目次
まずはチェック!彼女が好きすぎてやばい彼氏の特徴や行動
お揃いのものを身につけたがる
彼氏から「好きすぎてやばい」、そういわれたことはあるでしょうか。
普通にお付き合いしている彼氏であれば、そういわれると本当に嬉しいものですが、その彼氏の方が少し好意が大きい、重たい、そんな人であると心に不安がよぎってしまいます。
そうした彼女が好きすぎてやばいという彼氏にはいくつかの特徴や起こしやすい行動があるため、特徴や行動をチェックしてみるとやばい彼氏かどうかの判別がつきやすくなります。
そのチェック項目の一つ目が、お揃いのものを身につけたがるというものです。
彼女が好きで仕方がないから、とにかく色んなお揃いのものを身に着けて、自分のものだというアピール、そして自分たちが両思いであるということを他の人にアピールしたい気持ちが強い行動に出ます。
一種の愛情表現でもあり、お揃いのものを身に着けて、それを実感することでより大きな愛情を感じ取ることができるので、それも狙っての行動になります。
また、お揃いのリングなどであれば男避けにもなるので、他の男からナンパされないようにと彼氏が選んで付けさせることも珍しくありません。
友人などに彼女を自慢している
彼女が好きすぎてやばいという彼氏かどうかのチェック項目の二つ目は、友人などに彼女を自慢しているかどうかという点になります。
彼女が本当に好きで好きで仕方がないという彼氏の多くは、自分の親しい友人知人に彼女の事をとにかく自慢しようとすることが多いです。
話している時に写真や画像を見せて「これが俺の彼女!可愛いだろ~?」という言動を取ることもあれば、面白かったこと、素敵だと思ったこと、他の女性たちとの違い等、とにかく彼女の事を褒めて自慢するといった行動に出やすいでしょう。
この行動の根本は自分の彼女がこれほど素敵な女性なんだという自慢をしたいというのもありますが、何よりも自分がこんな素敵な女性を恋人にできて幸せなんだという気持ちが強いことにあります。
全面に出して誰かにこの気持ちを吐き出したい、彼女のすばらしさと恋人として付き合っている自分の幸せを肯定してほしいという気持ちから、自慢話のようにアピールし続けるのです。
いつも彼女に触れている
彼女の事が好きすぎてやばいという彼氏か否か、それを判別するチェック項目の三つ目が、いつも彼女に触れているかどうかです。
彼女の事が好きすぎる彼氏の場合、彼女にいつも触れようとする行動をあらわにします。
手をつなごうとしたり、肩を抱こうとしたり、どちらかの部屋であればソファーなどに座った時に密着して座るといった行動をとりやすいでしょう。
とにかく彼女に触れていないと満足できないくらい、彼女が可愛くて触れていたいという気持ちが強い傾向にあるため、彼女側が拒否してもなんと無しに手をつなごうとするなど、彼女に触れていて自分の傍にいることを実感したいという気持ちも強いです。
また、自分が触れていることで他の男性たちをけん制することも考えている人もいるため、とにかく触れたい欲求と、他の男たちに自分の彼女だというのを見せつけたいからこそ彼女に触れようとする、または触れているという行動を起こします。
束縛が激しい
彼女が好きすぎてやばい彼氏のチェック項目四つ目は、束縛が激しいかといった点になります。
好きな人に対してよそ見をしてほしくない、自分だけを見てほしいと束縛してしまうのは男女ともにあるものですが、基本的に普通のカップルであればちょっとした約束事や相手が拗ねて抗議するくらいのレベルで収まります。
けれど、彼女が好きすぎてやばい彼氏の場合は、この束縛の度合いが跳ね上がります。
まず他の男性と極力話さないようにしてほしい、どこかに行くのならきちんと報告してほしいなど、とにかく彼女の行動を縛ろうとするので、彼女から鬱陶しがられる結果に終わることもあるでしょう。
しかし、それでも絶対にそうした行動の制限を譲らず、とにかく自分が彼女の傍にいられるか、もしくはきちんと彼女が約束を守ってくれているのかなどを確認できるまで安心できない心理から、束縛がどんどん激しくなることもあり得ます。
好きだからこそ信じてほしいという彼女の気持ちとは真逆に、信じたいけれど心配で仕方がないという彼氏が、こうした行動に出やすいです。
LINEなどでの連絡がこまめ
彼女が好きすぎてやばい彼氏のチェック項目五つ目は、LINEなどでの連絡がこまめにあるというものがあります。
彼女の事が好きで好きで仕方がない彼氏は、とにかく彼女とつながっていたいという一心で、連絡頻度もかなり高い傾向にある人が多いです。
LINEなどでの返信も早く、メッセージを送ったら即座に既読がつくなんてことも珍しくはないので、かなり頻繁にメッセージのやり取りが行われることになるケースがかなり多くなりやすいのも特徴にあたります。
とはいえ、男性はもともと連絡無精な人も少なくなく、交際当初より連絡頻度が下がってしまうということも普通にあり得るのです。
連絡無精であったとしても、彼女が好きすぎる彼氏の場合は、頻度は多くなくても彼女からの連絡は必ずチェック、きちんと返信をして、彼女に連絡面での心配をさせないようにしている人が多い傾向にあります。
交際当初から連絡頻度が全く変わらない、相手の反応速度がほとんど交際当初のスピードと同じという場合は、本当に彼女が好きすぎて着信なども彼女だけ別にしていたり、すぐに連絡を確認して彼女であればそのまま返信、それ以外であれば後回しといった考えの元行動している可能性も高いです。
頻繁に会いたがる
彼女が好きすぎてやばい彼氏のチェック項目六つ目は、頻繁に会いたがり、また会いに行こうとするといったものがあります。
彼女が好きすぎて、とにかく近くに居たい、会いたいという気持ちが強くなりやすいのもこの彼氏の特徴の一つで、仕事などが忙しくてもきちんと段取りをしたり、優先順位をしっかりと決めて処理したりして、仕事が忙しくても彼女に会うための時間を何とか捻出しようとするのです。
遠距離恋愛においても同じで、なるべく有給などを使わずにとっておいたり、生活費以外のところで彼女に会うための交通費や彼女の家に泊まらない際のホテル代などに充てるための貯金をしたりして、会うための準備をしっかりとしている人も多いです。
そうしたしっかりと準備を整えている事、そして強い彼女に会いたいという気持ちから、彼女に会うために近場であれば時間が合うなら毎日でも、遠距離であれば相手の予定を聞きつつ頻繁に「会いたい」の言葉を発します。
そしてある程度予定をすり合わせられたそのまま何か事故や病気などでない限り、有休をふんだんに使ってでも会いに行こうとするのです。
好きだからこそ会いたい、その気持ちが本当に強いからこその行動であるため、「好きだったらどんなに忙しくても会いに来てくれる」と言う女性の言葉も、あながち嘘ではないと言えるでしょう。
好きすぎてやばいと言う男性の心理とは
すぐに寂しくなってしまっている
彼女の事が好きすぎてやばいと言う男性の心理は、いくつかの特徴がありますがそのどれもが彼女の事が好きだからこそ陥る心理でもあるのです。
そのうちの一つが、すぐに寂しくなってしまっているというものになります。
好きで好きで仕方がない状態の人と楽しく遊び、そして時間が来れば濃密な時間を惜しみつつも別れるのが常ですが、好きすぎてやばいと言う彼氏の場合はその別れの際に満足感や次を考える楽しい思考よりも、「どうして離れなきゃいけないんだろう」というような、解散に対しての想いが強くなりがちです。
この後待ち受けている一人の時間がより寂しく感じられるのもあるでしょうし、何よりも傍に大好きな彼女がいた時間が終了してしまったことで、元々解散の時間が近いこともあって寂しかったのに、解散になって余計に寂しく感じたせいで別れてすぐに寂しくなります。
大好きだからこそ離れたくない、もっと一緒にいられる時間が欲しいと強く思うからこその心理でもあるのです。
常に彼女のことを考えてしまう
彼女の事が好きすぎてやばいという彼氏の心理の一つには、常に彼女の事を考えてしまうというものもあります。
彼女のことが大好きで、「今何してるんだろう?」ということを考えてしまうのはもちろん、仕事先で彼女が好きそうなものを見つけたら「彼女が好きそう!」と内心喜んだり、美味しいお店を見つけたら「彼女と来よう」と思ったりと、とにかく彼女の事を結び付けて考えるような癖がある人も珍しくありません。
また、彼女となにかトラブルがあったりすると引きずられて仕事などにも集中できなくなったりするなど、彼女とのことが日常生活に溶け込んでいるようなケースもかなり多い心理でもあるでしょう。
常に彼女の事ばかりを考えているので、ふとした時に会話の中で彼女の話題が出てくるなんてこともあり得ます。
好きだからこそ、そして何よりも自分がいない間何をしているのか疑問に思い、元気で楽しく過ごしていてほしいと思うからのこその心理でもあるでしょう。
ただ、注意したいのが好きだからこそという大義名分があったとしても、やりすぎなくらいの心配をしかねない、彼女からしてみれば鬱陶しいと言わんばかりの事を考えるケースもありますので、その場合は連絡がしつこいくらいに入る可能性も出てきます。
彼女の気持ちが冷めてしまわないか不安になる
恋人が好きすぎてやばいという彼氏の心理としては、彼女の気持ちが冷めてしまわないか不安になってしまうというものもあります。
こうした不安は誰しもが抱くものですが、基本的に彼女が好きすぎてやばい彼氏の場合は薄々と自分の好意の重さと彼女側の好意の重さの違いに気付いているところがあるからこその心理でもあります。
彼女が気持ちが冷めてしまうと、自分の好意を受け止めてくれる存在がいなくなるのと、何よりも自分の好意が意味をなさないものに成り下がり、大好きな彼女からの好意が受け取れなくなる最悪の事態に陥るのです。
なので、彼女の気持ちが冷めるというのは彼にとって最も避けるべき事態でもあるので、彼女がから冷たくされたり、ちょっと冷めた様な態度を感じ取ったりするとその不安の心理が一気に強くなります。
彼女の気持ちが冷めないようにするためにはどうすればいいかと考えつつも、とにかく彼女の気持ちが冷めて別れを切り出されたらどうしようと不安に思う程、恋人の気持ちが冷めてしまったらどうしようと不安に思う気持ちを止められないのです。
彼女のことならなんでも許せる
恋人の事が好きすぎてやばい彼氏の心理としては、彼女の事ならなんでも許せるというものもあります。
好きな人のやることなすこと、可愛い、素敵、そんな風に思って許してしまうことと言うのはたくさんありますよね。
恋人でなくても、ペットや兄弟姉妹、そうした大好きな身近な存在に対して、そうした気持ちを抱くことも少なくはないでしょう。
彼氏も同じで、とにかく彼女が可愛すぎて、怒っても泣いてても、いたずらをしても、何をしても許してしまえるほど「ああ、可愛い」とため息をついて満面の笑みを浮かべる心理を抱いているのです。
彼女からしてみれば、怒ったりしてきちんと嫌なことなどを教えてほしいと思う時もあれば、彼の意見をはっきりと伝えてほしいという複雑な気持ちを抱くような時もありますが、彼氏にとってはある意味彼女に構ってもらえている感覚に嬉しい気持ちの方が強くなりやすくあります。
そのため、どれだけ彼女が普通は怒るだろうと思う様な行動をしたとしても、にこにこ笑って「かわいいなあ」と許してしまうのです。
好きすぎてやばいと言われるのは危険なことも…。注意すべきポイント
束縛が強くなってしまう
好きすぎてやばいと言われる程好意を持たれているというのは、実のところ良い事ばかりではありません。
彼氏からそういわれた場合には、注意しておくべきポイントがいくつかあり、そのうちの3つは絶対に危険性を知っておいて、対処できるようにしておいた方が良いものでもありますので、こちらでご紹介します。
注意ポイントの一つ目は、束縛が強くなってしまう可能性も高いというものです。
好きだからこそ彼女に他の男性と関わりを持ってほしくない、どこに行くのかきちんと自分にも伝えて安心させてほしい、そんな要求のいくつかを最初は非常にマイルドに伝えてくるでしょう。
それをきちんと守ることで彼氏も安心できているところはあるでしょうが、他の男性と関わりを持たないでほしいというのは日常生活においてはまず無理な話ですし、どこに行くのかを全て連絡するのも一人でゆっくりしたいからこそ選んだ、他の人に知られたくない秘密の場所もあったり、連絡自体を忘れてしまうことだったりもありますから絶対に守るというのは無理な話です。
けれど、守れなかったことをきっかけに、彼氏の方が暴走するようにその束縛をどんどん強めることもかなり多くあります。
束縛は一度強くなれば緩和されることはほとんどないので、彼女側がかなり窮屈なことになる可能性も非常に高いです。
彼女にとって理不尽と言わざるを得ない要求もされやすいので、気を付けておきたいポイントになります。
愛の重さについていけなくなる
好きすぎてやばいと言われることでの注意ポイントの二つ目は、彼の愛の重さについていけなくなるというものです。
好き同士付き合っているとはいっても、お互いの愛の重さは多少なりとも違うものであると言うのは普通でしょう。
とはいえ、お互いの好意のつり合いが取れる程度の誤差であることがほとんどで、お互いの愛情に満足できているのならそれほど気にする必要のない差でもあります。
しかし、好きすぎてやばいと言ってくる彼氏の場合は、あなたが彼に対して抱く愛情の数倍は重たい愛情を抱えていると言っても過言ではありません。
貴方のために何でもしてあげたい、彼女のなんでも許せてしまう程の大きくて重たい愛情は最初のうちは嬉しいものかもしれません。
けれど、どんどんその愛情の重たさからくる束縛に耐え切れなくなってくると、愛情に押しつぶされるような圧迫感を感じてしまうようにもなるのです。
だからこそ、愛情の大きさや重さが彼の方が非常に大きく重たい場合は、息苦しくなって付き合っているのが辛くなってしまいます。
もっと自分の好意の重さや大きさと釣り合う様な人と付き合った方がいいのではないか、そう思って別れを選ぶ人も少なくはないのです。
なんでもわがままを受け入れてしまう
好きすぎてやばいと彼女に行ってしまう彼氏の注意ポイント3つ目は、なんでも我儘を受け入れてしまうというものです。
恋人の我儘と言うのはちょっとしたものであれば可愛いものですが、あまりに過度なものになると、そのわがままに辟易してしまうことはよくあります。
また、相手が嫌がるわがままを言ってしまった時に、初めて「これはちょっとわがままが過ぎたな」と反省する機会も得られるわけですので、なんでも受け入れてもらおうとするのではなく、お互いに譲歩するべきポイントを考える機会にもなるのがわがままに対しての反応です。
しかし、彼氏の方が何でも我儘を受け入れてしまう程好意がありすぎる人であると、お金に関しても、行動に関してもどんどん彼女側は我儘になって欲深くなっていってしまいます。
自分が反省する機会を得ることもできないまま、ひたすらに他の人から見たら「我儘な女」になってしまうのです。
また、自分が遠慮しても受け入れてもらえず、ひたすらに十分すぎるものを与えられ続けることにもなるので、「この人と自分は住む世界が違うんだ」と言う様な感覚を与えられることもあるでしょう。
好きすぎてもしてはいけない彼へのNG行動を確認!
暇さえあれば会おうと、毎日あってしまう
好きすぎてやばいという彼氏に対しての注意ポイントの中でも特に注意すべき三つのポイントを把握したところで、今度はやってはいけないNG行動についても知っておきましょう。
NG行動一つ目は暇さえあれば会おうと、毎日会ってしまうというものです。
暇があれば会いたいと思っても、その暇が相手と重なるかどうかはわかりません。
また、自分が暇であったとしても相手も暇であるとは限らないのに、毎日約束を取り付けて会うというのは強いマンネリ化と束縛を感じさせるきっかけになってしまいます。
結婚しているわけでも、同棲しているわけでもないのに毎日毎日顔を合わせる恋人と言うのは、何だか代わり映えも無いうえに、暇な時間に会うということはどこかに出かけたり、ゆっくり食事をすることもできないということでもあるので、どうしても会って、ちょっとコーヒーを飲んで解散、といった淡々とした時間になるでしょう。
最初のうちはとても嬉しい気遣いになっているのかもしれませんが、毎日それが続くと「今度のデートの時にしっかりと遊べばいいのに…」「次の約束しているデートの時までこれが続くとデートもつまらなくなりそう」といった不満と不安に陥ります。
毎日会うのは確かに愛情表現としてはとても大きなものになるでしょう。
しかし、毎日顔を合わせることで新鮮味も失われてしまうので、デートの度に楽しい時間を過ごせるように会えない時間も大事にしたい人であれば、毎日会うのはお断りして、一人で過ごす時間や楽しみにするための時間も作るために気を付けておきましょう。
常に愛情確認をしてしまう
彼女の事が好きすぎてやばい彼氏への気を付けておきたいNG行動の二つ目は、常に愛情確認をしてしまうというものがあります。
こうした愛情確認は男女ともに確かにやってしまいがちな行動ではあるものの、そうした愛情確認をするときと言うのはその多くが不安になって、相手の愛情が確かに自分にある事を知りたくてやる事です。
不安からくることであるからこそ、その不安に陥っていることを理解している恋人は安心させるようにきちんと愛情を伝え、表現します。
不安などが理解できていないと鬱陶しく感じられがちな愛情確認ですが、それでも許してくれる、きちんと答えてくれるのはその頻度が多くはないからです。
しかし、常に愛情確認をしてしまうと彼に愛情を疑われていると捉えられかねず、下手をすると彼との喧嘩が勃発したり、逆に愛情表現がより大きく重たいものになってしまいかねないため、より彼女側に負担がかかってしまいかねない状態になるでしょう。
好きすぎてやばいというならどのくらい好きなのかと気になってしまうのは仕方がありませんが、常に愛情確認をするようなことはやめ、不安になった時やお互いの気持ちをきちんと確かめ合いたいときだけにとどめておくのが正解です。
自分のわがままや意見を通しすぎる
彼女の事が好きすぎてやばいという彼氏にしてはいけないNG行動の三つめは、自分の我儘や意見を通しすぎるというものです。
あなたのことが好きすぎて、いろんなことに対して彼はyesマンになってしまっている状態にありますが、それでも彼は一人の人間であり、しっかりと自分の意思と意見を持っています。
恋人であるのなら、相手の我儘や意見も聞き留めて、それを叶えたり優先したりする機会や順番を作って、お互いにフェアな状態にするのが一番です。
しかし、何でもかんでも自分を優先してくれるからと彼女側が我儘や意見を通しすぎてしまうと、だんだんとあなたの中で彼の存在が非常に軽いものになってしまいます。
何でもかんでも自分の意見ばかり言って我儘ばかりの状態でも許されている環境は、周りから見ると非常に彼氏を蔑ろにしている彼女という構図です。
そして、あなた自身を他の友人知人は「遠慮もなく、我慢することもできない女」として見ていくでしょう。
人生には自制と遠慮、そして我慢が必要になる時が沢山あります。
彼氏には何を言っても、ひどい我儘を言っても許されると傲慢になる前に、一度我儘を言ったなら、次は彼の我儘を叶えるというフェアな環境づくりはしておくべきでしょう。
相手がいないと無理になるほど依存してしまう
彼女が好きすぎてやばいという彼氏のNG行動三つめは、相手がいないと無理になるほど依存してしまうという状態に陥る事です。
愛情が大きく、重たいけれどそれに比例して心も広い彼と付き合っていると、何でもかんでも許してもらえることと、愛情の重たさなどに慣れてしまえば非常に快適な交際になりやすいです。
ずっと付き合い続けていると、彼からの愛情の重たさに慣れたせいで他の異性の愛情の重さでは満足できない状態になるケースもかなり多くあります。
そうした女性たちにありがちなのが、相手がいないと無理になってしまう程、欲しいものを与える彼に依存してしまうというものです。
愛情表現、わがままなどを叶えてくれる能力、その他にもいろんなことで彼はあなたを満足させてくれるものの、その環境に慣れ切ってしまうともう彼がいないとダメになってしまう様にもなりかねません。
依存してしまうと抜けきることができないまま、彼と破局を迎えた際には引きずって次の恋愛にも進めなくなってしまいます。
彼にばかり依存するのではなく、自分でもきちんと自立してお互いが支え合えるような交際にしていくためにも、何か彼に依存してしまっているのではないかチェックしてみてください。
彼氏から好きすぎてやばいと言われた時の対処法
自分も好きという意思を伝えてあげる
彼氏から好きすぎてやばいと言われた時、ついつい焦って何も言えなくなったりするものですが、先にある程度対処法を知っておくと上手に返事ができて、上記の様な厄介なことになることも少なくなります。
その対処法の一つ目は、自分も好きだという意思を伝えてあげるというものです。
好きすぎてヤバイという言葉は、伝えられると上手に返事ができなくなってしまうかもしれません。
けれど、まずその好意の大きさなどはともかく、同じようにきちんと好きだという気持ちがあるのだということを伝えてあげるのが先決です。
彼が好きすぎてやばいというのは、彼の方が少しあなたからの愛情表現に満足できていない、または本当に自分のことを好きでいてくれているのか不安になっている可能性があります。
自分の愛情が受け止められているのか、それも確認するために彼はそう言っているケースもあるでしょう。
だからこそ、彼の不満や不安をきちんと解消し、お互いに好き合っているのだというのを示す為にも、まずは好意をはっきりと伝えてあげてください。
理由を聞いて好きでいてもらえる努力をする
彼が好きすぎてやばいと伝えてきたときの対処法二つ目は、理由を聞いて好きでいてもらえる努力をするというものです。
彼から好きすぎてヤバイと言われても、いったい何がやばいのか、いったいどこが好きすぎてしまうのか、そうした点が気になってきます。
自分のどこをそんなにも好きでいてくれるのか、それを聞いてみるのも良いでしょう。
彼も一体どうして好きなのか、どこが好きなのかを聞かれるのは自分の好意を詳細に語る事ができる絶好の機会。
事細かに話してもらうことができるでしょう。
そして、その理由を聞いたのであれば、その理由を含めて彼に「それじゃあ、もっと好きでいてもらえるために努力しなきゃね」と言う様なポジティブな返事をしてあげてください。
彼の好意をポジティブに受け入れている事、そして何よりも彼のために努力しようとする姿勢を見せることができるので、彼も自分の愛情を確かに受け取ってくれているのだというのを肌で感じることができます。
本音で話し合って上手くいく方法を知る
彼が好きすぎてやばいと伝えてきたときの対処法三つ目は、本音で話し合ってうまくいく方法を知るというものがあげられます。
好きすぎてヤバイという言葉の裏には、彼の彼女に対してのいろんな束縛などの感情も含まれているものです。
彼女が魅力的で好きだという気持ちが非常に強いのはもちろんですが、魅力的だからこその不安もまた大きなものになりがちになります。
だからこそ、好きすぎてやばいと言われた時には、彼の本音に関しても色々と聞き出しましょう。
好きだからこそ自分に思うところは無いか、何か改善してほしい事は無いか、そんなことから始め、他にも要望や彼自身の本音からくる我儘に関しても吐き出してもらいます。
そのうえでしっかりと話し合ったうえで上手くいくための方法を知って、交際に役立てて行こうと提案してみるだけで、彼の方も愛情表現やこれまでの交際を見直すことができるでしょう。
悩んでいるのあれば一緒に解決策を探る
好きすぎてヤバイと彼氏に言われた時の対処法四つ目は、悩んでいるのであれば一緒に解決策を探るというものになります。
好きすぎてやばいと言う時には、彼氏が悩んでいるからこそ出た言葉である可能性もあります。
彼氏の方も自分の愛情の重たさなどに気付いていて、彼女と別れたほうが彼女のためになるのかもしれないなどの悩みを抱えていたり、自身のトラブルで色々と悩んでいるなんてことも考えられるでしょう。
そんないろんな思いを抱えて、その結果出たのが彼女への「好きすぎてやばい」という言葉なのです。
なので、そう伝えられたときには好意を伝え、お互いに本音を話し、そのうえで何か悩み事はないのか、それも聞いて解決策を一緒に探っていきましょう。
一緒に考える、探るということをするだけでお互いの気持ちはぐっと近づき、それまでの彼からの一方通行に近いような重たい愛情が少しずつ同じような、釣り合う様な愛情に変化していくきっかけにもなることもあります。
逆に彼に好きと言ってもらえていなくて悩んでいるのであれば、こちらの記事が参考になりますので、ぜひご覧になってみてください。
彼氏に好きすぎてやばいと思われる方法
彼以外の人の前でも全力で楽しむようにする
逆に、彼氏に「好きすぎてやばい」と思われたいのであれば、その方法一つ目が彼氏の前以外でも、全力で楽しむようにするというものがあげられます。
彼氏の前でだけ全力で楽しむのは、彼氏にとって優越感があるでしょうが、それ以外の人の前でも全力で楽しむ姿を見せると、明るくて色んなことを楽しめる素敵な彼女だという感覚が強くなると同時に、そんな素敵な彼女が他の異性の前でも自分の前と同じように楽しんでいることに複雑な思いを抱きます。
それが何度か繰り返されるようになると、どんどん好きだからこそ自分の前でだけその姿を見せてほしいと思うのと同時に、他の人に対して「この素敵な女性が自分の彼女なんだ」と言う誇らしい気持ちが膨れ上がり、好きすぎてやばいという言葉に変わっていくのです。
自分からも積極的に関わる
彼氏に好きすぎてやばいと思われたい女性におすすめの方法二つ目が、自分からも積極的に関わるというものです。
彼の方からの好意と自分の好意がある程度釣り合っているだけでは満足できないと思ってしまっていても、自分から行動しなければその愛情が深く重たくなることはありません。
彼氏との愛情は、あなたとの交流の中で大きく育てていくものであるからこそ、あなたが自分から積極的に関わっていかなければ何も変わる事はないのです。
なので、好きすぎてヤバイと言ってもらえるほどに大きく重たい好意を抱いてほしいのであれば、自分からも彼へ積極的に関わり、そのうえで愛情を育てていくための行動と努力も行っていきます。
また、関わり方に関してもよく考えておくと彼とのトラブルを起こしにくいので、彼の好きなこと、好きなものを中心にしたデートなども考えておくのもおすすめです。
仲がいいカップルと過ごすようにする
彼に好きすぎてやばいと思われるための方法三つめが、仲がいいカップルと一緒に過ごしてみるというものです。
友達や知人に非常に仲が良いカップルがいるのであれば、そのカップルとダブルデートをしてみると良いでしょう。
仲が良いカップルと過ごしてみると、自分たちよりも仲が良いカップルの姿を見て、自分たちの愛情はまだまだ薄いのではないか、もっと好意を抱いてもらえるのではないか、そんな気持ちを抱くことができるようになるのです。
また、男女それぞれで分かれてお風呂に行ったり、トイレに行ったりしたときに軽く話したりするときに、非常に仲が良いカップルとして進展していくための秘訣などを教えてもらうこともできるでしょう。
それに同性同士だからこそ知る事ができる、恋人の本音というものもあります。
仲が良いカップルの友人から、彼の本音や想いを教えてもらうことで自分自身で見直すことができる部分もあるはずです。
自分たちのお手本としてだけではなく、同性だからこそ知る事ができる意見を教えてもらうための機会としても、おすすめの方法です。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「彼氏に好きすぎてやばいと言われても焦らずに適切な対応をしよう」
彼に好意を抱いてもらえているのは嬉しいものの、自分が受け止められない愛情などを暴走させられるのは本意ではありませんから、これからも良いお付き合いをしていくためにも焦らずに適切な対応をすることが大切になってきます。
それでもどうしても焦ってしまうという時には、好意には好意を返すというのをしっかりと心にとどめておくというものです。
彼に「好きすぎてやばい」と言われた時には「私も好きだよ」と本心を伝えてあげてください。
その一言目がとても大切なので、彼への嫌悪や別れを考えているような状態でないのであれば、好意を素直に伝えてあげてくださいね。
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow s0gzDDEOwX3WHGr