目次
男性が実はこっそりクリスマスに期待している事
ムードの良いデート
クリスマスという特別な日、イベントが盛り沢山の日は普通の日であってもイルミネーションで飾られた道やディスプレイで大賑わいです。
見ているだけでも楽しい道や店を彼女と一緒に歩くだけでも特別感を味わうことができます。
そうした特別感というのは、恋人たちには強く作用し、より良いムードの中で親密になることも期待できるのです。
男性にとってもムードの良い空間であったり、デートになったりすると肉体関係を築きやすく、なおかつ互いに深く愛を育てていくにはうってつけですから、クリスマスにお誘いをもらうと、まずムードの良いデートを期待するでしょう。
楽しくアミューズメントパークで過ごした後は、食事を摂り、ケーキやシャンパンでデザートという流れの王道でも良いですが、クリスマス前後に休暇を合わせて取り、旅行に行くのも期待値が高まります。
デート以外にも旅行にも行きたいという意見があるときには、ムードが良くなりそうな夜景やイルミネーションが綺麗な場所へ旅行へ行こうという案を出しても喜ばれるでしょう。
ただ、ムードの良いデートにしようとしても、クリスマスはどうしても混みあうものです。
お店の予約をしていても、待ち時間がかかってしまうのはもちろん、アミューズメントパークやテーマパークに至っては、少し高額のパスを購入して優先してアトラクションに乗れるようにしないと、互いに不機嫌さがより高まりやすくなってしまいます。
デート当初は良かったのに、お店やアトラクションの待ち時間で険悪な雰囲気になり、デートが残念なものに終わってしまったという例も珍しくは無いのです。
また、おうちデートになると、彼女の手作りの料理やケーキを期待する人もいます。
しかし、彼女の料理の腕前があまり良くないと、料理の出来栄えで一気に彼氏側が萎えてしまうこともあるでしょう。
クリスマスプレゼント
クリスマスといえば、やっぱりクリスマスプレゼントは欠かせません。
男性から女性へ少し高価なプレゼントを渡す、または欲しがっていたものを購入してプレゼントするというのが通例に近いですが、男性にとってもプレゼントは期待してしまうものです。
女性から何をプレゼントされるのか、自分が何を欲しがっているのか探ってくれたのかをクリスマス前の会話を元に思い返す人もいるでしょう。
そんな男性のプレゼントの理想的価格、または期待している価格は5,000円未満です。
高くなくても良い、気持ちの籠ったものや彼女が一生懸命欲しがっているものを吟味してプレゼントしようとしてくれたものに対して、とても喜びます。
少々高めでも喜ばれるものの、あまり高いものを購入されると、収入面や甲斐性の面で女性に劣ってしまったと不機嫌になることもあるでしょう。
女性が悩みながら購入したもの、適度な価格の物という条件を満たしており、なおかつ彼氏側がもらってうれしいものであれば全く問題ありません。
クリスマスプレゼントを期待するのは元彼であろうと今彼であろうと差はなく、誘う人によって多少グレードは上下しますが、プレゼントをもらってうれしくない人はそういませんので、彼氏の好きなものや欲しいものをしっかりリサーチしておくと、より仲を深めたり、よりを戻したりするのにも役立ちます。
欲しいものが分からないときには、彼氏の趣味に必要なグッズや日常生活に役立つ食器類もおすすめです。
アクセサリー類や服装は本人の趣味やデザイン傾向も大きく関わるので、下手をすると彼の趣味に合わない者になってしまうかもしれない可能性があります。
特に付き合ってまだそれほど経っておらず、趣味や軽い服装の傾向などくらいしか分かっていない状態であれば、彼の好きなデザインを選ぶのは至難の業に近いです。
安定した食器や仕事でも使えるシンプルなネクタイピン、タンブラーのようなものの方が邪魔にもならず、日常使いもできるので喜ばれます。
プロポーズの機会
クリスマスという特別感あふれる日は、結婚したい男女にとってプロポーズの機会としてもうってつけです。
実際、世の男性の三人に一人はプロポーズをクリスマスにしたいと考えている人もおり、プレゼントとして指輪などを選択する人も多くいます。
女性の方はプロポーズされたいと思う人は少ないものの、プロポーズしてもらえるくらいにより親密になるためのステップとして待ち望む人もいるでしょう。
しかし、多くの男女はプロポーズの機会として活用するかに関して、どちらでも構わないと判断することが多いです。
特別な日ではなくてもプロポーズは嬉しいものですから、特別な日ではなくても構わないという人の方が増加傾向にあります。
ただ、恋人として過ごしやすいイベントの日ということで、覚悟を決めやすいというのはあるでしょう。
イベントごとに関心のある彼氏であれば、クリスマスを忘れられないものにしたいと努力しているはずです。
中でも数年交際していて、結婚についても話題に出るほど仲睦まじいのであれば、プロポーズに関しても考えている可能性は高くなります。
心を決めて、勇気を出したい男性にとって、期待すべき日でもあるでしょう。
クリスマスに元彼と過ごすためしておくべき準備
元彼をクリスマスに誘える状態か確認
元彼を過ごすとしても、まずクリスマスの予定が空いているのかの確認から始まります。
別れてまだそれほど期間が開いていないのであれば、元彼としても連絡が来たところで誘いに乗りずらいところがあるでしょう。
冷却期間を置いて、互いにまた恋人になる前のように接することができるようなコンディションかどうか、気持ちが落ち着いているかどうかも一緒に確認しておくべきです。
中には元彼との冷却期間が長くなり、相手に別の彼女が新しくできていることも考えられます。
すでに新しく恋人がいるのであれば、クリスマスに元恋人の誘いに乗る必要性はありませんので、確実にお断りの返事が来るか、LINEやメールを見なかったことにされてしまうでしょう。
元彼とクリスマスを誘うのであれば、彼の現状を正しく把握することが一番の課題になります。
彼のコンディションや現状を正しく把握し、クリスマスに誘っても問題ないと思ったのであれば、次に考えるのは自身の状態です。
自分自身は復縁したいと本当に思っているのか、別れた時の原因の改善や喧嘩の内容を正しく理解するなど、彼と復縁するための努力を怠っていないかも重要なポイントになります。
彼氏としても、別れた時と全く変わりのない元彼女は懐かしい気分にさせられるものの、また同じようなことで喧嘩し、別れることになると判断しやすくなってしまうので、よりを戻すのはやめておこうと思われてしまうでしょう。
元気な姿を見て満足し、楽しくまた過ごせるのだから友達として付き合っていくのも悪くないと思われる可能性も高まります。
復縁するために自分自身が努力しなければならないことも多いというのは必ず念頭に置いておかなければならないのです。
別れた原因をきちんと解明し、自分と元彼のどこが悪かったのかも含めて、自分磨きを行っておきましょう。
復縁しても大丈夫な状態に整っている
復縁するためにクリスマスに思い切って誘おうと考えている女性は、先走らないためにも一度深呼吸をしましょう。
あなたは彼氏と別れたことでひどく寂しい思いをしていますが、本当に復縁しても大丈夫な状態にあなた自身が整っているのかもとても大切なポイントです。
心の内ではまた彼氏と喧嘩して別れてしまうのではないか、別れた原因がいまだ分かっていないままで不安を抱えて交際するのでは、と交際に対して不安があるのであれば、誘うのは少し控えておいた方が良いでしょう。
不安なまま交際をまたスタートさせるのは、落ち着かない仕草や表情で相手の気持ちも揺さぶります。
彼がよりを戻し、また交際することに歓迎の意を示しても、不安な彼女の表情に「本当に付き合って良かったのか」と不安を刺激されてしまうのです。
互いに疑心暗鬼となって浮気や交際を続けることでの未来に不安を覚え、喧嘩をしてしまう可能性もあります。
不安にさいなまれるのはもちろんですが、他にも別れた原因の解明と改善が出来ていない場合、同じ理由での別れを繰り返すことになるため、女性側の何かに耐え切れずに別れた男性であれば、何の改善もできていない状態に嫌気が差し、復縁自体を拒むことも考えられるでしょう。
だからこそ、別れた時に何と言われたのかを一度きちんと考えて、自分に非があるのなら改善するための時間も必要になります。
改善していく中で、心境の変化が起こることも多いですし、復縁を強く望んでいたけれど、自分と彼は元から合わなかったのだと吹っ切れることもあるでしょう。
しかし、改善して変化したあなたの行動や言葉が元彼に取ってとても魅力的なものになるかもしれない期待もあるため、まずは自分磨きをするとともに、別れた原因のチェックと改善に努力するのが、復縁に近付くための一歩になります。
デートプランやプレゼントの用意
また付き合いたいと思った時、クリスマスの予定を聞きだす前にやっておきたいのは自分磨きですが、予定を聞いてOKをもらった後に行うべき準備が、デートプランの計画やプレゼントの準備です。
デートプランに関しては元彼とどうするのかを決めることの方が多いですが、元恋人の二人ですからあまりムードのある場所やレストランを避けて、気楽に食事ができる場所で軽くお酒を飲むだけになることが多くなりやすい傾向にあります。
男性にとっては元交際相手ですので、少々気まずいところがどうしてもあるでしょう。
あまり気まずい空気にもしたくないので、居酒屋を始め、明るく楽しく食べて飲めるような場所を好むことも考えられます。
食べて飲んでだけでは物足りない、というのなら女性側が軽くデートコースを考えて、元彼に提示するようになるでしょう。
もちろん、元彼の意向を踏まえつつ、コースをある程度限定しなければならないこともありますが、ここはどう?と聞いておくだけでも、デートコースの広がりに貢献されるものです。
男性側も気になっていた場所であれば、一緒に行こうと誘うことができますし、食事の後は外に行かずに早めに解散したいといわれたなら、家でケーキだけ食べないかと誘うこともできます。
元恋人同士の長時間の逢瀬がいたたまれないから早く解放してほしいと思う男性もいるので、相手の反応によっては家に誘われたとしても断る人もいるので、注意が必要です。
特に元カノの家に行くこと自体避けたいと思う気持ちは、別れてそれほど長期間空いていない男性は強く感じるので、LINEの反応で強くデートの時間を短くしようとする文章や返事があれば、誘うのは控えることがおすすめになります。
また、二人きりのクリスマスが無理だといわれたときには、友人たちを集めてクリスマスパーティー形式に切り替えるのも良いでしょう。
デートコース以外にも、プレゼントも欠かせない準備物の一つです。
クリスマスですからプレゼントの一つは当然渡すようにしておかなければ、よりを戻すのも難しくなります。
単にごはんを食べて軽くデートをするだけなら、付き合っていた時の日常とそれほど変わらないので、特別感すら薄れてしまうでしょう。
高すぎなくて良いので、元彼が今欲しいと思っているものをリサーチできるのであればリサーチし、喜ばれるものを選ぶことがおすすめです。
価格は5,000円を予算にし、喜ばれるものを選んでくださいね。
ラインでクリスマスに会いたい気持ちを引き出す必殺の誘い方
別件で先に連絡のきっかけを作る
LINEでクリスマスに会いたいと連絡するのは簡単ですが、別れたはずの彼女からクリスマスのお誘いが突如来ると、男性も酷く困惑します。
別れたはずなのになぜ誘うのか、と思った男性は連絡をスルーするか、断ってしまうでしょう。
突如クリスマスに会いたいという旨を伝えるのは悪手ですので、クリスマスに関しての話題に入る前に、簡単なやり取りを続けられるような仲に改善していく必要があります。
クリスマスの1か月ほど前くらいから連絡を取り始め、徐々にやり取りを増やしていくことで知り合いや友達くらいのやり取りはできるようになりますので、誘いやすくなり、さらに別れる前のやり取りを彼に彷彿と思い出させることもできるので、未練を呼び起こすことも可能です。
1か月前に連絡するのであれば、一番手っ取り早いのが互いの荷物に関しての連絡や、彼が好きなライブなどのチケットの譲渡でしょう。
ライブのチケットや映画のチケットといったものは、彼に対してメリットしかありませんので、元カノからの連絡であっても多少迷いつつ受け取ってくれる可能性があります。
この時、一緒に行きたいとは言わずに誰かを誘っていきなよ、と自身はいかないことを先に伝えておいた方が彼も受け取りやすいです。
互いの荷物に関しては、懐かしいねという懐古の気持ちを抱かせつつ、思い出話に発展させやすいので、未練を呼び起こさせることもしやすくなります。
また、荷物の受け取りのために会う機会を設けることもできるので、会って話すことができるチャンスも作ることが可能です。
荷物に関しては捨てて構わないといわれることの方が多いでしょうが、それをきっかけに連絡を取りやすい状態に持ち込み、連絡の頻度を多くしていくことが重要になります。
軽く話せる友人のような状態に徐々に近づけられれば、クリスマスの連絡も軽く誘いをかけられるようになるでしょう。
一人で過ごすことを軽めに伝える
クリスマスの連絡を入れる前に、クリスマスの予定を互いに話すような話題に先に持って行くのがおすすめです。
彼のクリスマスの予定を知るとともに、彼女がすでに新しくできていて、復縁できないかも確認することができます。
確認をしたら、軽く「クリスマス一人でゆっくりする」といったクリスマスの過ごし方について話始めましょう。
男性の方は友人たちと集まったり、同じように一人で過ごしたりといった返事が来ると思いますが、あまりにも話題の提示が暗く悲壮な感じで送られてくると、誘ってほしい感が丸出しでわかりやすくなってしまいます。
誘ってほしいという思いが丸わかりの場合、誘いにくくなってしまいますので、メッセージは明るく開き直っているような感覚で送りましょう。
絵文字や顔文字、(笑)といったものを使っておくと別れて友人感覚でやり取りしていると彼の方にも強く印象付けられますし、何より彼も誘いやすくなります。
更に、まだ元カノへの未練がまだある男性によっては友人のように接してくるのに思うところができ、会って復縁のために行動しようとする人も出てくるでしょう。
共通の友達も誘ったパーティー形式と伝える
クリスマスのデートを誘っても、まだ二人きりで会って食事などはちょっと、という微妙な期間の人や気持ちの人も多くいます。
一か月ほど前からやり取りを始めたとしても、気持ちはまだ割り切れておらず、元カノと会うのに躊躇してしまう男性もいるのです。
そうしたときには共通の友人を誘って、パーティー形式にしないかと伝えるのが良いでしょう。
他にも人がいれば参加したいという気持ちにもなりやすいですし、何より二人きりよりマシだと感じるようにもなります。
パーティー形式にするためには、他の友人の協力も必要不可欠ですから、信頼できる誰かひとりに相談し、協力を得るのが一番です。
会うのも元彼や元カノの家ではなく、友人の家にしておき、待ち合わせなどせずそのまま友人宅でパーティーを楽しむような感覚で行くと自然体で彼と連絡を続けられますし、プレゼントなどの相談も楽しみながらすることができます。
未練などをあまり匂わせず、友人のような感覚で連絡し続けることで行ってもいいかなと男性に思わせ、元カノでもそれほど引きずってないなら会いやすい感じさせることも可能です。
二人きりがダメならほかの人も一緒に、そして別れたことをあまり未練に思わせず、友人のような感覚で付き合えると思わせることが、会いたい、会っても良いと思わず感じさせるためにも重要なポイントになります。
クリスマスに元彼と過ごすOKをもらえなかった時の挽回策
軽く流しておく
クリスマスを一緒に過ごさない?と伝えても、元彼としては複雑な思いからOKしないことはよくあることです。
女性としてはせっかく連絡を続けられるようになり、よりを戻せるきっかけを作ることができると思っていたところに拒否された形になりますから、とても傷つくでしょう。
しかし、まだ別れてそれほど期間が経っていなかったり、彼の中で気持ちをきちんと整理しきれていなかったりと、OKをもらえない理由は個人によって違います。
彼に新しく恋人ができていないのであれば、まだ機会はあります。
やっぱり無理だよね、と軽く流すようにしてそれほど気にしていないように彼には返信を返しましょう。
ひどく落ち込んだように見せると、彼も罪悪感を抱いてしまい、最悪の場合は罪悪感から会うこと自体をだんだんと拒否する傾向が強くなり、最後には連絡自体取ることを止めたいと言い出したりする可能性もあるのです。
罪悪感を抱かせず、なるべくその後も会う機会を作りやすくするためには、軽く流して次の話題に進んでしまうほうがおすすめになります。
連絡は続ける
クリスマスの誘いを断られると、女性の方が気まずさも相まって連絡頻度を落としてしまうことが多々ありますが、この時連絡の頻度は落とさず、続けていくことが重要です。
連絡を続けていかなければ今後の彼とのつながりは途絶えてしまいますし、何より復縁の機会は永遠に失われてしまいます。
特にLINEやメールのみでつながっている現状で、連絡を途絶えさせてしまうと男性側ももう連絡するのが嫌になってしまったのだろうと諦めてしまうのです。
彼も諦めてしまい、連絡をしなくなれば復縁の機会は一切訪れないでしょう。
つながり自体も切れてしまいますので、相手側がLINEをブロックしたり、メールアドレスを消してしまったりする可能性もあります。
彼とのつながりを途絶えさせないためにも、連絡頻度は落とすことなく続けていくのが挽回につながるのです。
別の機会を待つ
クリスマスの誘いを断られ、がっかりする気持ちも強く出やすいでしょうが、ここで諦めては復縁につながることはこれからもないでしょう。
心機一転、別の機会を待つために連絡を続けるのが一番の挽回チャンスです。
日本ではクリスマス以外にもイベントごとがたくさんあります。
大晦日や元旦の初詣にバレンタインデーやホワイトデーもクリスマスの後には控えていますし、遊びに誘うのであれば連休だって何度も訪れるチャンスです。
イベントごとにかこつけて彼に接近するチャンスはまだまだたくさんありますので、連絡を途絶えさせずに別の機会をじっくりと待っておきましょう。
その間に自分磨きをしつつ、彼にとって未練を呼び起こすのにも十分な女性になっておくとより復縁のチャンスが訪れやすくなります。
もちろん、その連絡のやり取りをしている最中に相手に彼女ができてしまうときもあるでしょう。
相手側から彼女ができたから、連絡を止めたいと切り出される可能性だって捨てきれません。
しかし、彼をあきらめるにはまだクリスマスだけでは早すぎます。
まだ彼を思う気持ちがあるのなら、臥薪嘗胆、雌伏の時と考えて今のうちに魅力的な女になるための努力に費やす時間ができたと開き直ることも良いでしょう。
クリスマスを一緒に過ごす際の復縁に繋げるデートテクニック
王道のデートコースは避ける
もしも彼からOKをもらったら、デートコースを考えましょう。
彼としてもある程度考えようとは思うでしょうが、元カノとどこへ行けばいいのか見当もついていない可能性が非常に高いです。
ですので、女性側から「○○に行きたいんだけど」と軽く提案してもらえると、デートコースを決めるのにとても助かります。
デートコースを決めるにあたって一番やってはいけないのが、王道の映画やレストランといった場所をコースに入れることです。
こうした王道のデートコースを入れると、相手に復縁したいという気持ちが一気にばれてしまいます。
なぜ会いたいのかも簡単にばれてしまうので、デートコースを決めようになっても場所を聞いて「やっぱりいけなくなった」とドタキャンされる可能性もあるでしょう。
ですので、相手が気兼ねなく来れるように、あまり王道の場所は避けて男友達が行くような場所を多めにピックアップしてあげると、友達付き合いの延長だと思われやすくなります。
男友達同士で行く場所があまりわからないときには、友人として二人で気兼ねなく遊べる場所を選んでみると良いでしょう。
カラオケや居酒屋といった場所であれば、彼氏もあまり気負いすることはありませんし、完全に友達の付き合いで行ける範囲の場所でもあるので、問題なくデートコースに組み込めます。
二人で一緒に行けない場所や彼氏の方が難色を示す場所があるのであれば、別の友人たちを誘って大勢で過ごせるように場所をピックアップしても良いでしょう。
途中まではデートをして、一定の時間からは友達を含めて大勢でわいわいと楽しく騒ぐようにしてみると、ボーリングやアミューズメントパークなど、行ける場所の範囲が広がります。
彼氏の予定やデートの開始時間と合わせて、待ち合わせの時間を決めたり、参加を呼び掛けたりしなければいけませんが、行けない場所に行けるようになる、思い出の場所に気兼ねなく足を運べるという利点から、困ったときには活躍してくれるでしょう。
特にアミューズメントパークやテーマパークはデートにおいて王道のスポットでもありますし、連休中に遊びに行こうといいやすい場所でもあるので、思い出にも残りやすいです。
大勢の人数で遊ぶようにしておけば、二人で思い出を気にしたり、別れたことに対して鬱屈した想いを抱いたりすることもなく楽しむことができます。
また、クリスマスパーティーをする前のデートであれば、レストランなどの食事ができる場所を候補から抜いて置き、単純に遊べる場所に行くだけでも十分です。
パーティーの準備を二人とも手伝うのであれば、足りないものの買い出しに二人で行って、ゆっくり話しながら歩く時間を取ることもできます。
一度行ったことがある場所
どうしてもデートコースが決まらない上、行ってみたいと思う場所が行ったことがあるという時でも、一度行ったことがある程度の場所であれば許容範囲内という男性は多くいます。
例えば新規開拓で一度だけ行ったレストランだったり、デートの際にふらっと立ち寄ったお店であったりと、あまり思い出に深く関わらない場所であればもう一度行きたいという意見を優先して、一緒に行ってくれるでしょう。
男性が行きたくないと思うのは、あまりにも思い出に深く関わる場所です。
何度も行ったことがある場所だと、別れたのに付き合っていたころによく行った場所に元カノと行く、ということに耐え切れずに却下を出されるか、その時点で約束の取り消しを迫ってきます。
思い出がある場所だから、復縁するのにはぴったりだと思っても男性の方が気まずさでいっぱいで、余計に行きにくくなるでしょう。
特に何度も何度も行ったことがある場所では、店員さんと仲良くなり、その後顔見知りとしてなじみ深くなったところもあるはずです。
そうした店員さんや見知った係の人に対しても顔を合わせにくいと思うのは誰しも同じですので、男性が行きたくないと思う気持ちがどんなところから来るのか、想像してみるとあなたも彼の気持ちに共感することができるでしょう。
そのため、デートコースを決めるときにはなるべく彼が気兼ねなく行けるような、思い出にそれほど関係のない場所を選ぶ必要があります。
もちろん、彼にも行ったことがあるけどもう一回行きたいという場所があるはずです。
彼の方にも行きたい場所を聞きつつ、組み込むことが一番ですので、一回行ったことがある場所でリクエストが出た時には喜んで組み込んであげてください。
この時に彼の方から映画館やレストランのリクエストが出た時には、王道のデートコースでも大丈夫です。
彼の方が行きたいと思っているデートコースでもあるので、映画の内容や食べたい食事に関しては彼に合わせつつ、王道のデートコースを楽しむときっと彼も楽しんでくれるでしょう。
未練を感じさせない
デートにおいて最も重要なのが、彼に対しての未練を絶対に感じさせないことです。
女性側が強く未練を感じていると、男性の方はその未練を感じて余裕を持ち、「いつでも彼女とは復縁できる」と復縁に関して曖昧な状態で進展することが無くなってしまいます。
例え男性側が未練を感じているとしても、女性側は決して未練を感じさせてはならないのです。
未練を相手に悟られれば、それだけ復縁に時間がかかるようになり、復縁自体が決定的なものになるまで女性が耐えきれずに連絡を断ってしまう可能性もあります。
それだけ、未練を感じる感じ内の差は大きいのです。
また、未練を垂れ流しにする女性はとても重いと彼側に判断されやすい傾向にもあります。
今でも好意を寄せられていると重たいと思ってしまうと、あまり束縛されたくない彼氏などからすれば非常に鬱陶しい女性だと括られてしまう可能性も捨てきれない上、彼女の方が追いかけてくると錯覚してしまうようにもなるのです。
恋愛傾向として、男性は追われるより追う側になるほうが燃えやすく、なおかつ相手を手に入れようと必死に行動しますので、相手を追いかけようとする重たい感情や未練を隠さなければ、まだ少しだけ残っていた恋情もあっさりと無くなってしまいます。
復縁を確実なものにしつつ、なおかつ短期間で決めてしまいたい人は未練を決して表に出さず、相手の未練をより大きなものにしていくのがポイントになるでしょう。
彼氏側が未練を強く感じるようになれば、相手も復縁に向けてクリスマスのデートをきっかけに動き出します。
連絡頻度が上がったり、何気ない連絡が来るようになったりと、交際していた当時のようなやり取りが増えるようになるはずです。
やり取りが長く続くほど、男性側もアクションのない彼女に対して、周りに好みの男がいるのではないか、新しく彼氏ができるのではないかと不安に思っていきます。
不安が最高潮に達すれば、電話やLINEで復縁したいといわれるようにもなるでしょう。
復縁のためにも、まずは未練を表に出さず、友達のような付き合いでデートを行うことがポイントです。
はっきり言って、まだ彼に未練のある女性としては辛いと思うところがたくさんあります。
デートの最中に好みの女性の話になる可能性もあるため、復縁までこぎつけられずに悲しい思いをすることもあるでしょうし、元カノで現友達としての扱いしかされない可能性だって高いです。
しかし、このデートは復縁のための布石ですので、デートの後のやり取りも重要になってきます。
クリスマスのデートだけで復縁を決めるのではなく、デート後のやり取りを含めて復縁を決定的なものにするための行動だと思っておくと、余裕を持ってデートに臨むことができるでしょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「クリスマスの復縁は前準備が大事!無理でも次のチャンスを待とう」
デートをして、食事をレストランで摂り、ケーキを食べつつプレゼントを渡す、互いの愛情を確かめられる日としても活躍するので、男女ともに楽しみにしている人は多いでしょうね。
女性の方がプレゼントやデートの内容にわくわくしているのと同じように、男性側もデートの最中のムードや親密度のアップ、プレゼントに対して期待しているのです。
人によってはプロポーズをするための良いきっかけとして、指輪をポケットに忍ばせているかもしれませんね。
そんなクリスマスは復縁に対しても強い味方になってくれますよ。
もちろん、別れてすぐのカップルや冷却期間を置いても連絡が一切ないカップルは復縁するには難しい部分がありますが、冷却期間を置いて、クリスマスまでに連絡を以前のように行っているカップルは復縁に動くことも可能なんです。
クリスマスは特別感のあるイベントの日でもありますから、この時に少し明るく「今年は一人で過ごすよ」と話題に出すだけでも、「じゃあごはん行かない?」と誘ってもらえる確率はぐんと上がりますよ。
当然断られてしまうこともありますが、クリスマスだけにこだわる必要はないので、次の機会を虎視眈々と狙っていきましょうね。
駄目でもイベントごとは季節によって様々ですし、イベントにこだわらないのであれば連休を駆使して友人と一緒に遊びに誘えば良いんです。
クリスマスという誘う時に強い味方になってくれる日でも、無理なら次と切り替えて復縁のために動いていきましょう!
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