもらいたい、あやかりたいと思うものを選び、そして指にリングを嵌めましょう。
彼氏も気になるのであればこの意味を教えてあげて、一緒にどんな意味が良いのかを話し合ってみるのもコミュニケーションの一つになってくれますので、より仲が深まるかもしれませんね。
無難なのは右手の指
ペアリングを嵌める指にも意味があり、自身の好きな指に嵌めてもいいというのが分かりましたが、やはり一般的かつ無難なのは右手の指になります。
左手の指に指輪が存在していると、意味合いをあまり知らない人たちからしてみれば結婚を強くイメージさせてしまうため、恋人とのお揃いであるというのも含めてひどくからかわれてしまう可能性が高くなるのです。
もちろん、そうしたからかいをしてこない人もいるでしょうが、まだ結婚などに関しては考えておらず、なおかつ言いふらされたくない、勘違いされるのは嫌だと感じる人は一定数いるため、意識させないためにも右手を選ぶという人は多いでしょう。
彼氏にも好きな指に嵌めて良いと伝えたとしても、恐らく右手を選びます。
結婚を前向きに考えているカップルであれば大丈夫なのではないかと思われますが、やはり好きな人の左手には婚約指輪や結婚指輪がはまっていてほしいと思うのは何もおかしなことではありません。
左手のリングは結婚指輪が良いという女性も多いですから、あえてペアリングは右に嵌めて、左手は空けておくという選択もまた一つの道になります。
実際、からかわれるだけでなく、結婚式の指輪交換のためにも左手の薬指をはじめとした左手は空けておきたい特別なものと思う人も多いですから、貴方もそのあたりを考えてみると右手が妥当だと感じるのではないでしょうか。
ペアリングをつけたくないと言う彼氏の気持ちを上手に変える説得方法
素直に二人でつけてみたいと伝えてみる
ペアリングについての知識、そして別れてしまいやすいカップルの失敗、そうしたものを知ったことで、彼氏へのアプローチを考えてみるものの、実際のことそう簡単には行かないものですよね。
彼氏がそもそもお揃いのものを買いたくない、身につけたくないという人であるなんてこともありますから、さらにそれが指輪ともなれば拒否してくる人も多くなりやすいものです。
ではどのようにペアリングを付けたくない、買いたくないという彼氏を説得していけば良いのでしょうか。
まずペアリングを買ってほしい、贈ってほしいという言葉を使わないことを心掛けてください。
別段ほしくない彼にとって、その言葉は非常に重たいおねだりであり、押し付けや強要にもなりかねない言葉ですので、余計に反発心が強くなり、徹底してペアリングを排除するようになってしまいます。
そして遠回りのおねだりに関しても、彼氏が鈍いといつまで経っても気付いてもらえず、彼女であるあなた方がイライラして結局喧嘩になってしまうなんてことになりかねないので、遠回しに伝えたとしても無駄です。
ではどう説得するのかというと、素直に二人でつけてみたいと言うのが正解になります。
強要ではなく、おねだりでもなく、ただ純粋に二人で付けたいという希望にすることによって、彼氏の頑なな態度をほぐしていきましょう。
もしくは「二人でつけてみたいんだけど、どうかな?」という提案風にして見るのもおすすめです。
余りわがままやお願いを言わない女性からの頼みであれば、なおのこと男性は珍しく頼んできたわけだし、と考えてくれます。
そうでなくても強要ではないので、考えるだけ考えてみようといった気持ちになりやすくなっていくでしょう。
不満な点を聞いて妥協できると伝える
お願いや提案の形にしても、やっぱり嫌だという彼氏も一定数います。
男性の場合アクセサリー類を身に着けるとしても、実は指輪を身に着けている人はかなり少なく、恋人とお揃いの指輪ともなれば気恥ずかしさから拒否してしまうことも珍しくありません。
また、中には彼女が自身に買わせようとしているのではないかという考えに思い至り、指輪自体が相応に高価なものであるかもしれないと考えて拒否しているケースも多くあります。
どうしても彼とペアリングを付けたいのであれば、そのあたりの不満な点を聞いて妥協できるというのをきちんと伝えましょう。
ペアリングというのは価格が高いものから低いものまでさまざまで、ジュエリーショップなどで買うものもあれば、雑貨屋さんで買えるものも含めて種類が沢山あります。
彼がお金のことなどを気にしているのであれば、まずそのあたりのネックを解消してあげることが大切です。
安いものでもいい、ただあなたと同じものを身に着けていたいだけということを伝えるだけでも彼の反応は徐々に柔らかいものになっていくでしょう。
また、記念日などに合わせて買おうと思っているのなら、彼の分はあなたがお金を出し、貴方の分を彼がお金を出す、贈り合う形にしてみるのも一つの方法になります。
お互いがお金を出し合って買っているわけですから、彼に一方的に損をさせることなく穏便にペアリングを手にできるようになるでしょう。
必要ない時は外していてもいいと伝える
基本的に男性はアクセサリーの中でも指輪はあまりなじみがないわけですから、身に着けるのも恥ずかしいと感じてしまうという理由から拒否する例もあるというのを上記で軽く説明しました。
ではそんな男性を説得するのであればどうするのか、それは必要ない時は外していていいと伝えてみることです。
基本的にペアリングはいつでも嵌められるわけではない人の方が多く、職によっては指輪をはじめとしたアクセサリー類自体が禁止されている職もあるでしょう。
また、慣れないうちはどうしても外して仕事をしたり、家事をしたりした方がやりやすいと感じるのもあって、付けていること自体がストレスに感じる男性もいるはず。
なのであえて先に「外していてもいい」と伝えることで彼氏の指輪への忌避感を軽減しておきます。
無理につけなくてもいい、ただ二人でお揃いのものを持っていたい、二人の仲がより長く続くようにというお守りとして持っていたいだけというような言葉を伝えてみると、交際年数によっては彼氏の方も前向きに検討してくれるでしょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「ペアリングだけがすぐ別れる原因ではない。買うときにはお互いの意思確認を忘れず、納得の上で買いに行って」
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感じ方の違いともいえるだろうそれは、相手からの想いの重さ、そしてその提案の受け取り方次第でいくらでも変わるものです。
相手からペアリングを提案された時、交際してほとんど間を置かずにリングを買いに行くという話をしてくることで愛情の重たさに辟易するか、それともまだそこまで良く知り合っているわけでもないのに大きな愛情を向けられていると思うかなど、認識の違いが大きくなるでしょう。
とはいえ、指輪という象徴はカップルにおいてはやっぱり特別なものですから、まるで付き合って早々結婚してくれと言われているような感覚がしているようであれば、逃げてしまいたくなるのも仕方がないのかもしれません。
けれど、何もペアリングだけが別れる原因ではないのです。
性格の不一致、お互いの時間配分や生活リズムの違い、遅刻を許容できるか否か、相手を良く知らずに交際してしまった等、ペアリング以前に問題があって別れてしまうなんて言うのは非常に多くあります。
それらの要因にプラスしてペアリングが入ることで、早期破局になってしまったカップルがいるというだけなのかもしれません。
早めに購入して上手く行ったカップルもいますから、相性的な問題や相互理解の問題も大きなポイントになってくるでしょう。
そんなペアリングを彼氏と付けたい、買いに行きたいと思うのであればお互いに話し合い、ベストなタイミングを見つけるのが先決です。
彼氏の説得も必要になるものの、素直にお互いで付けたい旨を伝え、そのうえで早すぎず遅すぎない二人にとってベストなタイミングで購入しましょう。
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