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3月14日のホワイトデーを男性はこんな風に捉えています
告白をする絶好のチャンス!
バレンタインは女性からアクションを起こす、いわば男性受け身のイベントです。
逆チョコという手もありますが、一般的に男性は受けとる側なので「告白する」というポジションにはなりにくいでしょう。
しかし、ホワイトデーは男性主体の日なので、気になる人と関係を進めたい、元カノに気持ちがある男性はヨリ戻しの告白をする絶好のチャンスと言えます。
チョコをもらっている前提がベストですが、別にもらっていなくても相手が喜びそうなちょっとしたギフトを渡しながら気持ちを伝えるのもアリです。
何かきっかけがないと想いを伝えにくい、ダラダラしてしまうという人とって、ホワイトデーは告白に適した日でしょう。
恋人と愛を育むイベントの1つ
バレンタインやホワイトデーは、片思い中の人がメインで盛り上がるイベントのように感じますが、恋人同士が愛を深められるイベントでもあります。
気持ちをこめて贈ってくれたチョコに対して、ホワイトデーに自分なりの愛を返して2人の関係をより親密にできるでしょう。
「お返し、ちょっと面倒だな…」と思う人もいるでしょうが、お返しを喜ぶ彼女の顔を見て「頑張って探してよかった」「何だかんだでいい日だな」と幸せな気持ちになれます。
ホワイトデーは、いつも仲良しの2人がもっといい関係になれるステキなイベントなのです。
「もらったから返す」だけの日
一般的に男性はイベントをあまり重視しない人が多く、ホワイトデーも意識していない人もいるでしょう。
チョコをもらったときは多少嬉しい気持ちはありますが「お返ししないとなぁ」とホワイトデーの心配をする男性も多いです。
付き合いたいと思っている人からチョコをもらえたら、素直に喜んでお返しも張り切るでしょうが、基本的には「事務的にお返しをする」なんて人も少なくありません。
そして付き合いが長い彼女に対しても同じで「もらったから仕方なく」と流れ作業になっている男性も多いです。
誕生日ならまだしも、付き合っているのに今さらイベントで盛り上がる気もしないなんて油断した気持ちになってしまうのでしょう。
また、もらったら返す気持ちがあればまだマシですが、なかにはホワイトデーをスルーするなんて人もいます。
女の子が喜ぶから付き合うだけ
女性はイベント好きの人が多く、バレンタインのときは時間をたっぷりかけて用意する人も多いでしょう。
好きな人や彼を思いながら贈り物の準備をするのは、とても幸せな時間と言えます。
気持ちを汲むのが上手な人は、ホントはホワイトデーに興味がなくても「女の子が喜ぶから」と相手に合わせるでしょう。
それによって相手が楽しんでくれたらそれでいいし、コミュニケーションの1つとして捉えているものです。
そんな男性は自分がホワイトデーを大事にしているかと言われたら実はそうではなく、ただ「女の子が楽しそうだから」「喜ぶなら一緒に付き合う」という感じでしょう。
バレンタインにチョコやプレゼントを渡した元彼からお返しがあった時の男性心理
「やり直してもいい」と少なからず思っている
元カノが気になるけどイマイチ行動が起こせない男性は、きっかけがあれば「ヨリを戻してもいいかな?」と思っている可能性があります。
「何かチャンスはないかな?」「アッチから言ってきたら…」と思っているところにチョコをもらったことで、本格的に復縁欲がメキメキと彼の心に芽生えるでしょう。
元カノの方もやり直したい気持ちがあってチョコを贈ったのであれば、ホワイトデーは少し期待していてもいいでしょう。
チョコで頑張ろうと気になれたという男性もいますが、なかには「やっぱりオレじゃないとダメなんだな」「オレからやり直すか聞いてやろう」ナゾの上から目線で自惚れている人もいます。
律儀な性格からお返しせずにはいられない
チョコを渡す方としては「関係に発展があれば」と思っているものですが、お返しをもらえたからといって浮かれてはいけません。
男性の中には気持ちがなくても、単純に「ただ、返しているだけ」なんて律義な人もいます。
元彼からお返しがもらえて「コレはひょっとして…!」「これからも頑張る!」と思う人もいるでしょうが、彼の性格を思い出し、よく様子を見てみてください。
ただ律義にお返しをしただけの彼の場合は、それをきっかけに積極的に動いてもこれまで通り何の反応もないはずです。
むしろ「コレだけで勘違いしないでほしい」とマイナスの感情を抱かせてしまうおそれがあるので気をつけましょう。
元カノがどんな気持ちなのか反応が見たい
「まだ元カノが気になってる」「彼女はなんで自分にチョコを渡したのかわからない」なんてときに、お返しをして「反応を見たい」と思っている人もいます。
別れてからもうそれぞれ違う道を歩んでるとはいえ、元カノは「気になる存在」なので、どうして自分に渡したのかというチョコの意味を知りたいのです。
お返しを渡したときの反応によっては、復縁を考えるか、完全に吹っ切るかを決めようと考えている可能性があります。
チョコをもらえたのが嬉しくて先走ってしまった場合、もし彼女が「ただの義理チョコだよ」「深い意味はない」と言われたらショックなので、まずはお返しで反応を見たいと考えているのでしょう。
自分の本当の気持ちを再確認したい
チョコをもらったときに元カノの気持ちは痛いほど伝わってきたけど、自分自身はホントはどうしたいのかわからなくなっている人もいるでしょう。
チョコをもらって嬉しい気持ちもあるのに「ホントにこれでいいのか」「自分はヨリを戻したいのか」と自分の気持ちに自信が持てずにいるのです。
内心では「このまま戻ってもいいかな」とも思っていますが、イベントのムードに流されていないか、ホントにまた仲良くできるのかなどが不安になっています。
そんな自分の迷いを払うために、ホワイトデーに自分の気持ちを再確認しようとしているのです。
もしお返しを渡したときの彼女の反応に心が揺れる自分がいたら、やり直してみようかなと思っています。
バレンタインに何もあげていないのにホワイトデーにプレゼントをくれた元カレの気持ち
復縁したいという確かな思いがある
バレンタインに何もあげてないのに、突然元彼からホワイトデーに贈り物をされて「この行動の意味は?」と悩む人もいるでしょう。
本来ホワイトデーは「バレンタインありき」なので、何もしていないのに彼からアクションがあるとビックリするものです。
そんな彼の気持ちで考えられるのが、素直にアナタと復縁したいと思っている可能性があります。
彼は「チョコをきっかけに復縁したい」と思っていたでしょうが、チョコがもらえなかったので自ら動くのを決めたのでしょう。
ホントなら「彼女からきっかけを作ってほしい」と願っていたようです。
既に新しい恋に向かっていた人や彼の受け身な姿勢にイヤ気がさして別れた人の場合は、そんな彼にドン引きしてしまうでしょう。
友達になるためのきっかけがほしい
もう恋人としてやり直すつもりはないけど、一緒にいたときは楽しかったので「友達になりたい」との思いからアクションを起こす人もいます。
しかし、どうやって話すきっかけを作ったらいいのかわからなかったので、手っ取り早くホワイトデーに「コレ、あげる。それでね…」と話がしたかったのでしょう。
普通に話してくれたらまだ悩みませんが、よりによってホワイトデーをきっかけにされると悩んでしまうものです。
まだ気持ちの整理がついていない人にとっては、こんな彼の行動に心をかき乱されるでしょうが、特に恋愛的な意味はないので気をつけましょう。
復縁するつもりはないけどキープにしたい
「別れたのはちょっと惜しかったな」「もう少しそばに置いててもよかったかな」と思っている元彼は、少しだけ気持ちがあるように見せかけて元カノをキープしようと考えている可能性があります。
そんなときにホワイトデーは持ってこいのイベントなので、突然贈り物をして「チョコもらってないけど、お前のことが気になって」「毎年チョコもらってから、ついクセで…」なんてワザとらしいことを言って近寄ってくるでしょう。
まだ未練がある女性はそんな彼の言動に思わずグラッとくるでしょうが、キープしようとしているので気をつけてください。
「あわよくばセフレに」「新しい恋人が見つかるまでのつなぎに」と考えている彼のそばにいても幸せになれないでしょう。
ただかまってほしいだけ
彼女と別れてから何となく退屈しているので、かまってもらいたくてネタ的な感じでホワイトデーを贈ってくる男性もいます。
贈り物には大した意味はなく、ただの「かまってちゃん」な行動なので彼に何かを期待しては損をするでしょう。
もしかしたら退屈のあまり、アナタの反応を見て楽しみたいと思っているかもしれないので復縁したい気持ちがあっても過剰に反応してはいけません。
これまでの彼の性格を思い出し、もし無意味に期待させるような素振りがあるような男性なら、贈り物をもらっても「ふーん」と流せるように構えておいてください。
ホワイトデーに復縁が叶った女性達が実行していた驚きの作戦
バレンタインをきっかけに復縁アタック!
復縁を願う女性の中には、ホワイトデーを目標に彼との関係を良いものにしようと様々な作戦を立てている人もいます。
イベントは恋人たちが楽しむだけのものではなく、1度関係が壊れてしまった2人もチャンスを与えてくれるのです。
バレンタインをスタートの合図に復縁に向けたアタック作戦を開始した人もおり、上手く立ち回って見事に復縁を叶えた人もたくさんいます。
どんなふうに立ち回ったかというと、バレンタインに元彼にチョコと一緒に気持ちを伝えて「返事はホワイトデーに聞かせて」という直球作戦です。
彼としては「そんな突然、どうしよう」という気持ちになりますが「ホワイトデーに」となると「まだ1ヶ月も考える時間がある」と少し安心します。
返事待ち中は何もしないのではなく、マメに「元気?」「今日は寒いね」などの簡単な連絡を取りましょう。
このときは、あくまで世間話がメインで、決して返事を急かしたり強引なアピールをしたりしてはいけません。
彼からそっとしておいてと言われない限りは、自分の存在をアピールして彼の生活の中に溶け込めたら大成功です。
こうすると「チョコをもらってからずっとキミのことが頭にあった」と言って彼から告白されるのも夢ではないでしょう。
「春になったら」という話題を頻繁に出す!
元彼とはそれなりに連絡を取るけど、どうしても復縁というムードにならないと悩む人もいるでしょう。
別れたてのときよりは良い関係になってはいるものの、何となくそれ以上の進展がなくてヤキモキしている人は、ホワイトデーをきっかけに復縁へ大きく前進する作戦を打って出てみてください。
例えば「春になったら彼氏でも探そうかな…」「春になったら、アナタのこと卒業するね」など、期限を区切って「今の想いにケリをつける」というようなことを彼に伝えてみましょう。
ホワイトデーの時期ならもう春は目前ですし、春は別れと出会いの季節でもあります。
そのため、キリよく春を目安に新たな出発をするようなことをほのめかすと、彼もこれまでの停滞した仲を本格的に考え直そうとするでしょう。
これまでの関係が少し心地よく感じていて「このままでもいいか」と思っていたのに、急にアナタが離れていこうとするさまに、彼は自分のホントの気持ちに気づくはずです。
また「お花見、アナタと一緒に行きたかったな」なんてちょっとしおらしい発言を挟んでみるのも有効です。
思い描いている理想を具体的に伝えることで、彼も「そうだな…それは楽しそうだな」とアナタと過ごす春を想像させられます。
「去年の今頃はとても幸せだった」と過去の良い思い出を話す
去年のホワイトデー以降に別れている場合は、この季節になると幸せだった去年を思い出しては切ない気持ちになるでしょう。
チョコのお返しを真剣に考えてくれていた彼が愛おしくて、とても心が温かくなっていたはずです。
ホワイトデーに復縁を叶えた人の中には、そんな「去年は幸せだった」という気持ちを上手に彼に伝えている人もいます。
あまりグイグイと「アナタも幸せだったでしょ!?」「また去年みたいに素敵な日を迎えたいな!」というのではなく、あくまでしおらしい感じで伝えるのがミソです。
「この時期になると去年の幸せだったホワイトデーを思い出して胸が苦しくなる…」「今年はアナタと過ごせないと思うと、ちょっと寂しいな」などと、切なそうに微笑みながら話してみましょう。
そうすると彼も「オレも思い出してきた…」「自分との思い出をそんなに大事にしてくれていたのか」と急に元カノが愛おしくなります。
本心は復縁したい気持ちでいっぱいでしょうが、とにかくそれを彼にあまり感じさせないようにすると「自分を想ってくれる健気な元カノ」として復縁を考えるようになるのです。
ただこの場合は、別れてからもそれなりに連絡が取れる、または会って話せるくらいの関係になっている必要があります。
険悪なままだと「何言ってるんだよ」「そんなこと言ったって知らないよ」とスルーされてしまうでおそれがあるでしょう。
長期戦で彼の心を掴みとる!
ホワイトデーに復縁を叶えた人の中には「長期戦覚悟」で作戦を練っていた人もたくさんいます。
Xデーをホワイトデーに照準を合わせ、長い時間をかけて彼の心を開くよう努力しているのです。
多くの人は「バレンタインをきっかけに…」「チョコを渡してからが本番」と思ってそこから努力するのもですが、それでは1ヶ月しか時間がなりません。
何の下ごしらえがない状態から1ヶ月で一気に復縁まで駆け上がっていくのは危険なので、より復縁の可能性を高めるためにも遅くとも年明けくらいから動きだす必要があります。
例えば別れてから連絡を取っていなかった彼でも、年始の「明けましておめでとう」の新年のあいさつをきっかけにLINEを送ることができます。
それを皮切りに「最近どうしてた?」なんて会話のラリーができるしょう。
そして徐々にまた連絡を取り合うような関係になっていき、復縁の起爆剤的としてバレンタインのチョコを渡します。
そうすると彼も「年明けからまた彼女を身近に感じるようになっていた」「チョコがもらえて素直に嬉しかったし、意識するようになった」と思うでしょう。
あくまでバレンタインはホワイトデーに向けた前ぶりとして扱い、復縁成功のための下ごしらえはそれよりも前からしておくと成功率がグッとアップするものです。
彼に「他の男性からホワイトデーデートの申し込みがある」と伝える
元彼と連絡は取り合う関係だけど「なかなか進展がない」「友達として接してくる」という感じだったけど、思い切って「他の男の影」をチラつかせる作戦でホワイトデーの復縁を成功させた人もいます。
具体的にどのような感じかというと、バレンタインに彼にチョコを渡した後日、彼からアクションがなさそうなときに「チョコをあげてない人だけど、3月14日にデートの申し込みがあった」「職場の女性陣で男性社員に義理チョコを渡したんだけど、私だけお返しに食事でもって誘われている」というように彼に伝えてみます。
伝えたときは「そうなんだ」「お返しか、よかったね…」という感じでも、少しでも気持ちがあるなら、元カノが他の男に誘われていることにかなり動揺するものです。
本心にフタをしていた人やホントは気持ちが芽生えていたのに気づかないフリをしていた人なら、他の男の出現で焦りを感じて「オレも誘いたいんだけど、どうだろう?」「ホワイトデーは自分に時間を作ってほしい」なんて申し出があるかもしれません。
ホントは他の男からのお誘いなんてなくても「少しでも彼の心を揺さぶりたい」と思っているのであれば「ウソも方便」としてこの作戦をしてみるのもいいでしょう。
ただし、その場合はくれぐれもウソだったのがバレないように気をつける必要があります。
「コレで最後にする」とバレンタインに決死の告白をする
これまでも幾度となく元彼に復縁したい気持ちをぶつけてきたけど、全然手ごたえがなくて「そろそろ諦めどきかな…」と思ってバレンタインに「コレが最後だから!」と決死の告白をして、見事ホワイトデーに復縁できたという人もいます。
捨て身の作戦とも言えますが、元カノの必死な思いと「ここで断ったら、彼女は自分から去ってしまう」という喪失案に似た気持ちから、彼は彼女を受け止める気になったのです。
この場合は過去に何度か彼にアタックして真剣な気持ちを伝えている人にとても有効ですが、この決死の告白が断られたら、ホントに彼を諦めないといけないというデメリットもあります。
もしかしたら彼を追いかけ続けるのに疲れている、もうこのツラい片思いをやめたいと思っている人にとっては踏ん切りをつけるいいチャンスかもしれません。
これで復縁できれば1番いい結末ですし、ダメなら吹っ切れる機会がもらえたと思えて前を向けるので、思い切って彼に気持ちを伝えられるでしょう。
「コレが最後」という本気の覚悟があれば、自分もこれまで以上に頑張ろうと思うでしょうし、彼もきっと心を動かされて前向きに今後を考えてくれます。
すべてにケジメをつけてから全力で彼にぶつかる!
新しい彼がいるけど元彼とやり直したいと思っていた人のなかには、彼との関係を清算しケジメをつけてから全力で彼にぶつかることで復縁を叶えた人もいます。
1度は元彼を諦めて新しい道に進んだけど、どうしても忘れられなくてどうしたら元彼に誠意を伝えられるかと考えたのでしょう。
実際、今の彼を決別したからといって元彼が振り向いてくれるとは限りません。
しかし、それだけの覚悟を持って自分にぶつかってきてくれた元カノを適当にあしらったりぞんざいに扱ったりする人は少ないでしょう。
少なくとも自分の今の幸せを自ら捨ててまでして告白してきてくれているのですから、彼も「この子のオレへの気持ちは本物なんだな」とわかってもらえます。
また、なかには「友達と遊びすぎなのがイヤだった(人付き合いが良すぎて自分にあんまりかまってくれなかった)」「趣味に集中しまくってるのがツラかった(趣味ばっかりでオレのことはどうでも良かったのか)」などの理由で元彼にフラれたけど、友達付き合いも趣味も最低限または捨てて元彼への告白に挑み、成功した人もいます。
「大事なものを全て捨てるなんて…」「自分らしく生きられなくなる」と思う人もいるでしょうが、それだけ元彼が大事だということ、それが彼の心に響いたということが大きなポイントなのです。
すべてにケジメをつけるというのは漠然としていますし、人によって異なりますが、大事なものを手放すことでそれ以上に大事だと思っていた彼に手が届くなら少しも惜しいものではないでしょう。
ホワイトデーまでにとにかく自分を高めて彼に意識を向けさせる!
「バレンタインをきっかけにするのが精いっぱいだった…」なんて人は、早々に動き出せなかったことを悔いても仕方がありません。
気持ちを切り替えて「ココから挽回してやる!」「短期決戦で彼のハートを掴む!」と強く思って行動して、ホワイトデーに復縁できた人も大勢いるので心を強く持ちましょう。
具体的には、まずはバレンタインでチョコを渡すときに「また一緒にいたいと思っている」「好きだからやり直してほしい」と素直に伝えます。
そして返事は1ヶ月待つ(暗にホワイトデーを示す)と伝えて、あとは自分なりの努力を重ねて、それを彼に見てもらいましょう。
「努力をしている姿を別れた彼に見てもらうのはムリなのでは?」と思うかもしれませんが、インスタやLINEのタイムラインなど、彼も見ているであろうSNSなどに頑張る姿をアップしてみるのがgoodです。
告白をされた相手、ましてやそれが元カノで返事するのを保留しているのであれば誰だって気になるものなので、自身がそれなりにSNSに触れているのであれば相手のSNSの状況も気になるでしょう。
告白されて少しでもアナタを意識しているならSNSの様子を見て「こんなに頑張っているのか」「前よりもキラキラしてるな」と思って彼の意識は再度アナタに向きます。
SNSを見ていない可能性もありますが、共通に知人から「元カノさん、こんな状況らしいね」と聞くこともあるでしょうし、何かしらのかたちで努力している様子は伝わるものです。
バレンタインに頑張ってホワイトデーまで時間がある人は、とことん自分を高めて返事がもらえるホワイトデーまでに今よりも数段ステキな自分になっておきましょう。
そうすると「オレのために頑張ってくれたみたいだね」「努力したのがよくわかるよ」と彼に良い印象を持ってもらえて、何もしないより復縁できる可能性もグンとアップします。
敢えて素気ない素振りを見せる!
ホワイトデーに復縁するための下ごしらえとしてバレンタインにチョコを渡しても、その後は特にアクションを起こさない、または敢えて素っ気なくして彼の心を揺さぶってホワイトデーに復縁成功したという人もいます。
彼とそこそこいい感じだけど、イマイチ決め手に欠けてじれったいという人に有効なので、そんなときはチョコを渡す際は多くを語らず「コレ、受け取ってね」とサックリとした態度を取ったり「他の子からもらってるかもだけど、私のももらっといて」とドライな感じで渡したりしてみましょう。
それまで「イイ感じかも?」と思っていた元カノからアッサリした感じでチョコを渡されると、男性としては肩透かしを食らった感じで拍子抜けしてしまうものです。
そして「もしかしたら、他に本命がいるのかな?」「せっかく復縁したいと思えてきたのに、他の男に奪われたくない」という気持ちが働いて、ホワイトデーにはお返しとともに告白を…と考える男性も少なくはありません。
この作戦は、あくまでも元彼と「それなりに手ごたえがあるいい関係」の際に、もうひと押ししたいときに有効な作戦です。
それ以外のときに素っ気なくしても、この作戦の本当の目的が伝わらなかったり義理チョコ扱いされたりするおそれがあるので気をつけましょう。
ホワイトデーの復縁に成功した人から話を聞いて運気を高める!
バレンタインにチョコを渡してやれることはやったし、あとはホワイトデーを待つばかり…という人は、ホワイトデーの復縁に成功した人から話を聞いて前向きな気持ちと運気を高めるのがおすすめです。
相手からの反応や返事待ちの期間は、どうしてもマイナスなことを考えてしまう時間が多くなってしまいます。
そうしているとホントはいい方向に向かうはずだったのに、マイナスオーラが悪い運気を呼び寄せて残念な結果に繋がってしまうこともあるのです。
「これまで頑張ってきたのは、少しの期間のマイナス思考でダメになるの?」「スピリチュアルは信じてない」という人もいるでしょうが、暗い気持ちで生活しているとそれは相手にも伝わりますし、良くない出来事を呼び寄せてしまう確率は高くなります。
そんなことにならないためにも、返事待ちのドキドキの期間がホワイトデーの復縁に成功した人などから前向きな話を聞いて「ワタシだってそうなってやる!」「きっと彼も私の気持ちに応えてくれるはず!」と強い気持ちを持つようにしましょう。
明るく過ごしていると良い運気が巡ってくるので、きっと彼から素敵な回答をもらえるはずでしょう。
ホワイトデーのお返し&元彼からの告白は諦めたほうが良いケース
既に彼に新しい恋人がいる
彼と復縁したいけどきっかけが掴めない人の中には、バレンタインにチョコを渡して「また彼に意識してほしい」「ホワイトデーには復縁を…」と夢見る女性も多いでしょう。
何か行動を起こさなければ何も変わりませんが、状況によっては「諦めるべきケース」というものもあります。
そのケースの1つが「彼に既に新しい恋人がいる場合」です。
彼女と仲良く過ごしているときに、元カノからのチョコは面倒で厄介なものでしかありませんので、彼からのお返しや告白はないと思っておいた方がいいでしょう。
もしかしたら、後日にチョコを返されたり「こういうのはヤメて」と突き放されたりするのはあるかもしれません。
彼が新しい恋を楽しんでいるようであれば、今は時ではないのでチョコは渡さずそっと様子を見るようにしましょう。
ホワイトデーに余計な行動や期待をしなければ、もしかしたら後にチャンスがあるかもしれません。
ヒドい別れ方をして彼が心を閉ざしている
チョコをきっかけに元彼にまた自分を意識してほしいと願っていても、別れ方がヒドい場合は諦めた方がいいかもれません。
例えば自身の浮気で彼を傷つけていたり、ドロ沼の言い合いをしてケンカ別れして間もなかったりすると復縁は簡単ではないでしょう。
自分なりには気持ちの整理がついて「チョコをきっかけに」と思っていても、彼の心が閉ざしたままならお返しや告白は期待できません。
イベント時はチャンスでありますが、この場合は今アクションを起こしても悪い状況にしかならないので気をつけましょう。
極端に「義理チョコ」をアピールしすぎた
復縁したいのに「伝えるのが恥ずかしい」「彼から告白してほしい」と思っている人もいれば「フラれるのがコワい」「しつこい、重たいと思われたくない」なんて人もいるでしょう。
そのため、チョコを渡すときに「コレに深い意味はない」「みんなにも渡してるヤツだから」と極端に義理チョコをアピールして渡す人もいると思いますが、ホントにヨリを戻したいならコレは悪手と言えます。
気持ちが通じ合ってるときならまだしも、別れてからの強がりや気持ち隠しは本音が伝わりにくいものです。
また、本音が伝わっていたとしても「こんな強がりがイヤだったんだよな」「もうこんなところも可愛いと思えない」と彼をガッカリさせてしまうおそれがあります。
紛らわしい義理チョコアピールをしてしまっていたら、お返しや告白は諦めた方がいいでしょう。
自分に新しい彼がいる場合
今、新しい彼はいるけど元彼が忘れられず、ダメ元でチョコを渡してホワイトデーに「ワタシを奪いに来てくれないかな」「別れて戻ってきてくれって言ってくれないかな」と期待する人もいるでしょう。
自分からガンガン行くよりも男性から求められるほうが嬉しいので、元彼が奪いにきてくれるように仕向けようと考えるかもしれません。
しかし、新しい彼がいるのにチョコを渡すのは「この子、何考えているの?」「オレと2股しようとしてる?」と彼に不快感を与えてしまうおそれがあります。
もし、すでに新しい彼がいても元彼とやり直したいと思うのであれば、変に駆け引きをするのではなく、しっかりとケジメをつけて自分から動くようにするのがベストです。
別れた原因が解決していない
「ホワイトデーには復縁したい」と思っていても、別れる原因が根本的に解決していないと難しいと言えます。
そもそも2人が別れることになった原因は何だったでしょうか?
もしその原因が自分にあるなら、ホワイトデー以前にしっかりと解決しておかないと、気持ちだけでなくバレンタインのチョコすら受け取ってもらえない可能性があります。
イベント時は告白や復縁の成功率がそれなりにアップしますが、別れた原因が何も変わらず放置されている場合はその限りではありません。
何も解決できない状態での告白は「今の状態で、何で復縁できると思った?」「どの口が言っているんだ?」と彼に嫌悪感を持たれ、復縁を諦めないといけない状況になるでしょう。
また、彼に原因があって「もうやってらんない!」とアナタから別れた場合は、どのようにすればまた仲良く付き合っていけるか考えてみてください。
彼の性格がイヤだったのか、浮気や2股をされたのがツラかったのか、別れたときの気持ちを思い出した上で、冷静に今後の彼との付き合いを想像してみましょう。
その結果「やり直すのはやっぱり無理だ」と思う人もいるでしょうが、それでも復縁したい人は気持ちを伝えると同時に「でも、ここは直してほしい」「コレを直してくれたもっとステキな付き合いができる」と伝えてみるのがベストです。
「ホワイトデーまでに…」と言わず、今すぐに別れた原因を解消するにはどうすればいいかを考えてみてください。
もし原因を正す努力を何もしてないのであれば、チョコを渡すまでにできる限りのことをしてみましょう。
占い師マダムアリアのワンポイントアドバイス「上手く作戦を立てたらホワイトデーの復縁は可能なのでいい方向に持って行く努力をしましょう」
幸せに過ごしてたときが懐かしくなって「あの人とまた過ごせたら…」「また一緒にイベントを過ごせたらいいな」と想いが再燃しちゃうわよね。
この時期に上手く復縁に向けた作戦を練り、立ち回ることでホワイトデーに彼からお返しや告白されることも十分に可能よ。
積極的に攻めたらいける場合もあるけど、状況をよく見て影で努力を重ねたり少し引いてみたりなどの駆け引きも大事になるわ。
もし彼もヨリを戻したいと思っていたら、作戦が功を奏して彼から何らかの行動を起こすこともあるはずよ。
ただ、それを見間違ったり見逃したりしないように、よく彼の様子を見ててね。
復縁が叶えて、身も心も暖かな春を迎えられるといいですね!
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